All Things Must Pass

森羅万象 ~ 歩く印象派

祭り会場に落雷、34人重軽傷=手足のしびれなど訴える―千葉

2010年09月24日 07時13分32秒 | 歩く印象派
時事通信 9月23日(木)21時32分配信

 23日午後6時前、千葉県いすみ市大原の市立大原小学校周辺で落雷があり、同校の校庭で「大原はだか祭り」に参加していた男性32人と女性2人が手足のしびれなどを訴え、救急車などで搬送された。うち13歳と65歳の男性2人が重傷という。
 大原はだか祭りは江戸時代から続く行事で、上半身裸の男性らがみこしを担ぎ、海や通りを練り歩く。実行委員会警備本部によると、落雷当時、同校には約2000人が集まり、18基のみこしがグラウンドを出るところだった。 

メキシコのワニ保護区、洪水で280匹以上が脱走

2010年09月23日 06時07分32秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
ロイター 9月22日(水)11時13分配信
[メキシコ市 21日 ロイター] 

 メキシコ南東部ベラクルス州の自然保護区をハリケーン「カール」による洪水が襲い、少なくともワニ280匹が逃げ出したことが分かった。21日付の現地紙エル・エコノミスタなどが報じた。

 逃げ出したのは希少なモレレットワニで、当局は住民に対し、捕獲したり殺したりしないよう呼び掛けている。

 ベラクルス州の知事は記者団に対し、保護区から逃げ出したワニは約280匹だと説明したが、400匹近いと報じるメディアもある。

 モレレットワニはメキシコ東部やベリーズ、グアテマラの淡水域や汽水域に生息し、大きいものは体長3メートルに達する。

キノコの勉強会Ⅱ(その1)

2010年09月22日 18時02分23秒 | 歩く印象派
先週に引き続き、赤城山にやってまいりました。
まずは講師の先生によるレクチャー。
今回は群馬野生きのこ同好会の今村先生と金田先生のお二人。
会場のホールはウッディな雰囲気に包まれ、この空間にいるだけでも心癒されます♪

このあと、散会し皆で森の中へキノコ散策に出かけました。
今回は雨が降ったあとなのでたくさんキノコが出ていました。
フラットにPLΛTINUMを愛する気持ちを大切に☆BY☆あるく印象派
カラカサタケを見つけた方がいました!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓♪

これは私が見つけたキノコですがはて?なんというキノコでしょう?
気になります。

かれこれ1時間後
持ち帰ったキノコの判定会が始まりました。

「縦に裂けるから食べられるとは限りません。」と毒キノコの
ドクツルタケを割いてみせる今村講師。


これがドクツルタケです。1本で確実に死に至ると
いわれる猛毒のキノコです。
テングタケの仲間で白いキノコは絶対に採らないことです。


こちらは私が前日に採取したキノコです。
フジウスタケという毒キノコでした。


もうひとつこちらも毒の
キヒダダケ、その名の通りひだが黄色いのが特徴です。


食べられるキノコ、カヤタケです。
これはまだ小さく
通常はもっと大きいのを採取します。


前回も収穫したタマゴタケです。食べられます!
真ん中の赤いのが食べごろです♪


アオイヌシメジ
「シメジ」というのは「占地」からきているそうです。
このアオイヌシメジの特徴は香です。
鼻に近づけてみるとほんのりとおいしい和菓子の
匂いが漂います。
サクラモチの香です。
これにはびっくりです。
でも、残念ながら食べられないキノコでした(>_<)


