大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

12月13日(月)のつぶやき

2010年12月14日 | Weblog
08:05 from Keitai Mail
我が父の話ですが、頭が痛いで脳内出血を疑っている時に、やれ遺言だなんだかんだで大騒ぎして、息子呼び付けるのに執心し、直ぐに病院行くべきなのを行かないなんてのは、実に愚かな、何より大事な命を大切に考えてる行動とは言い難い。周りが凄く心配して、迷惑極まりない。腹が立つ馬鹿親だ。
08:27 from Keitai Mail
頭が痛いで脳内出血を疑っている時には、即24時間態勢の設備のある病院に行くべきです。急変して本当に倒れたら、人間1人動かすのが如何に大変か。それを甘く見ない方が良い。医学常識として当り前の事をしないのは医療人として恥ずべき行動だろう。腕は超ド級の超一流でも、人間としておかしい。
08:40 from Keitai Mail
その癖最終的には余りにも頭痛が引かない、でCT無理に頼んで撮影して即入院で、バタバタさせられた。夜中に入院で、やれペンが欲しい、原稿用紙がないか、スリッパがなくて不便だ、と注文が煩い。お陰で丸善閉店間際に走る羽目になるし、スリッパ探して大変だった。静かに寝てて静養すべきだろう。
08:50 from Keitai Mail
私は医療人としては尊敬するが、患者さんの立場になった時の、こういう我が儘には呆れる。父のクリニックのスタッフさんも気が気じゃない状態だった。いくら直ぐ病院にと言っても、全く聞かなかったのだ。こんなんじゃ患者さん説教できないだろう。超一流の腕が泣く。が、反省するようなたまじゃない
08:58 from Keitai Mail
医者が倒れて、一番困るのは患者さんだろう。何かあったら直ぐに対処すべきだ。今回も脳梗塞が認められた、頭痛から二日もたってからだったから、担当医が苦笑いしてた。直ぐに来て下されば、ここまで広がらなかったでしょうね、と言われた。幸い部位が良く、余り大事には到らなかったが。
10:12 from web
70代とかになると、隠れ梗塞で、なにがしかの小さい梗塞はあっても不思議ではないそう。それでも、部位によっては、日常生活に殆ど影響ないし、気付かないままで過ごす方も多いとか。CT、MRIよく診ると、かなり正確に診断できる。24時間以内に対処すれば、血栓溶かす治療方法で大事に至らない
10:16 from web
それなのに、話があるとかで、遺言だ何だかんだでお騒ぎして、直ぐに行かないから病変が広がるのだ。そんな大騒ぎしている間に行けば、何事もない。医療介入はタイミングが重要で、患者さんは殆ど遅い。父のような凄腕DRですら、自分が患者さんになると遅れる。他山の石にしていただければ、と思う。
12:05 from web
24時間体制の医療機関は患者さんにとって有りがたいだろうが、コンビニのような受診は避けるべきだ。24時間は、何か大事があった時の為に、待っているだけであって、本来はお休みの時間なのだ。単に患者さんが都合良く利用する為に開けている訳ではない。コンビニ受診は本当の緊急の患者さんが困る
12:14 from web
医師の裁量で、緊急事態の患者さんを最優先する場合も充分ある。にもかかわらず、コンビニ受診の患者さんが、自分が先だ、とか言い出す事態が起きていると聞く。医療崩壊は患者さんも自覚しないと止まらない。完璧過ぎる結果を望むのも、是正すべき時期に来ているだろう。100%は有り得ないのだ。
12:32 from web
非常に言い難い事だが、医学は完璧に患者さんを救える訳ではない。科学、医学が幾ら進んでも救えない方が必ず出てしまう。だから、我々は真摯に学び、反省し、経験から次からはどうするべきなのか、を次代に残して行かねばならないのだ。医学の歴史は、勝利だけではなく敗北の歴史でもある。出産も同じ
12:35 from web
命は失ったら全てが終りだから、そうならないような努力するしかないもので、即ち言い換えるなら予防に尽きる、と言えるのだ。好き勝手していて、いざと言う時にだけ何とかしろは無理なのだ。ある意味、患者さん自身が招いた運命を変える為に、我々は限界を超えて挑む。それを普通に受け取られると残念
12:40 from web
私の考えは、歯を失う事は命を失う疑似体験をしている、と受け取って欲しい、と思っている。体の器官の中で、失っても割りと平然としていられるのは歯だけだろう。眼、耳、手足、内臓、病気に成って失ったら相当ショックな筈。歯は軽視されている。体失う事の重大さに歯で気が付ければ、歯も本望だろう
12:46 from web
いつも言うが、歯が駄目になる食習慣、生活習慣を持っている方は、体も悪くする可能性が非常に高いと信じている。エナメル質は相当に硬い組織だし、歯肉も回復の早い組織なのは分っている。それが病気に成る事は重大な問題だ、と気付いて欲しい。キツイ言い方だが、自業自得、因果応報な面が強いのだ。
12:54 from web
虫歯、歯周病は細菌感染。強く噛む力は、病気を悪化させる。歯垢は80%以上が細菌の塊。体の中、それも食べ物の入口で菌だらけのものを入れていて、良い筈がない。無菌にしろと言う訳ではないし現実には無理だが、過剰な菌は体全体にかなりの悪影響がある、とどんどん証明され出している。体の為の歯
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12月12日(日)のつぶやき

