まらずもうブログ

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幕内の結果(十四日目)

2019-07-20 18:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(12-2)

「相変わらず変態。敵なしの快楽で白星ひなってますね」と自画自賛したものの、やっぱり今朝、やってしまった。「今日は立ってましたが起きませんでした」。当然寝ている間に立ったが、地球姦に走ってしまう。地質内での射精に切り替えたため、昨日あたりから降雨は収まり気味にはなったものの、この気持ちよさに勝利を手放してしまう。「沈まってから起きたので黒星ですね」。完全に地下深くまで沈み込んでから目覚める。抜けばいいものの、どうしても抜きたくないようで「黒星」と言ってきかない。一日中、地下深く沈み込んで確認できないのでは仕方ない。地面にべったり腹ばいになって腰を振り続ける毛呂乃、快楽に溺れ優勝が遠ざかる。

 

○金精山(14-0)

 毛呂乃が敗れたため、きょう勝てば優勝が決まる大一番。プレッシャーのかかる相撲だが「今日は満足のイク勝ちで我ながら納得」と重圧を感じさせない飄々とした態度で、2回目の優勝が決定。

 

●玉椿(0-14)

 きのうは夜勤明けの午前9時から酒をのみはじめ、午後2時ころ帰宅。夕方からは洗濯をしたり、実家から届いた野菜を漬物にしたり、こまごました家事をこなしたあと銭湯で汗を流し、午後9時ころ就寝。疲れで熟睡できたのがよかったのか「夜中、トイレに目を覚ましたときは勝ってたんだよ」と、とうとう連敗脱出かと思われた。「んでもさ、時計を見たらまだ3時前でなあ。どうしようかな、勝ちにしようかな、って悩んだんだが、疲れてて眠気に負けたよ」と布団にもどり、けっきょく14連敗。これで玉椿本人がデビュー場所に記録したまらずもう記録に並び、あす敗れれば新記録更新。ファンからは「勝てよ」「負けたほうがおもしろい」「こんな形で話題になるのは情けない」などとさまざまな声がきこえてくる。玉椿本人は「千秋楽は記録のことは意識せずに自然体で土俵に上がって、自然体で判断するよ」とのこと。

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十両以下の結果(十四日目)

2019-07-20 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(2-5)

 「めずらしく気持ちのいい勝ち方ができました」と苦しい場所を白星で締めくくって笑顔。終わりよければすべてよし、である。

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