キララタケという可愛らしい名前のキノコ。
若いうちは食べられるそうですがお酒のつまみにすると中毒するす人もいるそうです。
私は食べたことありません。


今回は種類もたくさんありました。
続きはまた明日。

証拠書き換え「想定外」 改ざん疑惑、法曹関係者に驚き

2010年09月21日 19時13分20秒 | 許すな冤罪事件
2010年9月21日16時58分朝日COM

 郵便不正事件で主任検事が証拠として押収したフロッピーディスク(FD)を改ざんした疑惑は、刑事裁判にたずさわる法曹関係者らも、重大に受け止めている。

 元最高検検事の土本武司・筑波大名誉教授(刑法)は「事件の真相解明を目指す捜査機関が捜査資料に手を加えることは前代未聞で、信じられない思いだ」と話す。

 土本氏によると、検察は、押収した資料について名刺1枚に至るまでリストを作り、厳格に検察庁内の倉庫などで管理しているという。検事の取り調べに証拠品が必要な場合は、検察事務官が帳簿に持ち出しや返却の記録を残す。「だが、今回のようにフロッピーディスクの中身を書き換えられるようなことが起きたのであれば、点検のしようがない。想定外の事態で、ルール以前の問題だ」と述べた。

 元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は「捜査における証拠品の重要さへの認識が全く欠如している。捜査の基本ができていないと言わざるを得ない。最高検を含めて徹底的な内部調査が求められる」と話した。

 「開いた口がふさがらないというのが実感だ」。40年の裁判官生活のうち35年を刑事裁判官として過ごした元松山家裁所長の安原浩弁護士(67)=兵庫県弁護士会=もそう感想を話す。「裁判官としては、供述調書は信用性を慎重に吟味するが、物証や鑑定結果などの客観的証拠は基本的に信用できるというのが前提。その客観的証拠に手が加えられる事態は想定を超えている」と驚きを語る。「こうしたことが起きると、客観証拠自体の信用性も慎重に吟味していく姿勢が裁判所には求められるだろう」

 刑事弁護経験の長い小坂井久弁護士=大阪弁護士会=は「客観証拠の収集過程は完全なブラックボックスであり、そこに不正があると弁護側が見抜くのは非常に困難を伴う」と指摘。今回の問題に関しては「相互監視の仕組みがないことで、検事の暴走が見逃されたということではないか。個人の問題というよりシステムの問題という印象を持った」と述べた。

歴史ある赤れんが、記念にいかが 旧帝蚕倉庫、有料配布

2010年09月21日 04時30分41秒 | 歩く印象派
(解体される前の旧帝蚕倉庫=2008年1月撮影、横浜市中区北仲通5丁目)
2010年9月20日11時29分朝日COM

 横浜の歴史と共に歩いてきた赤レンガ倉庫の一つ「旧帝蚕倉庫」(横浜市中区北仲通5丁目)。2年前に解体された倉庫の外壁に張られていた赤れんがが、有料で配布されることになった。

 帝蚕倉庫は、近代の横浜貿易の支柱だった生糸貿易を支えるために、国の援助を受けて1926(大正15)年に建設。生糸のほか、コーヒー豆やナッツ、洋酒なども保管されてきた。当初は4棟あったが、現在は1棟しか残ってない。

 配布するのは300個。解体時に確保したれんがのうち状態のよいものを保管してきた。市民に親しまれた帝蚕倉庫の景観を市民の記憶にとどめてもらおうと、市民有志が「旧横浜帝蚕倉庫顕彰実行委員会」を発足させ、赤れんが配布を企画した。

 1個2010円。設計図をイメージした特製の紙箱に入れて配布する。

(300個だけ限定配布される赤れんが)
 希望者は往復はがきで申し込む。応募多数の場合は抽選。締め切りは10月6日。配送はなく同31日に中区北仲通5丁目の北仲BRICKまで取りに来られることが条件という。同日にはれんが購入者を対象に、倉庫見学会や講演会も実施する。

 申込先などの問い合わせは横浜歴史資産調査会(045・651・1730、平日のみ)。同調査会のホームページでも詳細がわかる。(佐藤善一)

ビキニの「死の灰」、世界122カ所に降った 米が観測

2010年09月19日 07時27分03秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
2010年9月19日3時0分朝日COM

