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大関昇進インタビュー

2010-08-10 08:19:39 | 力士にきく
 
 新大関の雲虎関へのインタビューです。

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ー 大関昇進おめでとうございます。昇進が決定してからしばらく時間がたちましたが、大関昇進の実感はわいてきましたか?
(雲虎) 時間も経ちましたが、まらもこれまで幾度となく立ちました。 ところで、大関昇進の実感とありますが、大関になると朝勃ちするだけで実際に感じてしまうのですか?  残念ながら、私はまだその境地に達していません。 修行が足りなくて申し訳ございません。

ー 伝達式での口上は「わかりやすく、気品もあり、なおかつ、まらずもうらしい」と協会関係者からもたいへん好評でした。口上を考えるときは、どのような気持ちを込められましたか?
(雲虎) 早漏だからすぐ出るんです。 しかも、濃いやつが。

ー まらずもう界初の大関ということで、名実ともに「まらずもうの顔」ということになるわけですが、そのあたりについてはどのように感じていらっしゃいますか?
(雲虎) 私、頭が本当にまらみたいですので、「まらずもうの顔」に相応しいと思います。


 (写真:雲虎関の後頭部)

ー 大関の四股名、「雲虎」は大相撲の横綱「雲龍」の向こうを張っているわけですが、まらずもう界においてもライバルとの優勝争いというのはファンとしても一番盛り上がると思います。雲虎関、ここまでの成績も番付も幕内では断トツですが、ライバルとして意識する力士はいますか?
(雲虎) 聞くまでもないでしょう。 毛呂乃関です。 毛呂乃関は場所後に素股勃起やデコレーション勃起などの技を開発してきております。 持ち技豊富な毛呂乃関が最も脅威。 そのうち技が15種類に達し、一日一技で全勝優勝なんてことをしそうですね。

> ー 気の早いファンの方々からは「大関のつぎは横綱だ」「はやくまらに綱をしめてほしい」という声もあがっています。そのあたりのファンの声について、なにかコメントをおねがいします。
(雲虎) まらに綱をしめるのは毛呂乃関の方が早いかもしれません。 何しろ、毛呂乃関は勃起したまらに陰毛を絡ませるというデコレーション勃起を極めつつあります。 まさに、陰毛を綱に見立てて「まらに綱をしめる」という練習をしているのです。 私はまだまだ大関の実感もない若輩ですので横綱なんてまだまだ考えるのが早い身ですが、毛呂乃関に負けないように努力するのみです。

ー 新大関の雲虎関にお話をうかがました。ありがとうございました。
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