iPod touch 5thでHipstamatic ～ つくば市の巻・その2

つくば市のヒプスタ散歩その2です。


TXつくば駅方向へ向かうところの広場。屋台カーが何台も出てました。手前に伸びてくる木の影をめいっぱい入れつつ、空をぎりぎりまで狭くしてみました。


でかい一枚壁と小さく見える彼。これだ！と思ったんですが、もっと正面から撮った方が良かったですね。斜めすぎる。


メロンパンの屋台カーと、その向こうの特設メリーゴーラウンドがカラフルだったので撮ったんですが、Colabaパックだとカラフルじゃなくなっちゃいますね。


TXつくば駅構内。作品を狙ったものではなく、地下の駅の中にオープンテラスのスタバがあることが面白かったので撮りました。


TX研究学園駅の中から。ターミネーターT-800型を開発製造したサイバーダイン社です。と最初は思ったんですが、よく考えたらサイバーダイン社はスカイネットを作った会社ですよね。同じようなもんですが。


TX研究学園駅前のオブジェ。後ろのマンションが邪魔。


ウォーミーな絵に飽きてきて、WonderレンズとDCフィルムにチェンジ。ペルシャの宮殿みたいなのが見えたのですかさず撮影。結婚式場らしいです。予想以上にダークな雰囲気になって満足。


IIASというショッピングモールのイベントを裏から。これもWonderレンズとDCフィルムで。


TX研究学園駅前のビル群。これもWonderレンズとDCフィルムですが、さらにダークな雰囲気になり、右上には謎の黒いモヤモヤまで出現。

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割とたくさん、ノリノリで撮ったように見えますが、途中までほとんど撮れませんでした。つくば市は人工的に作られた（※）新しい都市なので道路の幅が広く、建物と建物の間の空間が大きく取られているので、iPod touch 5thの28ミリ相当レンズでは被写体が小さすぎて面白くならないからです。住宅街も、新しい家ばかりで風情も何もないし。エキスポセンターでロケットを撮ってからですかね。撮る気になったのは。

※港に適した湾とか、川があるとか地峡とか鉄道の分岐点とか、要因があって発展した都市に対して、国や自治体が計画的に建設した都市。オーストラリアの首都キャンベラとかインドのチャンディーガルとか。

iPod touch 5thでHipstamatic ～ つくば市の巻・その1

嫁実家から帰京し、早速つくば市周辺をドライブしてきました。つくば市に行くのは8年ぶりですが、変わったような、変わってないような…。

例によって、散歩しつつHipstamaticで撮影した写真をアップします。ちょっと今回は枚数が多いので、2回に分けます。

Cool and Vibrantな写真を撮りたい気分だったんですが、やはり出たばかりのColaba HipstaPakを多用してしまいました。


アパートの名前だと思うんですが、なんかこう、一語だけポンと置かれるとかっこいい。この写真を含めて、特に何も書いてなければRay Mark IIレンズとIrom 2000フィルムを使用しています。


フェラーリが閉じ込められてました。赤じゃなくて銀ってのが真のお金持ちのオーナーという感じがします。一生に一度しか買えない、と思ってフェラーリを買うと、やっぱり赤にしちゃうと思うので。


垂直にした写真を撮って、手を下しながらもう一度シャッターボタンに指が触れて撮れたもの。こっちの方が作品としては面白い。


長い松明が空に向かって屹立してるみたいな感じが面白かったので。


こういうのは、つい撮ってしまう。ポスターもいい感じ。


学園西大通りの歩道橋から。


つくばの象徴（だと僕は思っている）、エキスポセンター。


なんかよくわかんないけど、科学的なオブジェが公園通り沿いに点在してました。公園通りはロボットのテスト場になってる的な標識もありましたが、ロボットはいませんでした。


図書館のオブジェかな？


7羽のフクロウとかいう彫刻。Colaba PakにPop Rockフラッシュを焚いてみたら、色は全然違うわ、日陰だったのに白飛びするわで、実際とは全く違う仕上がりになってしまいました。

（その2へ続く）