2010年12月13日 | Weblog
07:37 from Keitai Mail
熊本は清々しい朝です。ひんやりとした空気の中、吐く息は白く、温泉にたっぷり浸かった体に心地良く感じられます。今日も朝からKIRG25周年学術講演会です。会場に近い交通センターでバスを降り、歩きながら向かいます。路面電車が可愛らしいです。
20:59 from Keitai Mail
KIRG25周年学術講演会終わりました。最終講演は小宮山先生で、温故知進と言う話です。勿論、意図的にもじった題名で、それでも我々は進むべきである、と言う意志を示されているものです。まさに今の私の気持ち、KIRGの先生方の気持ちでしょう。添島先生のご遺志を継いで行くのです。
21:07 from Keitai Mail
KIRG25周年学術講演会終わりました。最終講演は小宮山先生で、温故知進と言う話です。勿論、意図的にもじった題名で、それでも我々は進むべきである、と言う意志を示されているものです。まさに今の私の気持ち、KIRGの先生方の気持ちでしょう。添島先生のご遺志を継いで行くのです。
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12月11日(土)のつぶやき

2010年12月12日 | Weblog
22:07 from Keitai Mail
KIRG25周年学術講演会の懇親会が、今さっき終わりました。懐かしい先生方のお顔を拝見し、添島先生のスタッフの方々にも懐かしがられ、楽しい時間はあっと言う間に過ぎ去ります。当の本人がいらっしゃらないのが不思議な位です。思い出の話が出ると涙ぐむスタッフに、先生のお人柄が滲みます。
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12月10日(金)のつぶやき

2010年12月11日 | Weblog
21:10 from Keitai Mail
熊本に着きました。明日朝早くから、土日でKIRG九州インプラント研究会の25周年の講演会が開催されます。今回は元会長の恩師故添島先生追悼の会なので、何を置いても参加しなければいけません。熊本に来るのに、辛い気持ちなのは初めてです。参加者もかなり多い事でしょう。
21:18 from Keitai Mail
KIRG九州インプラント研究会は、インプラント関係で世界的なリサーチも出しており、国内トップクラスのメンバーで構成されています。私は開業1年目でここの100時間セミナーに通いました。4期生で、同期には静岡の白鳥先生がいます。本当に楽しく、勉強になるセミナーでした。懐かしいです。
21:27 from Keitai Mail
あれから随分遠くに来たもんだなー、と思います。あの頃習った事は、いまや当り前に誰にでも知られる事になり、誰もがGBRやソケットリフトに手を出す時代に成りました。しかし、合併症等のトラブルも多発するようにもなってしまってます。行き過ぎた全能感が、インプラントに出始めているのです。
21:35 from Keitai Mail
添島先生はその事を大変危惧されていました。拙著に巻頭の言葉を書いていただきたく、ゲラ刷りを持参したおり、更には仕上がった本をお届けした際も、そのような話を沢山して下さいました。本をお届けした時、ご病気の話も聞かされ、内密にと言われました。が、お元気そうで、まさかと感じました。
21:43 from Keitai Mail
確かに先生の危惧は当たっている、と思います。今安易なインプラントが増え続けている、とひしひしと感じるのです。この試練の時代を乗り越えて、インプラントは確かな時代に進むのでしょう。しかし、禍根は長く残る事でしょう。皆が気を引き締めないといけない、凄くそう思います。
22:05 from Keitai Mail
そんな時代の最中、先生の損失は計り知れないものがあります。インプラントが毛嫌いされる時代を越え、今の時代を招きながら、意図しない方向まで行き始めている危機感をお持ちでした。インプラントを行う者は、今の活況を当り前と思ってはいけないのです。先人の努力を水泡に帰してはいけません。
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12月9日(木)のつぶやき

