きのう優勝を決められた金精山関のインタビューです。
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― 二度目の優勝を決められた、金精山関にお話をうかがいます。まずは優勝を決めたいまのお気持ちをお聞かせください。
(金精山) (全裸で登場)「何はともあれ嬉しいっすね」
― 1回目の優勝のときは千秋楽に優勝を争っていた鶴竜・毛呂乃がそろって敗れるという波乱からの棚ぼた優勝だったのに対し、今場所はいちどもトップを譲らず独走での優勝でした。場所中はどんなことを考えながら土俵に上がっていたのでしょう?
(金精山) 「エロいことしか考えていなかったっすね(笑)」
ー 今場所は『土俵際の勝利』と内容に納得のいかない表情を見せることが多かったようです。きわどい相撲の判定をするときに、どういったポイントを判定基準に置いていましたか?
(金精山) 「まらの硬さがポイントっすね」
― 金精山関が理想とするまらずもうとはどういったものでしょう?
(金精山) 「まらが俺を支えているのか、俺がまらを支えているのか錯覚するほどの勃起が理想っすね」
― 場所中には史上5人目となる通算300勝を達成なさいました。記録についてはどのような感想がございますか?
(金精山) 「長年やってきたんだなあと思います」
― 十五日間を振り返って、ご自身でいちばん気に入っている相撲はどれになるでしょうか?
(金精山) 「やっぱ4日目の相撲っすね。あれはこれまで取り組んできたまら相撲人生で一番の出来でした!」
― 来場所はいよいよ綱取り挑戦の場所になります。綱取りへの意気込みをお聞かせください。
(金精山) 「いやー、綱取りは当分いいっすよ」
― さいごに、ファンのみなさまに一言お願いいたします。
(金精山) 「男ならまらずもうだぜ!一緒に楽しもうぜ!」
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<お祝いのコメント>
・毛呂乃理事長のコメント 「おめでとうございます このまま突っ走ってください!」
・玉椿理事のコメント 「優勝おめでとう。今場所は安定感があったね。強いってか負けそうもないって感じだったよ」