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幕内の結果(二日目)

2011-05-09 10:00:02 | 取組結果

 

○ 雲虎(2-0)

 絶好調の雲虎。「いつも勃起している」「負けようがない」と自信たっぷりに二度寝を繰り返して見せるサービスっぷりで、余裕の2連勝。しかし、完璧なまらずもうを見せた直後のインタビューでも「毛呂乃は昨夜も長々とダッチ相手に戦っていたのだろうか?」と、毛呂乃の動向についての不安感はぬぐえないようだ。

 

○ 毛呂乃(2-0)

 自宅で迎えた朝、急な便意によって肛門を叩くような刺激を受け、その快感にまらの先から精子が飛び出さんばかりの勢いで勃起。すぐさまダッチワイフ「とめ」の陰部を準備する。惜しみなく新たなダッチワイフを投入してくる毛呂乃だが、「とめ」はその名からもわかるとおり老婆型。今場所は毛呂乃にとっては技量審査場所という位置づけだけに、老婆相手でも、という技量を存分に見せつけ、射精。それでも勃起がおさまらないので、今度はダッチワイフ「たま」を準備。そんな最中に宅急便の人が来てしまった。新しいダッチワイフのお届けだろうか。見られてナンボの審査場所。白星、すなわち自分が勃起した状態で宅急便の人に会うのはよいが、「たま」と結合した状態では会えない。なんとか駅弁スタイルで結合したまま毛布で「たま」を隠して受け取りに出たが、歩くたびにニチョッとした快感がまらを襲い、わずかな時間にもかかわらず毛布に精子がかかってしまった。「とめ」と「たま」、熟女プレイに果てた朝。

【毛呂乃・追記】

 今日も圧倒的な技量を見せつけた毛呂乃。プレイ中に宅急便が来るという思わぬ邪魔が入ったが、見られることをさらにエネルギーにした毛呂乃はこのハプニングにも負けず、むしろ興奮・・・と、誰もが思っていた。宅急便が来たのは偶然だと。だが、宅急便業者来訪までが周到に仕組まれていた計画で、毛呂乃が見せつけようとしていた技量の一環であったことが明らかになった。最初に気づいたのは横綱・雲虎。
「ひょっとして、宅急便って、
・呼び鈴と連動するアナルバイブを肛門に仕込んで寝た
・宅急便を時間指定で配達させた
・時間になって、宅配業者が呼び鈴を押すと、アナルバイブが動いて・・・
ってことだった?」
と毛呂乃を問い詰める。雲虎の考えすぎなどではない。やはり雲虎には気づかれたか、と観念する毛呂乃。
 今朝の第一報のように、宅急便は偶然にすぎなかったのか、はたまた宅急便まで計画していたのかと問い詰められ、
「どっちも最低すぎる…回答わかってて聞いてるでしょっ」
と真相が語られる。
 真相に近づきつつも、さすがにそこまでは予測できなかった雲虎。
「アナルバイブではなく、昔あったドコモの携帯とPHSの両用機種ドッチーモを使ったって?
ドッチーモのバイブレーションの中でも、最も周波数の低い振動が好きだって?
さらに、振動だけでなく回転の動きも加えてるって?
その回すって答えをわかってて聞いてるだろって?
 まさか!
 わかってませんよ!
ドッチーモを肛門に挿入して回しながら低周波で振動させるなんて、予想もしなかったわ!
 あと、末尾の「でしょっ」の「っ」は射精の音声だよね?
 メール打ちながら射精したの?」
と驚きを隠せない。毛呂乃の技量審査場所、きょうも雲虎に圧勝としか言いようがない。

 

○ 玉椿(2-0)

 「やっぱり運動すると勝ちやすいよね」と、前夜は5キロほどウォーキングをした玉椿。効果があったのかなかったのか、微妙なかんじのまらにも、「ほれ、立派な勝ちだろ?」と満面の笑顔。中途半端なまらを見せられた記者たちは「・・・まあ、勝ちか負けかときかれたら、いちおう勝ちでしょうねえ」と、苦笑い。

 

○ 摩羅の川(2-0)

 初日の取組のあと胃腸の調子を崩した摩羅の川は、下痢のため就寝までに3度もトイレに駆け込む状態。周囲の記者たちも「先場所肉が食えなかった反動で、わけのわからん激安焼肉屋に行ったのではなかろうか。さいきん食中毒が流行してるようだし」と心配していたが、本人は「ユッケは食べていない。ただの風邪だと思う」と気丈にふるまう。そんな最悪の状態で土俵に上がった摩羅の川。立ち合いの出足こそやや鈍かったものの、そこから布団のなかで粘る作戦に変更。執念のまらずもうで2勝目を拾った。取組後、「今日は運良く仕事が休みなので、おとなしく養生したいと思います」と、おなかを押さえながら足早に引き上げていく摩羅の川に、報道陣は「まあ、やつは若いから、すぐによくなるとは思うが・・・」とすこし不安そう。

 

○ 汚痔の山(2-0)

 前日に引き続き夜更かしとなった汚痔の山。勝つには勝ったが「途中で寝ぼけて朝勃ちしたので・・・」と、具体的にどんなまらずもうだったかはあまり覚えていない様子。「連休明けでちょっと気が抜けていて・・・」と集中力を欠く取組内容に反省しきり。


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