 米国が1954年3~5月に中部太平洋のビキニ環礁で実施した一連の水爆実験で、放射性降下物「死の灰」が太平洋を越えて広がり、日本や米国などにも降下していたことが日本の研究者が入手した米公文書で裏付けられた。米国が世界122カ所で観測した降灰量が数値で記されていた。第五福竜丸以外にも被曝(ひばく)が及んだことを示す資料として分析している。

 報告書は55年5月に米気象局を中心にまとめられ、全227ページ。写しが84年に機密解除された。広島市立大広島平和研究所の高橋博子講師らが分析を進めている。その一部は研究者の間で知られていたが、今年3月、米エネルギー省のホームページで全文が見つかった。

 かつて米国が公開した、最初の水爆「ブラボー」の爆発から2日後までの降灰の範囲を示した地図では、ビキニ環礁から風下の東に向けて1万8千平方キロに限られていた。その後、降灰が世界規模に広がったことも指摘されていたが、今回入手された報告書には4カ月間にわたる観測結果が数値で示されている。

 ビキニ環礁から東西に長い楕円(だえん)状に降灰が広がり、日本や米国、アフリカ大陸など世界中に降灰があったことが示され、その総量は22.73メガキュリーと算出されていた。

 報告書によると、米国は実験にあたり、放射性降下物の観測を目的として世界中に観測所を設置。粘着フィルムを使って降灰量を記録した。

 6回の爆発による降灰量を1平方フィート(約0.09平方メートル)の粘着フィルム上で1分間に崩壊する原子の数で表し、太平洋側半球と大西洋側半球に分けて地図に記した。その上で各観測所の降灰量に応じて、等高線のような「放射能等値線」を記した。

 報告書は「対流圏の流動パターンと観測された放射性降下物との全面的な関係は明らか」として、「太平洋で冬季に実験を行えば居住地域への早期の(降下)確率を縮小できる」と結論。放射能汚染を抑える方法を模索していたことがうかがえる。「合衆国南西部で日本の約5倍(の降下)」という記述もある。

 各観測所の数値の単位は一般的に使われているものとは異なり、降灰の影響がどれほどあったかは今後研究していくことになる。

 実験当時に近海を航行して被曝した漁船や貨物船は延べ1千隻を超えるともいわれ、がんなどの健康被害を訴える元乗組員も多い。だが、日米両政府は55年に7億2千万円の補償金で政治決着し、第五福竜丸以外の被害実態はその後調査されなかった。

 高橋講師は「元乗組員らの被曝を裏付ける科学的資料で、核実験が地球規模の環境汚染問題であることも示している」と話している。

 沢田昭二・名古屋大名誉教授(素粒子物理学)は「総降灰量22.73メガキュリーという数字は世界的な影響を物語る。これまで人体内部での被曝は過小評価されてきたが、その影響はある。地域ごとに濃淡が示されている降灰量を現在使用されている単位に換算すれば、近海で被曝した乗組員らへの影響も明らかにできる」と話している。(枝松佑樹)

日傘をさしている男を見かけるが

2010年09月16日 01時32分26秒 | 歩く印象派
2010年09月09日 16時00分 twitter リアルライブ

 最近、日傘をさしている男をみかけることが、けっこうないだろうか。
 それも日傘男子、などというそれなりにキレイそうなブームではなさそうで、普通のおじさん(筆者もそうだ。)が、極めてコウモリ傘っぽい傘をさし、悠々と歩いている光景を散見するのだ。

 あれはなんなのだろう。

 新宿の某デパートでは、一階の婦人傘の売り場に男性の雨傘があるだけ。
 「今夏、一度も紳士の日傘の取り扱いはありませんでした」(担当者)ということだった。

 近隣のハ○ズでは、男性用の日傘は、取り扱いがあるにはあったが、一種類だけ。それも、やはりコウモリ傘とまったく一緒にみえる。
 「UV加工されており、日に焼けにくい商品ですが、デザインは一緒ですね…」(店員)と特に押している様子も無し。

