お宿&かふぇ 布屋 《主人のひとりごと》

120年経った京町家を改修した民宿『布屋』

「ト一食堂」

2008年07月17日 20時22分53秒 | 京都で食べること飲むこと
最近本屋さんでよく見かける「らくたび文庫」。かわいくて女性向ですが本屋に行ったらついつい手にとってしまいます。宿の時にお世話になった編集のYさんが頑張っているせいもあって、うちの本棚にも少しづつ増えてゆきます。先日本屋でらくたび文庫の「NO24京の定食いただきます!」の表紙があの鯖煮の今井食堂ゆえ勿論購入。ぱらぱら見ていると懐かしい「ト一食堂」が出ているではないか。子供たちがまだ小さい時に祇園祭の宵山の時にちょっとビールも飲めて、ごはんも食べられて、そして子供づれでもゆっくり出来るところは当時四条界隈ではあまり知らなかったので毎回行ってました。四条富小路上ったところにあります。残念ながらここも月曜定休で普段は行けませんが、祇園祭期間で夜だけやってました。確か富山が本店とかで北陸の魚が味わえます。しらえびの天ぷらなんかもあり、夜でも定食が食べられるので覚えておくといいかも。帰りにうちの奥さんが「造りの盛りは あんじ やな」とポツリともらしていましたが・・・・。

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