日本まらずもう協会では新弟子を募集しています。現在、日本まらずもう協会は新弟子の不足にあえいでおり、このまま新弟子が入らなければ、まらずもう消滅の可能性も考えなくてはなりません。
江戸時代にさかんだったまらずもう興行ですが、いちど明治時代に消滅してしまい、平成になって復活するまでに100年かかりました。いちど消滅した文化はとりもどすのが大変難しくなります。まらずもうの火を消さないためにも、ぜひ心ある中年男性の参加をお待ちしています。
われこそは、とおもう方は
・希望するしこ名
・連絡先メールアドレス
を明記の上、日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)にメールをください。
ー いちど消滅した文化はとりもどすのが大変難しい、という言葉で思い出したのですが、コロナ禍で各地のライブハウスがどんどんつぶれていますね。
(玉椿) 「芸能関係はどこもつらい時期だろうね。いつまで耐えればいいのかわからんのがつらいね」
ー まらずもうの危機もコロナの影響なんですか?
(玉椿) 「いや、コロナは関係ない。もっと構造的なものだね。まらずもうに興味をもつ人間が少なすぎて、盛り上がらんのだよ」
ー まらずもうが盛り上がらないんだったら、玉椿関がもっとたくさん記事を書いて盛り上げてくださいよ
(玉椿) 「いま生活のために夜勤のバイトしてるから、体力的にきつくてさ。五月のときはひまだったから、すこしがんばれたけど、七月は無理。記事書くより寝てたいよ」
ー そうやってさぼってきた結果が、まらずもうの衰退につながってるんですよ
(玉椿) 「わしももう44歳だぜ。睡眠時間を確保しないと体力的にきついんだって」
ー だったら若くて体力のあるひとに運営をまかせたらいいじゃないですか?
(玉椿) 「だからこうやって募集してるんだろ」
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