お宿&かふぇ 布屋 《主人のひとりごと》

120年経った京町家を改修した民宿『布屋』

五十肩顛末記

2008年01月29日 14時56分04秒 | その他
うちの奥さんは12月に金沢に行って奇跡的に直った五十肩だが僕のほうは1月に入り徐々に悪化してきてついに日曜日の夜には疼いて眠れなくなるところまで来てしまい、月曜の朝ごはんで台所に立った時には左腕が上らなくなってしまった。掃除の際には雑巾がけも出来ない状態で、意を決して近所で評判の整形外科医の元に馳せ参じた。自転車のハンドルも持てない状況で(片手で行きましたが・・)受付に駆け込んだところ受付のスタッフに「本日は予約のみです」だそうで、待合室もリハビリ室もご近所のご老人で一杯。水曜日にお越しくださいと言われてしまった。かくかくしかじかの理由で今日しか来れないと哀願の末、何とか診察してもらえましたが、午後3時頃になりますとの事で再度出直し。結局診察が終わったのが夕方近くになりました。レントゲンを見た先生曰く「骨の間にカルシウムがたまったいる。ここ痛いですか?」と痛い所を思い切り押す。イテテテと僕。そこに注射を1本。薬と湿布を頂き、痛い左腕をかばいつつ帰宅。ところが今朝起きてみるとあらあら不思議、左腕が上ります。流石、近所の名医。あんなにご近所のご老人で混み合っている筈です。でもホント五体満足で生活できることに感謝しないといけないと痛感した日でした。写真は先日伺った「御室さのわ」。次回にご報告いたします。

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2 コメント

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Unknown (布屋)
2008-02-03 20:07:07
激励ありがとうございます。ちなみに●波さんは遠いのでWさんです。
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お大事にしてくださいませ (kisuke008)
2008-02-03 12:41:09
初めて書き込みさせていただきます。

(時折お昼を養っていただいております。
 いつもありがとうございます。)


御具合が悪かったとは存じませんでした。
友人も最近四十肩になったらしく
洗濯物もたためない約2週間、本当に参ったといっておりました。

お近くの名医といえば●波さんとこかな、
などと思いつつ拝読いたしました。

新作をいただきに、またお訪ねさせていただきます。
お大事に。
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