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オープン戦をふりかえる。

2020-05-07 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

オープン戦最終結果

力士名 勝敗 勝率
金精山 3勝0敗 1.000
小摩羅親方 10勝5敗 .667
玉椿 13勝16敗 .448

ー 最終日から一夜明けて、きょうはオープン戦を振り返ってみましょうよ。

(玉椿) 「まだ初日まで時間があるからな。時間稼ぎになんでもいいから記事を埋めたいんだな」

― そういう内輪の事情は言わなくていいですよ。

(玉椿) 「まあなんでもきいてくれ」

ー 表彰力士をあげるとするとこうなりますかね。


・最高勝率 金精山 1.000

・最多勝利 玉椿 13勝


(玉椿) 「わしが最多勝っていっても、出場数が多いだけだからな。内容とか考えたら、小摩羅親方のほうが上な気はするな。十五番とってすっぱりやめる引き際もきれいだったし、MVPは小摩羅親方だよな。

ー まあそれが自然ですかね。


・最優秀力士 小摩羅親方


― 小摩羅親方の相撲内容についてはどのように見ていらっしゃいましたか?

(玉椿) 「さすがに現役のころの圧倒的な強さはなかったけど、本人が薬剤師、奥さんが管理栄養士ってことで、栄養管理で年齢的な衰えをうまくカバーしている印象だったね」

― 健康管理の基本は食事ですもんね。

(玉椿) 「わしがレモンサワーのんでるときに、あいつはユンケルのんでるんだもんな。そりゃ勝てねえよ」

ー それは差がつきますね。

(玉椿) 「あと、小摩羅親方は結果報告の文章がすでに記事として完成してるんだよね」

― そのままアップしても違和感なかったですもんね。

(玉椿) 「現役時代からあいつの報告文はこっちで手をいれずにそのまま転載してたくらいだ」

― 忙しいのにありがたいことですね。

(玉椿) 「このオープン戦企画は小摩羅親方のおかげで成立したところもあるからね。たすかったよ」

 

― 最高勝率の金精山関についてはいかがでしょう?

(玉椿) 「場所前の調整は順調そうだね」

ー 相撲内容も力強かったですね。

(玉椿) 「大相撲ではコロナのせいで身体接触をともなうぶつかり稽古が禁止、筋トレや四股くらいしか稽古ができないらしいんだけど、金精山もぶつかり稽古なし、ひたすらシコのみの稽古で調整しなくちゃいけないだろ。ちょっと心配してたんだ」

― シコだけでもいい稽古ができてるみたいですね。

(玉椿) 「金精山のシコには定評があるからな。本場所まで調子を崩さずにいてくれればいいな」

 

ー さいごに玉椿関ご本人の相撲についてはいかがでしたか? 四十肩を発症なさったそうですが。

(玉椿) 「痛みはだいぶ引いてきたよ。まだすこし突っ張るような違和感があるけど、日常生活には問題ないね」

ー 一時は痛くて眠れなかったらしいですが。

(玉椿) 「オープン戦終盤は痛みも引いて、勝率もあがってきたろ。やっぱり眠れると違うね」

ー 再発しないように気をつけてくださいね。

(玉椿) 「どう気をつけていいかわからんけどな」

 

コメント
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