まらずもうブログ

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金精山、二度目の優勝

2019-07-21 18:00:00 | 力士にきく

 きのう優勝を決められた金精山関のインタビューです。

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― 二度目の優勝を決められた、金精山関にお話をうかがいます。まずは優勝を決めたいまのお気持ちをお聞かせください。

(金精山) (全裸で登場)「何はともあれ嬉しいっすね」

 

― 1回目の優勝のときは千秋楽に優勝を争っていた鶴竜・毛呂乃がそろって敗れるという波乱からの棚ぼた優勝だったのに対し、今場所はいちどもトップを譲らず独走での優勝でした。場所中はどんなことを考えながら土俵に上がっていたのでしょう?

(金精山) 「エロいことしか考えていなかったっすね(笑)」

 

ー 今場所は『土俵際の勝利』と内容に納得のいかない表情を見せることが多かったようです。きわどい相撲の判定をするときに、どういったポイントを判定基準に置いていましたか?

(金精山) 「まらの硬さがポイントっすね」

 

― 金精山関が理想とするまらずもうとはどういったものでしょう?

(金精山) 「まらが俺を支えているのか、俺がまらを支えているのか錯覚するほどの勃起が理想っすね」

 

― 場所中には史上5人目となる通算300勝を達成なさいました。記録についてはどのような感想がございますか?

(金精山) 「長年やってきたんだなあと思います」

 

― 十五日間を振り返って、ご自身でいちばん気に入っている相撲はどれになるでしょうか?

(金精山) 「やっぱ4日目の相撲っすね。あれはこれまで取り組んできたまら相撲人生で一番の出来でした!」

 

― 来場所はいよいよ綱取り挑戦の場所になります。綱取りへの意気込みをお聞かせください。

(金精山) 「いやー、綱取りは当分いいっすよ」

 

― さいごに、ファンのみなさまに一言お願いいたします。

(金精山) 「男ならまらずもうだぜ!一緒に楽しもうぜ!」

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<お祝いのコメント>

・毛呂乃理事長のコメント 「おめでとうございます このまま突っ走ってください!」

・玉椿理事のコメント 「優勝おめでとう。今場所は安定感があったね。強いってか負けそうもないって感じだったよ」

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幕内の結果(千秋楽)

2019-07-21 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-2)

 「今日、母や尾木だったせいか、立ったまま起きれましたよ」。「母や尾木」、要は尾木ママを千秋楽のオカズにし、大興奮。天高く立ったまま本体も立ち上がり、バランスを取りながら四方に挨拶。名古屋での優勝は逃したものの、好きなように相撲がとれてどこか満足げ。

 

○金精山(15-0)

 きのう優勝を決め、全勝なるかという点に注目があつまった千秋楽。けさも安定感のある勃起で「何とか千秋楽まで土がつかずに安心」と笑顔。ここ3場所の成績を見ると、14勝(次点)→12勝(まらずもうトップ)→全勝優勝と好成績をつづけており、一部からは「これはもう連続優勝に準ずる成績として、横綱に上げてもいいのでは」との声もあがっているが、玉椿理事は「んー? いちおう大黒柱事業部長と相談してみるけど、まあ来場所の成績しだいじゃないかね」と慎重な姿勢。来場所優勝して文句なしの昇進を決めてほしいところだ。

 

●玉椿(0-15)

 ここまでまらずもうタイ記録の14連敗中の玉椿。新記録達成は避けたいと、全力で勝ちに行く。「まずは運動で血行をよくしとかんと」とジムのトレッドミルで軽めに汗を流し、「最重要なのはやっぱり栄養だからね。近所のOKストアで100g155円のステーキ肉を売ってたんで300gくらいのを買ってきたよ」と夕食にステーキを食べ、「エアコンは除湿のほうがいいね。除湿でもすこし涼しくなるからね」と室温にも気を配り、やれることはすべてやって満を持しての就寝。入念な下準備が功を奏して、気持ちがいいくらいの熟睡で、朝5時ころに目を覚ますという完璧な流れ。ここまでやったらさすがに負けないだろう……と股間を確認すると、なんとまったく反応がない。予想外の展開に「えー……」と言葉を失う玉椿。いくら確認しなおしても負けは負け。しばらく気持ちの整理をつけたあとに、おずおずと「全力を尽くしましたが、ファンのみなさまの期待を裏切る結果になってしまい申し訳ございません。来場所は体調を整えて万全なまらずもうをお見せしたいと思います」と苦しげなコメント。

