時事通信 9月23日(木)21時32分配信
23日午後6時前、千葉県いすみ市大原の市立大原小学校周辺で落雷があり、同校の校庭で「大原はだか祭り」に参加していた男性32人と女性2人が手足のしびれなどを訴え、救急車などで搬送された。うち13歳と65歳の男性2人が重傷という。
大原はだか祭りは江戸時代から続く行事で、上半身裸の男性らがみこしを担ぎ、海や通りを練り歩く。実行委員会警備本部によると、落雷当時、同校には約2000人が集まり、18基のみこしがグラウンドを出るところだった。
23日午後6時前、千葉県いすみ市大原の市立大原小学校周辺で落雷があり、同校の校庭で「大原はだか祭り」に参加していた男性32人と女性2人が手足のしびれなどを訴え、救急車などで搬送された。うち13歳と65歳の男性2人が重傷という。
大原はだか祭りは江戸時代から続く行事で、上半身裸の男性らがみこしを担ぎ、海や通りを練り歩く。実行委員会警備本部によると、落雷当時、同校には約2000人が集まり、18基のみこしがグラウンドを出るところだった。