HipstamaticのSNS版、というか、明らかにInstagramに対抗してるでしょ、みたいなアプリがあります。「oggl」っていうんですけど、読み方は分かりません。iPod touch 4thでは重くて使い物にならなかったアプリです。
ogglは、Hipstamaticのレンズやフィルムが使える写真共有アプリです。Instagramのように、撮った写真はクラウドの方へアップロードされ、世界中から見られます。Hipstamaticと大きく違うのはSNS部分だけではなく、ギアを使って後からエフェクトをかけられることです。つまり、標準のとか、トイじゃないカメラアプリで撮影した写真に、Hipstamaticの強力なエフェクトをかけられるわけです。それも、レンズやフィルムを切り替えて効果を確認しながら、何度でもやり直せます。
僕は、Hipstamaticの、どういう写真になってるのかわからない→結果を見るのが楽しみ、というのが好きなので、後からエフェクトをかける点については、そんなに興味がありません。
一方で、iPod touchの28ミリ級の広角レンズではなく、もっと長いレンズでHipstamaticを使いたいなあ、という欲求がありまして。磁石でiPhoneに貼りつけるテレコンバーターみたいなやつを買ってみようかなあ、なんて思ってました。iPod touch 5thに使えるかどうかが疑問ですが。
そこでogglですよ。
iPod touchのカメラロールに望遠レンズで撮った写真をぶち込んで、ogglでHipstamaticのエフェクトをかければいいじゃん。
そこで、ニコンD70という古臭いデジタル一眼レフ+望遠で撮った写真を探したんですが、適当なのがなかったので、ニコンCOOLPIX P7000で撮った写真を使ってとりあえずやってみました。なるべくスマホの28ミリ級レンズでは撮れない写真を選びましたが、1枚は先日の富士山の写真になってしまいました。
ogglで読み込んだ状態。最初はFoxyとBlanko Freedom13で「ポートレート」という組み合わせになります。Foxyは必ずしもポートレート向きじゃないと思うけどね。
レンズをJaneに切り替えたところ。僕は課金してないのでギアが少ないですが、3か月分?とかの使用料を払うと、Hipstamaticで買ったギアがインポートされるのかな?ちょっとよくわかってないですが。
Lucasレンズに切り替え。Lucas AB2じゃなくてLucasなんですね。今気づきましたが。
Loftusレンズに切り替え。食事撮影用ですかね。望遠で撮った写真の周辺をボカすと嘘くさい感じになりますね。
Helga Vikingレンズに切り替え。課金しない状態だと、レンズはこの5種類です。
で、ogglは写真SNSなので、エフェクトをかけた後は世界と共有させようとします。僕はまだ共有の覚悟が出来てないので、ネットワークを繋げず、共有先選択画面まで行って「繋がってねーよ」と怒られて戻ってます。そうすると、カメラロールには完成した写真が入ってます。
Helga Viking+BlacKeys Super Grainです。P7000で150㎜位には伸ばしてたと思います。
Jane+Dixieです。P7000でテレ端(200㎜相当)です。背後の森が近くて、かなりパースペクティヴが圧縮されていて、通常のHipstamaticではありえない絵なんですが、こうしてみると、そう感動するもんでもないですね。
Lucas+Blanko Freedom 13です。P7000のマクロで結構寄ってるんですが、広角マクロなのでこれもイマイチですね。ogglは正方形に切り出す時にトリミングもできるんですが、この写真は少し小さめに切ってます。
Hipstamaticとエフェクトが全く同じではないような気がするとか、まだ不安定とか(実はついさっきoggl閉じてHipstamaticを起動したらiPod touchが再起動しました)、いろいろ問題があって課金するつもりはないんですが、今回のように、どうしてもスマホ的28ミリ広角写真じゃないのを作りたくなった時は、共有しない作戦でまたなんか作ってアップしたいです。
ogglは、Hipstamaticのレンズやフィルムが使える写真共有アプリです。Instagramのように、撮った写真はクラウドの方へアップロードされ、世界中から見られます。Hipstamaticと大きく違うのはSNS部分だけではなく、ギアを使って後からエフェクトをかけられることです。つまり、標準のとか、トイじゃないカメラアプリで撮影した写真に、Hipstamaticの強力なエフェクトをかけられるわけです。それも、レンズやフィルムを切り替えて効果を確認しながら、何度でもやり直せます。
僕は、Hipstamaticの、どういう写真になってるのかわからない→結果を見るのが楽しみ、というのが好きなので、後からエフェクトをかける点については、そんなに興味がありません。
一方で、iPod touchの28ミリ級の広角レンズではなく、もっと長いレンズでHipstamaticを使いたいなあ、という欲求がありまして。磁石でiPhoneに貼りつけるテレコンバーターみたいなやつを買ってみようかなあ、なんて思ってました。iPod touch 5thに使えるかどうかが疑問ですが。
そこでogglですよ。
iPod touchのカメラロールに望遠レンズで撮った写真をぶち込んで、ogglでHipstamaticのエフェクトをかければいいじゃん。
そこで、ニコンD70という古臭いデジタル一眼レフ+望遠で撮った写真を探したんですが、適当なのがなかったので、ニコンCOOLPIX P7000で撮った写真を使ってとりあえずやってみました。なるべくスマホの28ミリ級レンズでは撮れない写真を選びましたが、1枚は先日の富士山の写真になってしまいました。
ogglで読み込んだ状態。最初はFoxyとBlanko Freedom13で「ポートレート」という組み合わせになります。Foxyは必ずしもポートレート向きじゃないと思うけどね。
レンズをJaneに切り替えたところ。僕は課金してないのでギアが少ないですが、3か月分?とかの使用料を払うと、Hipstamaticで買ったギアがインポートされるのかな?ちょっとよくわかってないですが。
Lucasレンズに切り替え。Lucas AB2じゃなくてLucasなんですね。今気づきましたが。
Loftusレンズに切り替え。食事撮影用ですかね。望遠で撮った写真の周辺をボカすと嘘くさい感じになりますね。
Helga Vikingレンズに切り替え。課金しない状態だと、レンズはこの5種類です。
で、ogglは写真SNSなので、エフェクトをかけた後は世界と共有させようとします。僕はまだ共有の覚悟が出来てないので、ネットワークを繋げず、共有先選択画面まで行って「繋がってねーよ」と怒られて戻ってます。そうすると、カメラロールには完成した写真が入ってます。
Helga Viking+BlacKeys Super Grainです。P7000で150㎜位には伸ばしてたと思います。
Jane+Dixieです。P7000でテレ端(200㎜相当)です。背後の森が近くて、かなりパースペクティヴが圧縮されていて、通常のHipstamaticではありえない絵なんですが、こうしてみると、そう感動するもんでもないですね。
Lucas+Blanko Freedom 13です。P7000のマクロで結構寄ってるんですが、広角マクロなのでこれもイマイチですね。ogglは正方形に切り出す時にトリミングもできるんですが、この写真は少し小さめに切ってます。
Hipstamaticとエフェクトが全く同じではないような気がするとか、まだ不安定とか(実はついさっきoggl閉じてHipstamaticを起動したらiPod touchが再起動しました)、いろいろ問題があって課金するつもりはないんですが、今回のように、どうしてもスマホ的28ミリ広角写真じゃないのを作りたくなった時は、共有しない作戦でまたなんか作ってアップしたいです。