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森羅万象 ~ 歩く印象派

暑かった 8月の関東 暑さ更新 全国101地点(おまけスナップ「ODTとかき氷編」付き)

2007年09月02日 23時07分56秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
2007年9月1日 東京新聞朝刊
暑かった八月が終わった。気象庁の観測によると、最高気温三五度以上の「猛暑日」が今夏、関東地方で最も多かったのは、館林(群馬県)の計二十二日。全国では多治見(岐阜県)と熊本の計二十三日が最多だった。

 同庁は七月下旬、関東以西(南西諸島を除く)の八月の気温は平年並みの可能性が高いとした。ところが、関東甲信が平年より十二日遅く梅雨明けした同月一日以降、太平洋高気圧が急激に強まり、熊谷(埼玉県)と多治見で国内歴代最高の四〇・九度を観測するなど、猛暑日ラッシュに。

 関東で猛暑日が特に目立ったのは群馬、埼玉と東京。

 ただ、記録的猛暑だった一九九四、九五年ほどではなく、九四年の館林の計二十九日、熊谷の計二十八日、九五年の越谷(埼玉県)の計二十四日、練馬の計二十七日などには及ばなかった。

 ほかに全国で今夏、猛暑日が多かったのは京都と日田(大分県)の計二十日、岐阜の計十八日、名古屋の計十四日など。

 過去十年以上のデータがある全国八百二十一地点のうち、最高気温の記録を塗り替えたのは、計百一地点に上った。

 一方、戦後最高ペースで進行していた八月の平均気温は、ここ数日の涼しさでやや低下。三十日現在で東日本(関東甲信越と東海・北陸)は平年より一・五度高く、戦後三位で推移している。都心の八月の平均気温は三十日現在、二九・二度で平年より二・一度高い。

>やはり館林が関東で最も暑い日が多かった。(「だからなんだ」とR氏に毒づかれてしまいそう・・・?)
アメダスの除外地域はこの種のネタにさえならず、寂しさもありますね。(R氏へ)
それにしても「九四年の館林の計二十九日」ってすごい。
最高気温35度未満はしと月(ひと月)で3日しかなかったんだ。

で、暑いと繁盛するのがかき氷屋さん。
先日のODTの打ち上げの翌日訪ねた館林の「ヤギヤ」さんでのスナップ。




メニューも豊富なので悩んでしまうかも。

たぶん、ヤギヤさんはベーベー達の人気も相当なもんだろう。

(ヤギヤさん:外観の写真はkeko37さん撮影から借用)