2010年12月10日 | Weblog
19:34 from Keitai Mail
当り前で健康である事の有り難さ。病院に来ると、それを凄く感じさせられます。私にも3ヶ月入院した経験があり、普通に外で生活できる有り難さを感じました。普通なら、半年位は入院してもおかしくはなかったそうですが、前にも書いた事件で無理に退院しました。もう20年前です。
20:55 from Keitai Mail
余りにも頭痛がしたら、なるべく早く病院に行きましょう。森ヶ崎の東京労災病院は24時間体制で救命して下さるそうです。脳梗塞は最初の24時間での対応で、血栓を点滴で溶かせるそうです。我慢し過ぎないで、すぐ病院へ。
21:02 from Keitai Mail
病院に飾ってある子供の習字。学年が変わってもまだ入院してるんです。胸が痛みます。健気な達筆ぶりに、その子の精神面の立派さが伺えます。どうかこの子に幸運が授かりますように、と心から祈らずにはいられません。人生、生死、病、考えさせられます。
21:09 from Keitai Mail
私が入院中にも、近くのマラソン大会で20代の若者が心筋梗塞で急死された出来事がありました。田舎から出て来てて、真面目な好漢だったそうです。さっきまで元気でピンピンしてたのに、急死してしまったのです。ご両親は余りの事態に号泣されてたとの事。運命は本当に分かりません。
21:17 from Keitai Mail
私は死に掛けながら、緊急入院で助かり、マラソン大会の方は、バタンと倒れ、すぐに病院に運ばれながら助かりませんでした。運命と言うには、余りにも残酷な違い、と思わされます。まず助からないだろうと思われた私が命長らえ、健康な若者が亡くなる。ご両親が可哀想過ぎて言葉になりませんでした。
21:27 from Keitai Mail
静謐になるために生きている。ワタミさんの考え方は私もそう感じます。それでも、私もカンボジアの貧しい子供に思わず涙するワタミさんと同じく、苛酷な運命に晒されている方々には胸が痛みます。我々が出来る事は何なのか、真摯に問い詰めずにはいられません。神様は何処を見てるのか。辛いです。
21:48 from Keitai Mail
それでも、残された私達はこれからも生きて行かなければならない。残された者は亡くなられた方々のいない時間を、それからの時間として生き長らえるしかないのです。もう亡くなられた方には、今生で会う事はかないません。亡くなる方も残る者も辛いです。死はやはり痛みです。
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12月8日(水)のつぶやき