 筆者は、「もう流行って流行ってタイへン、入荷即売り切れます」、的な、四大紙・S新聞の今夏の記事を読んだが、その取材先は、前出の某デパートの関西店。

 関東と関西でまた違うのか、同店の売り場に聞いてみた。

 「折りたたみタイプは、ほとんど入荷分が出てしまった状態です。コウモリ傘タイプとおっしゃいますが、あとは長傘ですと、白いのがあるくらいです。でもこれも売れてしまって…。多い日で1日10本以上紳士用日傘は売れましたよ」(大阪店の担当者)

 やはり関西では、流行の先端として男性用日傘が流行っているようだ。
 筆者がたまに見かけるのは、皆、関西人なのだろうか。

 さて、「いってきまあす!」と元気よく玄関を飛び出した女子高生風が、ババッと日傘をさしてしずしず歩き始める光景をみかけた。
 やはり最近多いように思えるが、これは日傘女子、とでも呼ぶのか??(うーん、微妙だな…)

 などと思っていたら、「日傘を買った」、という綺麗な女性アイドルのブログ記事をみつけた。
 プロフをみたら、やはり、というべきか大阪府出身であった。

蚊の季節、これから本番? 猛暑と少雨で今夏は減少

2010年09月15日 00時41分22秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
朝日新聞9月14日

 今年の秋は、例年よりもかゆいかも知れない。猛暑と降水量減という「ダブルパンチ」で今夏の蚊の多くは幼虫の段階で死んでいた。だが暑さが和らいで雨量が増えれば通常通りに成長するため、かゆさの「体感」が上がりそうだ。蚊を専門に研究している害虫防除技術研究所(千葉県八千代市)は「夏に蚊に刺される機会が少なかった分、秋以降は増えたと感じるはず」と予測している。

 大阪府立公衆衛生研究所(大阪市東成区)は、蚊が媒介する感染症の調査のため、府内17カ所で蚊を採取し、数や種類を確認している。6月下旬~8月中旬に2週間に1度、夕方から朝にかけて採取した蚊の数は、昨年の2280匹から今年は1939匹へ15%減っていた。担当者は「例年より少ないと感じていたが、やはり」。

 神戸港の衛生管理のため神戸検疫所(神戸市兵庫区)も同じ方法で調査をしている。今年8月は昨年8月の138匹から18%減の113匹。京都府保健環境研究所(京都市伏見区)の担当者も「例年より若干減っている」としており、こうした傾向は各地で共通しているようだ。

 なぜ減ったのか。

 害虫防除技術研究所によると、人間の血を吸ったメスの蚊は、3~4日後に水面で産卵。卵から2~3日で孵化(ふか)してボウフラとなり、サナギを経て2週間ほどで成虫になる。

 道路脇の溝や植木鉢の受け皿、古タイヤなどにたまったわずかな水で産卵、成長することが多いが、今年6~8月の国内の平均気温は平年より約1.6度上昇し、統計を取り始めた1898年以降で最高を記録した。加えて、8月の近畿2府4県の総降水量は平年の54%で水たまりは干上がっていた。そのため成虫になる前に死ぬ場合が多いとみられている。また住宅街に多いアカイエカは暑さに弱く、気温が30度を超える日が続くと死ぬという。

 「そういえば今年はまだ刺されていませんね」と話すのは、大阪市北区のドラッグストアを訪れていた会社員の女性(32)。例年大津市の自宅の自転車置き場で蚊によく刺されたが、今年はほとんど見ていないという。蚊の殺虫剤などを販売しているアース製薬(東京)によると、3月末~8月末のハエ・蚊用殺虫剤市場は前年比で約6%落ち込んだ。広報担当者は「春の低温や夏の高温など、例年と違う気候が影響しているのかもしれない」と話す。

