<幕下>
○ 飛埒王(4-1)
飛埒王は、けさはパンツをはいての土俵。しかし、きのうの取組で戦い方を思い出したまらは、パンツによる制約をものともせず、豪快な反り技で快勝。これで十両昇進に大きく近づく勝ち越しを決めた。取組後のインタビューでは「不調は脱したかも知れません」と復調宣言も飛び出し、また、昨日の取り組みについては「パンツは履いてませんが、ズボンは履いてましたよ」と報道陣へ猛抗議。たしかに、「パンツを履かずにズボンだけ履いて、そのズボンの前穴からまらを露出させる」のと、単なる「下半身だけ裸」とでは、前者のほうがマニアックな性癖。この抗議には記者たちも「飛埒王さんを甘く見ておりました。すいません」と陳謝。
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