2010年12月09日 | Weblog
15:03 from web
本日も出張オペ。審美的部位なので歯肉の配慮をしながら植立する。巨大な根尖病巣があった為、抜歯同時植立は避け骨の造成処置をして置いて、今日はインプラント植立のみ。さて骨造成した部位がどんな状態なのか?それに合わせて植立しなければいけない。大事な鍵は、患者さんを苦しめる手術はない事。
15:11 from web
私が考えているのは、ひたすら患者さんに辛い思いをさせないで如何に治せるのか?と言う事。それが生涯のテーマと言って良いだろう。即時荷重も低侵襲外科手術も、大元のインプラントすら患者さんを苦しみから解放したくて取り入れた。医療の本質は辛い事からの開放だろう。治す為に辛いのは本末転倒。
15:17 from web
しかし、辛い事からの開放と言っても、患者さん自身が全くの怠け者ではお話にならない。それまでの生活習慣に原因があるなら、それを解決するのは患者さんの役目だ。一番有名なものは、勿論タバコ。タバコは止めない、でも治せ、は通用しない。理性で判断し、為すべき事は為す姿勢でないと、治せない。
15:23 from web
我々は真剣だ。出来るだけの事、現時点でのレベルをはるかに超えて、痛まない腫れない手術は実践している。その成果を当たり前のように考え、患者さん自身が静養を怠ければ手酷いしっぺ返しが来る。スムースに治る事を目標に頑張らないといけない。一旦何事か起きれば、リカバリーは10倍大変になる。
15:56 from web
ラムポジションで植立終了しました。幸い15N以上でしっかりと植立できたので、後は骨が固まりながらインプラントも生着してくれる事でしょう。今、歯肉の処置をして貰っています。これで問題なく審美的仕上がりにできる筈。補綴も楽にできるように考えて位置決めしてあります。ストローマン非常に楽
16:01 from web
ストローマンにはストローマンの使い方があります。それをキチンと教えて下さるのが、恩師のDR.ラム。DR.ラムが提唱する植立位置は、今国内で言われる考え方とは対極にあります。従来の考え方が染み付いていると、まず理解出来ないし、拒否反応を示されてしまうでしょう。概念の違いが重要です。
16:06 from web
大事な事は、DR.ラムの概念を理解して、ちゃんとすると本当にその通りになる事。そして、これが劇的に患者さんを手術の苦しみから救います。DR.ラムの考え方の根本も、患者さんを苦しめない手術とかの治療方法なのです。DR.ラムは、IDEAで2003年からセミナー開きレクチャーしてます。
16:36 from web
レーシックの眼科で、又大きな事件が起きてしまいましたね。私が手術受けたのが2000年。それ以来10歳の時からの眼鏡から開放され、快適な生活を送っています。その当時の事とて、治療費は両眼で80万弱。強度の近視と乱視を補正して下さって、しかも仕事に差し支えない視力にして下さった為です
16:41 from web
眼は我々にとって命ですから、絶対に成功させていただける所、と言う選択肢で選びました。レーシックでは国内での始祖に当たられる医院でしていただいています。流石の凄腕で、期待通り、いやそれ以上の成果で快適な生活送っています。私は、医療機関を選ぶと言う事では、妥協は絶対にしたくないです。
16:46 from web
私自身の医療機関の選択基準は「腕」です。同じ手術でも、術者が違えば全く違った結果が出ます。極当たり前の事の筈ですが、何故かインプラントではそう思われていないようです。しかし、こう言うのも時間が経てば、自然に解決するのでしょう。今は過渡期だから玉石混合なのです。石は消えるでしょう。
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12月7日(火)のつぶやき

2010年12月08日 | Weblog
07:49 from Keitai Mail
今でも然程思想的に深く極めているわけではありません。しかし、出家に憧れ、今尚頭を丸めたい、と思ったりします。仏門に入る事は悟りの境地に至る道だ、と信じるからです。中でも始祖釈尊、三蔵法師、にお会いして説法を聞きたかった、と夢見てました。生死の悩みを消滅させたかったのです。
09:01 from web
アウディの宣伝、人騒がせなだけで、こういうのは嫌いだ。新しい血液型が見つかったとかいって、A1とか出して宣伝してる。くだらん。医学情報系でのこういうコマーシャルは、時に洒落にならないこともあることを知ってもらいたいものだ。売れりゃ良いっていう風潮はアホ草だ。早々に止めて欲しい。
09:07 from web
奇抜な言葉を使い、人の気を引き、なんとか売ろうというのは理解する。しかし、扱ってよいものとそうではないもののボーダーラインは越えてはいけないと思う。先日ツイートした「大丈夫、失敗するから」などもその類に聞こえる。変な言葉使いはしない方が良い。手術とか、失敗されて大丈夫な訳がない。
09:12 from web
「大丈夫、失敗するから」そんな言葉口走る外科医に誰が掛かりたいと思うだろう。言葉をこね回すだけの言葉遊びは、奇抜なだけで私は嫌いだ。だから私は親鸞上人は好きに成れない。悪人正機説でどれほど開き直る者が出た事か。現実世界を知らぬ、観念のみの世界の住人の成せる言葉にしか聞こえない。
09:17 from web
仏教も釈尊の時から時代を経て、日本に伝わり鎌倉時代に至って、色々な人物が現れ変質して行った。妻帯するとか、肉食するとか、日本の現代仏教は、開祖の時代のものとは全く違う。それが悪いと言っている訳ではないが、書として、言葉として明らかに残すのは問題がある、と私は思う。釈尊は書いてない
09:44 from web
だから私は1Q84と題名つける彼の言葉遊びも、虫酸が走るくらい嫌い。まあ彼らしいと言えるだろう。ソクラテスもキリストも本人は書を残していない。何故残さなかったのか、と考えると、そこに深い意味があるんじゃないか、と見えてくる。言葉の怖さを知り抜いているからこそ、残さなかったのでは。
10:11 from web
偉大な先達も言葉を大事にしてきた。だからこそ、私は言葉遊びのような宣伝、コマーシャルは忌み嫌う。葬儀所よりもよほど重要で、後世への被害甚大である、と考える。宣伝屋たちと反りが合わないのには理由があるのだ。言葉にはエネルギーがあるからこそ、正しく使わなければ。私自身へも戒めだ。
15:53 from web
本田 宗一郎 (単行本 - Mar 2006) の 'スピードに生きる' を Amazon でチェック! http://amzn.to/gRulTM古い本ですが、内容に関しては古さを感じさせません。面白い本です。お薦めします。
18:38 from web
マイク・リットマン, ジェイソン・オーマン, ジム・ロ... の '史上最高のセミナー' を Amazon でチェック! http://amzn.to/ftSXSAまさしく最高の本だと思います。お勧めします。
23:05 from Keitai Mail
自分の周りで誰かが死ぬかも知れない時、出来る事は祈る事だけです。私は医師ではないので何も直接的に助けられません。辛いな、と思いますが、担当される医療者の方々の辛さに比べれば、と思います。無力感の中、全力傾けられる方々には頭が下がります。我々も虚しさに耐え、真摯に仕事に励みます。
23:14 from Keitai Mail
生死は天にあり。我らは全力を尽くすのみ。至誠天に通ず、を信じ邁進するしかない。これ以上は無理、の限界を自らの意志で何処まで超えられるのか?にかかっている、と思う。毎日を明日までの命と思い定め精進するなら、夢は叶う。如何に頑張れるか、天から見られているのだ。後は天に任せる。
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12月6日(月)のつぶやき

