― あけましておめでとうございます。ことしもよろしくお願いいたします。
(玉椿) 「ああどうも。ま、門松は冥土の旅の一里塚っていうからね。べつにめでたくもないよ」
― 玉椿関も厄年ですしね。
(玉椿) 「わし、毛呂乃、蒼狼、播潟が厄年かね。あと大黒柱事業部長もそうか。力士の半分以上が厄年ってこりゃ大変だねえ」
― お祓いなどはする予定はありますか?
(玉椿) 「そんなもんねえよ。そもそもわしの人生、ほどんど厄年みたいなもんだ。べつに厄年だからって関係ねえよ」
― お正月はどのように過ごされていらっしゃいますか?
(玉椿) 「ぼちぼち帰省する予定だよ。1月10日まで山形にいて、11日に東京にもどる予定。さいしょの三日は山形での相撲になるから、山形にいる摩羅の川に稽古をつけてもらうよ」
― 先場所は夜勤シフトに苦しみながらも10勝5敗となんとか及第点の成績をあげました。今場所は夜勤もなく戦いやすいと思うんですが、場所の見通しをお聞かせください。
(玉椿) 「んなもん、土俵に上がってみねえとわからんよ。んでも、初場所は一年でいちばん寒い場所だからね。そうそう勝てるもんじゃないよ」
― さいごに今年の目標をおきかせください
(玉椿) 「いつ突然死してもおかしくない年齢だから、まずは生き延びることだね。んで、まらずもうが1年間つづけられればいいね」
― きょうはありがとうございました。
(玉椿) 「どうもね」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます