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まらずもうオープン戦:27日目(5月4日)

2020-05-04 10:00:00 | 取組結果

○金精山(3-0)

久しぶりのオープン戦。
夜通しの猛稽古の途中で風呂に入り、いったん休憩。
起きてみると見事な勃起。せっかくの連休、シコ三昧だぜ!


○玉椿(12-15)

 大黒柱事業部長からきのこの詰め合わせをもらったという玉椿。きのこは古来よりまらずもうとは縁の深い食品であり、役小角や道鏡といった奈良時代の錚々たるまらずもう力士たちも、山中できのこを食べながら厳しい修行を重ねたという。「1ヶ月ちかくオープン戦やってきたねぎらいというか激励というか、そういう意味でくれたんだろうね」と昨夜はきのこのマリネを食べてからの就寝。けさは中途半端な勃起で目が覚め、きのこ効果があったのかは微妙なところだが、「きのこに免じて勝ちということにさせてもらうよ」と12勝目。「たもぎ茸とか花びら茸とか、見たことのないきのこが入ってて楽しみだよ。けさはとりあえず舞茸のみそしるにしてみたよ」

 


ー きのこって、まらずもうと縁があるんですか?

(玉椿) 「え、常識だろ? そこから説明しなくちゃいかんの?」

― たしかに形状はまらっぽいですけど。

(玉椿) 「たとえば『スーパーマリオブラザーズ』ってゲームは知ってるよな?」

ー あ、はい。こどものころファミコンでやりました。きのこは出てきますけど、まらずもうと関係あるんですか?

(玉椿) 「主人公のマリオは、きのこを食べて巨大化したり、クリを踏んづけたり亀を蹴っ飛ばしたりしながら旅をする。この意味はわかるな」

ー こじつけくさいですけど、わからなくはないです。

(玉椿) 「マリオは長い旅の最後にピーチ姫を助ける。ピーチってのは桃、つまり尻のメタファーだ」

― はあ……。

(玉椿) 「つまりマリオはきのこや亀やクリを相手にさまざまな経験を積み、最後は尻を選ぶって話なわけだ」

― ……そんな与太話をして、任天堂法務部から怒られてもしりませんよ」

(玉椿) 「怒られたら謝ろう」

 

 

コメント
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