2010年12月07日 | Weblog
07:36 from Keitai Mail
死を忌み嫌う風潮がかなりあるようです。近所に葬儀所が作られそうだ、で反対運動が起きてます。その貼紙に死体を歩道で運びます、と書いてありました。そういう書き方は、感情的に嫌がられる表現でしょう。しかし、親、伴侶だったら?ご遺体と死体は違います。皆が我が事として捉えたら違うのでは?
07:47 from Keitai Mail
私は中学時代から死を考えてました。小学4年の時に川の事故で友達亡くし、中学の時にも同級生が亡くなり、大学時代もクラブの先輩が自殺されました。私自身も20代の終わりに死にかけました。死を避ける事は誰にも出来ません。そして、不幸な出来事も時に起きてしまいます。宗教や哲学も学びました
08:21 from Keitai Mail
映画のおくり人では、ご遺体を綺麗にする納棺師が話題に成りました。主人公が納棺師を仕事にした事で、夫婦間、友達付き合いも大変になるのが描かれ、しかし、やがて立派な仕事と認められる過程が描かれ、感動的で感銘を受けました。でも、まだまだ死は忌み嫌われ、我が事と感じられてはいません。
08:35 from Keitai Mail
よくよく考えれば、お寺は葬祭の場ですし、病院だって死とは離れ難いものです。でも、お寺や病院が、周りから嫌がられる話は余り聞きません。死体と言う言い方とご遺体と言う言い方。安寧なあの世への儀礼の場に対し、周りの方ほど私は毛嫌いが出来ないのです。やはり、私は変人なんでしょうか?
08:56 from web
上野 正彦 (文庫 - Oct 2001) の '死体は語る (文春文庫)' を Amazon でチェック! http://amzn.to/fS2Mqr余りにも有名な名著。ご遺体にも人権がある、それを守るのが自分の仕事である、と述べられています。死について考えていただく切っ掛けに
22:19 from Keitai Mail
死について考えておく事は、そのまま如何に生きるのか、に直結すると思います。何故、そんなに死を忌み嫌うのか、と考えると、結論として自分は死にたくない、生きていたい、と感じているからに他ならないでしょう。生きて何某か楽しみたい、生き甲斐味わいたい、と感じているからでは、と思います。
22:30 from Keitai Mail
自殺される方の心理を思うと、絶望が見えて来ます。生きている甲斐がない、生きてても苦しいだけだ、苦しみから楽になりたくて、死を選んでしまう。心から気の毒に思うが、賛成はできない。幼くして難病で亡くなる、まるで死ぬために生まれてきたかのような運命もあるからだ。どんなにか生きたかろう
22:48 from Keitai Mail
葬儀所は、そういう色々な死に関する考えを、改めて思い起こす切っ掛けになりました。若かりし頃は、生死に憑かれたように、哲学、宗教に傾倒し、とりわけ仏教と老荘思想に染まりました。若輩者故に字面だけの読書であり、分かった気でいる生意気なだけのガキだった、と今恥ずかしく思い出します。
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12月5日(日)のつぶやき

