閣僚人事を決めたアベ首相を心の底から怒り、茶化しまくる喜劇映画「タイタニック内閣」が全国一般公開される。共通点は祖父が元首相というだけの“アルツハイマー失言”幹事長や“仲良しだからというだけ”の政調会長、はたまた首相辞任を強く求めていたことを棚に上げて“大臣ポストに飛びついた”厚労相などの面々が助演男優として脇を固めている。ところで石原伸晃政調会長は参院選中に神奈川県葉山の「環境破壊億ション」をゼネコンの鹿島建設から購入したが、環境破壊問題に加え、キャッシュで支払ったとみられる1億数千万円の購入代金の出所などが不明と、週刊文春に報じられている(「河信基の深読み」ブログ07.8.27)。もし、これが事実なら国交相時代の疑惑が発覚するかも知れない。そうなったらアベ政権は崩壊すること間違いない。
「泥船内閣」「自民最期内閣」「低視聴率内閣」「総辞職準備内閣」など野党から皮肉たっぷりのあだ名を付けられたアベ首相は敵将マッカーサーの捨て台詞「アイ・シャル・リターン」を辞任の言葉とした“マダム寿司”前自己防衛相を私設秘書に迎え応戦すると発表、昭恵夫人の失笑を買った。
>上記は「マッド・アマノの嘲笑点」より。
「泥船内閣」「自民最期内閣」「低視聴率内閣」「総辞職準備内閣」など野党から皮肉たっぷりのあだ名を付けられたアベ首相は敵将マッカーサーの捨て台詞「アイ・シャル・リターン」を辞任の言葉とした“マダム寿司”前自己防衛相を私設秘書に迎え応戦すると発表、昭恵夫人の失笑を買った。
>上記は「マッド・アマノの嘲笑点」より。