○毛呂乃(7-0)
「ムー、股も立ってた。」ついに出た、大技ムー大陸勃起。「でもね、剥いてから寝ました」と皮を剥き、仰向けに寝そべり、自らをムー大陸になぞらえる。その中央に高くそびえる塔。起き上がったまらに手を添え、高速で擦り上げる。「起きたらね、手、増した!!」立ったモノを握り、さらに手の動きが激しく。右手だけでしごいているのに、残像で手が増したかのように見える高速しごき。ひとしきり出し終えてもまだまだ相撲は終わらない。こんどはうつぶせの体制に切り替え、尻を突き出すと「主に便。今日でスカね」と尻をいたぶりはじめ、いよいよスカトロ解禁。「のー!」と雄たけびを上げるとともに尻からも噴射して阿鼻叫喚の地獄絵図。圧倒的な強さでストレートの勝ち越しに王手。
○金精山(7-0)
稽古中、なんだか様子がおかしい金精山。「そろそろ豪快に白い液を飛ばして勝ち誇りたい」と苦しそうな表情。どうやら発射をギリギリまで耐えているらしい。これは見た目以上にかなり苦しい稽古法。ただ、苦しんだわりには「豪快な勝ちにはなかなか至らないものの、まあまあの出来」といつも同様の結果に落ち着く。効果があったのかどうか判断が難しいが、コロナの影響でひとり稽古ばかりのマンネリを打破したいという創意工夫は感じられる。
○玉椿(6-1)
連日好天が続き、暑いくらいである。「きのうは天気がよかったから、布団を干して、シーツとタオルケットと枕カバーを洗ったよ。梅雨入りする前に干しておきたかったんだ。おかげできもちよく眠れたよ」と睡眠環境を整備。よく乾いてふかふかする布団は気持ちがいい。けさもしっかり熟睡しっかり勃起して6勝目。