2010年12月06日 | Weblog
00:21 from Keitai Mail
ストローマンインプラント独特のワイドネックは、上顎洞に落ちにくい形をしていて、とても良いです。大きくラッパ状に開いてるのが、引っ掛かりになり落ちるのから守ります。他社インプラントにはまずないものです。上顎洞には時間経ってから落ちる事もあるので、油断禁物です。補綴後でもです。
00:32 from Keitai Mail
ストローマンインプラント独特のワイドネックは、ボディ自体が広がった形なのが良いのです。SLAの良さで、そっと置いてくる位で埋入しても、動かさなければくっきます。私自身の上顎大臼歯にも入ってます。今は何ともなく噛んでます。私の骨は紙一枚でしたが、勤務医の手術でバッチリです。
00:40 from Keitai Mail
ストローマンインプラント独特のワイドネックで、私が普段してる通りに勤務医はやってくれました。勤務医は、こう言うハードなのは初体験だったそうです。まあ院長だから良いでしょう、でやって貰いました。他に頼んだら、サイナスリフトとかで何回も手術受ける羽目になってます。それが1回きり。
00:49 from Keitai Mail
勿論、腫れたり傷んだりしませんでした。何ともなくて拍子抜けした位です。痛み止めも飲みませんでした。自分のやり方に、自分で感心しました。勤務医も喜んでました。ストローマンはやはり良いな、と感じました。だから、患者さんにも勧めます。母にも数本入ってて、ここだけは親孝行と誉められます
00:59 from Keitai Mail
残念ながら、ストローマンインプラントの正規のマニュアルは、かなりその能力を下げてしまってます。私はマニュアルをかなりはみ出た使い方、治し方を実践してます。まず必ず埋入時には生食で濡らします。これだけで馴染みが良くなります。乾燥してるインプラントは馴染みが悪いです。他社にもお勧め
01:06 from Keitai Mail
いまだに専門誌やマニュアルには、乾燥したインプラントが直接埋入されてる写真を見ます。いや殆どがそうでしょう。近い将来は、インプラント表面に治り良くする液体かけるのが主流になるでしょう。今あるものでは、PRPがベストでしょう。勿論、私はやってます。治癒力を如何に加速できるか?です
01:14 from Keitai Mail
若くて健康な方の血液から得られるPRPを、輸血のように使う時代が必ず来ます。昭和天皇は全身の血が3回入れ替わって延命されたそうです。それで輸血のガイドライン書き換えられたとか。血には治す力が秘められてます。溶けこんでて掴めてないのが、現状。血液は凄い。そして血の元は食べ物です。
01:22 from Keitai Mail
バランス良くちゃんと食べる、食べられる元は、勿論歯です。歯がきちんと機能する事は、必要な栄養素万遍無く取り入れられる事。咀嚼、嚥下、口腔機能こそ、綺麗な血の源でしょう。PRPで、手術時には毎回採血してるので、その度にアドバイスしてます。独身男性はまず危ないです。血がドロドロ。
01:28 from Keitai Mail
酒、タバコ好きな方も、血に出ます。血は隠せません。普段の食生活を明らかにします。嬉しい事に、真面目に努力すると、血はちゃんと半年待たないで変わります。改心された方が、後からの手術時には、凄く良い血になってました。その方は立派です。好き嫌いも克服し、酒、タバコも節制されました。
01:36 from Keitai Mail
当り前の事を弛まず続けられる方は立派です。恥ずかしながら私もそうですが、目新しいものにばかり、すぐ飛び付きたがるのが人間です。しかし、真理は真新しいものはなく、正しい事を正しく行うだけ、なんです。それが凡人には案外難しい。悩ましい所です。一つを追究し続ける難しさ。基礎が全て。
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誓いの言葉「仕事のヒント」184

2010年12月05日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
「仕事のヒント」神田昌典365日語録
――――――――