 害虫防除技術研究所によると蚊は例年9月以降、数が減少する傾向がある。しかし今夏は一時的に数が減ったため、蚊の産卵が9月以降に例年通りに戻ると、数が増えたように感じるはずだという。ヤブ蚊と呼ばれるヒトスジシマカとアカイエカは11月ごろまで生息するといい、白井良和・同研究所長(42)は「植木の受け皿など、身の回りに水たまりを作らないことでも予防になる。秋といっても油断大敵です」と話している。(京谷奈帆子、小池寛木)

キノコを学問する の巻

2010年09月14日 07時08分59秒 | 歩く印象派
タマゴタケというキノコがあります。
その名の由来ですが下の写真の一番左をごらんになると一目瞭然です。
まるでタマゴそのものですね!

(上記写真は上野科学博物館「キノコ展」より)

講師の一人である中林氏から「積温」について教えてもらった。
積温(せきおん)というのもキノコを採取する時期を占う大事な指標です。
毎日の最高気温と最低気温の差を計り、その累計したものを積温というそうです。
花粉症の発症時期や、ブドウなど果実の熟度や糖度を予想するときにも使われる指標です。
キノコの場合もいつ頃から発生するのかがこれで判断できると伺いました!

今年のように、暑い日が続くと「積温」は順調に累積されキノコのシロはかなり発達し、どうやら大豊作みたいです。
シロがしっかりと成長しないとキノコは発生しないということです。
あとは、まとまった雨が降ってくれるかどうかがカギとなります。

さて、今回採集したキノコの鑑定結果(!?)をご紹介します。

チチタケ

傷をつけると白色の乳液を分泌することから「チチタケ」と呼ばれます。
(栃木では「チタケ」と言います。うどんの出汁として使います。)

ウスイロカラチチタケ

これ、チチタケの仲間ですが、まったく食べるのに適しません!
毒ではありませんが、とにかく辛い!辛いんです。
ほんのちょっとなめてもすごく辛いです。しかも、唐辛子のような
旨味のある辛さではなく強烈な痛みを伴います。見た目が地味なので
採集したくなりますが、絶対に食べてはいけません!
仲間に「ハイイロカラチチタケ」というのがいます。これも辛いそうです。

カラハツモドキ
これも辛いです。
上のカラチチタケほど強烈ではありませんが、避けたいキノコです。

ハツタケは傷つけると青変しますが、このキノコはしません。

ヒビワレシロハツ

このキノコは食べられるようですが残念ながら美味しくないそうです。
傘の上面中央部がやや黄色いのが特徴です。
ボソボソして非常にもろいです。もろいのは細胞が丸いからだそうです。

シロハツの見分け方も教わりました。
ひだのつけ根に淡青色のリングがあることです。
この有無で判断します。
よく似たアイバシロハツに注意してくださいと言われました。
これも「淡青色のリング」の有無で判断するそうです。

ヒメカタショウロ

毒です!
見分け方は真ん中から切ってみると断面が黒いのですぐにわかります。

クサウラベニタケ
いわゆる「イッポンシメジ」の毒の方です。

特徴は全体が華奢なこと。
もっと決定的なのがカサが非常にうすいこと
下の写真を参照ください。
厚く見えるのは「ひだ」です。

誤食すると嘔吐や下痢に見舞われます。

食べられる方のイッポンは「ウラベニホテイシメジ」が
正式な名前です。
軸がしっかりしていてカサも厚いです。

アマタケ

美味しいんだそうですが、小型のキノコなので
量の確保が難しいみたいです。

シロカイメンタケ

食べられません。サルノコシカケみたいに硬いキノコです。
明るいオレンジ色が森の中ではひときわ目立ちました。


最後に講師の先生から「お店で売られているキノコでも中毒例があるのでご用心ください。」と言われました。
長野県あたりで「ハイイロシメジ」というのが売られていて、実際、これを食べて中毒を起こした人がいるそうです。

また来週も「学問」してきますのでお楽しみに♪