大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

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12月28日(火)のつぶやき

2010年12月29日 | Weblog
21:42 from Keitai Mail
今夜のコバケンの第九は良かった。京都まで来た甲斐があった。今年のラストの第九に相応しい演奏だった。堪能した。いや誠に幸せ。30年目のコバケンの第九も無事聞き終えた。早いなー30年も。コバケンさんは元気そうだから、まだまだ長く頑張って貰って聞き続けたいものだ。頑張れコバケン!
21:52 from Keitai Mail
長く続けている事で見えて来るものがある。真摯に努力し、地道な作業を忍耐強い重ね初めて見え分かる事も沢山ある。時間の長さに目を奪われて、結果を急ぐとろくな事にならない。コバケンも始めは、小澤のモノマネとか揶揄されたりしたけど、真摯に努力重ね個性を確立した。
21:59 from Keitai Mail
小澤とコバケンでは、実際に聞けばその個性は全く違う。私は当初から軽い音の小澤は好きになれなかった。日本人No.1が小澤かと、がっかりしていた。そんな時出会ったのがコバケン。熱い、とにかく熱い。炎のコバケンの愛称ほど的確に表す言葉はない。クールな演奏流行の中、コバケンは熱かった。
22:07 from Keitai Mail
私はコバケンを褒めて、かのフルトベェングラーの再来、と言っている。緩やかな曲でのしなやかさ、謳わせる事が実に見事だ。激しい時は勿論燃え盛る炎。これが最高。でも緩やかなのも良いのだから凄い。正に甦ったフルベェン。コバケンの素晴らしさは、美声で名歌手である所から来てるのだろう。
22:22 from Keitai Mail
熱いコバケンの演奏を聴いて私もこうしちゃいられない、と言う気持ちにさせられる。常に向上心を持ち真摯に磨き続けると、必ず一角の人物になれる。拙速に結果を求めたら、足下の覚束ない浅い軽い人物にしかなれない。苦しい単純な繰返し全てに心を込める。慣れが最大の敵だと年取ると分かる。
22:30 from Keitai Mail
毎回毎回ベストを尽くし、真摯に努力できるかどうか?で全ては決まる。何事かを為す最大の鍵は忍耐力なんだ。才能でもない、若さでもない。積み重ねには何も適わない。若くして出て来てるように見えても、その裏、陰には凄まじいほどの努力、精進があるのだ。安易な成功話に騙されてはいけない。
22:40 from Keitai Mail
鍵は、凄まじいほどの努力、精進を嫌がらずに出来るくらいそれが好きか?と言う事だろう。最初は辛いし面白くも何ともない筈。その壁を越えて、努力、精進が嫌じゃない、逆に好きになれる位の感じを持てる、そう言う才能が一番強い。周りから見たら凄まじいのに、本人は涼しい顔。本当に格好良い。
22:48 from Keitai Mail
だから、私はコバケンが大好きだ。痩身な体躯からはコバケンの努力、精進が如何に凄まじいか、自ずと伝わって来る。体壊さないか心配だが、コバケンは大丈夫だろう。師のヤマカズさんを遥かに越えて頑張って欲しい。心から応援している。私もコバケンさんに倣い、努力、精進重ね頑張る。
by mgenchan on Twitter