キーワード:
「貧しいときも富めるときも。病める時も健やかなる時も。わが身が滅びるときまで・・・」

解説:
夫婦喧嘩のピークに言ってみよう・・・。ちょっと劇的に、でも顔は真剣に言うことが、ポイント。
私は、この言葉で、何回も困難を切り抜けた!(笑)


「仕事のヒント」神田昌典365日語録 株式会社ALMACREATIONS発行
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12月4日(土)のつぶやき

2010年12月05日 | Weblog
09:45 from web
サイナスにインプラント落としてしまった、どうしよう、と言う事故が増えています。早めの撤去、再サイナスリフトが必要です。リカバリー手術、患者さんを辛いめに遭わせない極低侵襲手術でお受けします。ご連絡下さい。kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jpまで。
09:56 from web
サイナスに落とした事故のリカバリーには、歯科用CTがその場で撮れる設備がある事が望ましいです。正確な位置を把握できれば、私は1cm弱の切開でインプラントの撤去と再サイナスリフトできます。極小侵襲手術で出来るからこそ、痛みも腫れもなく治せるのです。生体に対して愛護的な手術をします。
17:12 from Keitai Mail
今後暫らくはインプラントリカバリーが、かなり大きな話題になるだろう。一から仕切り治すべきか、現状から持って行けるのか、厳密な診断が求められるだろう。翻せばそれは、最初の診断、術式に誤りがあった、と言う事に他ならない。甘く見てたツケは、何処かで払わなければいけないのだ。
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マーチン・ルーサー・キングの言葉「仕事のヒント」183

2010年12月04日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
「仕事のヒント」神田昌典365日語録
――――――――

キーワード:
「闇は、闇で追い払うことはできない。光だけがそれを可能にする。憎しみは憎しみで追い払うことはできない。愛だけが、それを可能にする。」
マーチン・ルーサー・キング
解説:
自分の価値観に凝り固まる結果、他人の価値観を否定することがあってはならない。
異なるもの同士が尊敬して、高めあうからこそ、創造性が生まれる。


「仕事のヒント」神田昌典365日語録 株式会社ALMACREATIONS発行
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苦労は要る要らない?「仕事のヒント」182

2010年12月04日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
「仕事のヒント」神田昌典365日語録
――――――――

キーワード:
「苦労は、買ってでもしろ」 VS 「苦労なんか意味がない」
 あなたは、どっち?

解説:
苦労なんか必要ないという顔をみせる人にこそ、裏では人の心を打つ苦労があるのかも知れない。
苦労していると言う人ほど、実は苦労していないのかも知れない。
言葉ではなく、相手の人柄を、身体で感じよう。


「仕事のヒント」神田昌典365日語録 株式会社ALMACREATIONS発行
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12月3日(金)のつぶやき

2010年12月04日 | Weblog
07:02 from Keitai Mail
我々も人間で、我々ばかりに頑張る事を要求しながら、自分は真面目に取り組まない患者さんには嫌になる。言い訳ばかりで、全く協力する気がない方は、正直治らない。今治しても、又悪くなる。根から断つには本人のやる気、心掛けだ。頑張る方にはこちらも力入るし、情熱持てる。やる気になろう。
10:45 from web
言葉の力は強い。曲がりなりにも「大丈夫、失敗するから」なんて口にできない。失敗しても大丈夫、も言いたくない。絶対に成功させる為に、何を為すべきなのか。手術する時に、失敗しても大丈夫なんて、DRに言われたらどう思うだろう。そういう世界を知らない人間の戯言だ、と思う。甘えてはいけない
17:07 from web
今日の外科手術、インプラントも含め、3オペしたが、どれも全力を尽くし自己の最高を目指しオペをした。これで大丈夫、上手く行きましたよ、綺麗に治りますよ、と言える為に。失敗なんかしない。人の意表を突くだけの、言葉遊び的セミナー宣伝とかは大嫌いだ。真剣に悩む者には気に障る。失敗は大敵。
17:20 from web
絶対に失敗されたくないから、わざわざ私なんかの所に、海を超えてまで来られる患者さんだっている。こっちだってビックリした。ネットの世界の広さ、可能性は凄い。抜歯されたら直ぐに綺麗な歯をインプラント支持で入れて欲しい、しかも、腫れたり痛くされたくないと願う方は地球の裏側からでも来る。
by mgenchan on Twitter