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十両以下の結果(千秋楽)

2019-07-21 17:25:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(11-4)

 「せっかくNHKから国民を守る党にいれたのに、てれびでほうそうされないのはなんでですか?さすが天下のNHKさまですね」と参院選への不満をぶちまける。ところできみはモンゴル人ではなかったのか? いつのまにか帰化していたのか?

 

<序二段>

●明烏(4-3)

 千秋楽は残念ながら負けてしまったが、「後半、少し涼しかったからか? 奇跡の三連勝で、なんとか勝ち越しできました」と4勝3敗という結果には満足そう。

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令和元年名古屋場所星取表

2019-07-21 16:55:57 | 星取表
幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○○○○○●○○●○ 13勝2敗  
東大関 金精山 ○○○○○○○○○○○○○○○ 15勝0敗 優勝2
西大関 玉椿 ●●●●●●●●●●●●●●● 0勝15敗  
十両 西13 蒼狼 ○○●○○●○○○○●○○●○ 11勝4敗  
幕下        該当力士なし       
三段目 西28 播潟 や●や○や●や●や●や●や○や 2勝5敗  
序二段 東46 明烏 やや●○やややや●や○○○や● 4勝3敗  
序ノ口 東30 萬海 ややややややややややややややや 0勝0敗7休  

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・新弟子は随時募集中です。興味のある方は、marazumou@gmail.com まで。

・名古屋場所の成績はこれで確定します。もし集計ミスなどに気づいた方がいたら連絡をください。

 

 

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千秋楽協会御挨拶

2019-07-21 06:00:00 | 協会からのおしらせ

 千秋楽協会御挨拶、毛呂乃理事長がどんな発言をするのか、ファンや報道陣が理事長の登場をかたずをのんで待っているところに、真っ青な顔をして登場した玉椿理事。

「理事長に協会挨拶の依頼をするのを忘れておりました! 申し訳ごさいません!」

 なんとブッキング忘れ。10周年記念の大事な場所で、このような大失態。もちろん関係者からは大ブーイング。玉椿理事は平身低頭でひたすら「申し訳ありません!」を繰り返すばかり。こうしていてもらちが明かないので、玉椿理事が代理で挨拶をすることに。

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 えー、千秋楽にあたり、日本まらずもう協会より謹んで御挨拶申し上げます。
 本日千秋楽を迎えることができました。これもひとえに、ご来場賜りました皆様の生温かいご声援の賜物と、厚く御礼申し上げます。今場所各力士は、まらずもう10周年にふさわしい力のこもったまらずもうをご覧に入れようと、懸命に土俵をつとめて参りました。毛呂乃はいつもどおり自由にふるまっておりますが、金精山が14連勝で優勝を決め、蒼狼や明烏などはひさびさの勝ち越しを決めるなどふだん以上の実力を発揮できた力士が多かったように思います。いっぽう玉椿はきのうまで14連敗と情けない相撲を見せてしまいましたが、14連敗はまらずもうタイ記録。千秋楽最後の相撲に新記録達成がかかるかどうかという見どころをつくったと言えなくもない状況にはなっております。
 なにとぞ最後の一番まで、ご声援よろしくお願い申し上げます。

        令和元年七月二十一日 日本まらずもう協会理事 玉椿万児郎

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 とりあえず理事長挨拶をおえて土俵から降りた玉椿理事。ひたすら「すいません、すいません」と頭を下げまくる。いっぽう毛呂乃理事長の動向はというと、理事長を探しに行った一本糞親方によると「うんこを出し尽くしてた」となにやら汚物プレイの最中だったようで、職員が「今から理事長挨拶を……」と声をかけると、プレイに夢中で全身を黄金色に汚しながら「ナイナイ!」と登壇を拒否した模様。

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