12月1日(水)のつぶやき

2010年12月02日 | Weblog
09:54 from Keitai Mail
今日も出張オペをさせていただきます。骨の幅が5mmあるかないか、と言う難しい方で、即時審美の被せものまでご希望との事で、非常にハードルが高いです。ピンポイントで狙いすまし、低侵襲で幅広げながら植立すれば必ずできます。歯肉への配慮、骨の扱い細心丁寧な技で、夢叶えるよう頑張ります。
11:45 from web
お陰さまで、10時半開始して、確認のデンタルレントゲン写真も4回撮影し、完璧なポジションに植立出来ました。上顎左側犬歯から第一大臼歯までの欠損で、犬歯部と大臼歯部にストローマンSLAインプラントを45Nを軽く振り切るトルクで植立出来ましたので、即時に審美的なブリッジを作製します。
12:55 from web
患者さんは大喜びでした。今日1日1回の手術で、煩わしく恥ずかしかった部分入歯から開放され、綺麗な固定式の歯が回復したのですから。女性の患者さんにとって、幾つになっても、やはり入歯は自分に対する自身を失う大きな原因になっているのです。10何年も悩まされて来たのが、2時間余りで治る。
12:59 from web
今回のような症例は、現在王道とされている治療手技で手順を踏んで治すとしたら、GBR骨造成、歯肉移植、インプラント植立、となり3回以上の手術を要するでしょう。しかも、治療期間も2年は要ると思われます。今回の方法で治せば、半年もしないで綺麗にセラミックの歯で治ります。だから、広めたい
13:03 from web
別に革命的でも何でもありません。私自身はもう10年以上、正確に言えば’98年から行っています。即時荷重、手術日から綺麗に歯が入る治療に関しても2000年からし続けており、通常のインプラント治療以上の成績を納めています。手術の苦痛から患者さんを解放したい、その思いで確立して来ました
13:06 from web
元来が生真面目な性格ではなく、出来るだけ楽をしたい、大変な事は避けたい、と言うナマケモノな性格故に辿り着いた方法、と言えると思います。真面目で立派な先生方は、GBRや歯肉移植から逃げず、腕磨かれて来たのでしょう。心の底から素晴らしい、と思っていますし、大変に尊敬申し上げています。
13:12 from web
王道的手術手技、理論はとても重要で、その基礎がない所で、ナマケモノ的方法を選択する方が増えていると思います。しかし、残念ですが、それでは上手く行かないでしょう。何故か?骨、歯茎、生体組織への知識、経験が絶対的に不足しているからです。私も10年以上前までは、必死で学んでました。
13:17 from web
今は、あらゆる色々な方法が混在している時代です。しかし、生体組織への深い理解、愛護的手術手技は永遠なる真理です。それを避けて通ろうとする、ズルイ意識からのナマケモノ的方法では、上手く行かないのが当然です。生体を学び、その上で切らない方法に進むべきです。そして、やがて殆ど切らないへ
13:22 from web
腹腔鏡手術でも何かあれば直ぐに開腹手術に切り替えて出来る準備だけはして臨まれる、と聞いた事があります。開ける手術を良く理解していて、生体組織を把握できるからこそ切らない手術が可能になるのです。そこを履き違えては絶対にいけない。今は歯科用3DCTも普及しているのですから、把握すべき
14:09 from Keitai Mail
低侵襲手術は、生体組織を徹底的に愛護的に扱うからこそ、体はそれに応えて素晴らしい治癒力を現出してくれるのです。生体への深い理解、その中へインプラントを置いてくる、と言う感覚。ブラインドでも、透けて見えてる位の感覚が重要なんです。笑話ですが、スケベな人ほど上手くなるかも。
14:20 from Keitai Mail
因みに、私の総義歯をセクシーデンチャー、と言った教え子がいました。膨らんで凹んで膨らんでで、独特の形をしていたから、だそうです。松元先生の下顎総義歯はセクシーっすね、と言ってました。訳分からんお馬鹿な(笑)弟子で、勿論却下。正しい命名はウィングデンチャーです。由来は鳥の翼から。
14:30 from Keitai Mail
ウィングデンチャーの名付け親は、当時一緒に働いていた技工士の助手の子です。先生の下顎総義歯って鳥が翼広げた見たいで綺麗ですね、と言ってくれて、当時アポロニアに総義歯の連載してたので、いただき命名しました。私はウィングデンチャーは究極のもの、と考えてます。以前出した写真見て下さい
by mgenchan on Twitter