大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

12月8日(水)のつぶやき

2010年12月09日 | Weblog
15:03 from web
本日も出張オペ。審美的部位なので歯肉の配慮をしながら植立する。巨大な根尖病巣があった為、抜歯同時植立は避け骨の造成処置をして置いて、今日はインプラント植立のみ。さて骨造成した部位がどんな状態なのか?それに合わせて植立しなければいけない。大事な鍵は、患者さんを苦しめる手術はない事。
15:11 from web
私が考えているのは、ひたすら患者さんに辛い思いをさせないで如何に治せるのか?と言う事。それが生涯のテーマと言って良いだろう。即時荷重も低侵襲外科手術も、大元のインプラントすら患者さんを苦しみから解放したくて取り入れた。医療の本質は辛い事からの開放だろう。治す為に辛いのは本末転倒。
15:17 from web
しかし、辛い事からの開放と言っても、患者さん自身が全くの怠け者ではお話にならない。それまでの生活習慣に原因があるなら、それを解決するのは患者さんの役目だ。一番有名なものは、勿論タバコ。タバコは止めない、でも治せ、は通用しない。理性で判断し、為すべき事は為す姿勢でないと、治せない。
15:23 from web
我々は真剣だ。出来るだけの事、現時点でのレベルをはるかに超えて、痛まない腫れない手術は実践している。その成果を当たり前のように考え、患者さん自身が静養を怠ければ手酷いしっぺ返しが来る。スムースに治る事を目標に頑張らないといけない。一旦何事か起きれば、リカバリーは10倍大変になる。
15:56 from web
ラムポジションで植立終了しました。幸い15N以上でしっかりと植立できたので、後は骨が固まりながらインプラントも生着してくれる事でしょう。今、歯肉の処置をして貰っています。これで問題なく審美的仕上がりにできる筈。補綴も楽にできるように考えて位置決めしてあります。ストローマン非常に楽
16:01 from web
ストローマンにはストローマンの使い方があります。それをキチンと教えて下さるのが、恩師のDR.ラム。DR.ラムが提唱する植立位置は、今国内で言われる考え方とは対極にあります。従来の考え方が染み付いていると、まず理解出来ないし、拒否反応を示されてしまうでしょう。概念の違いが重要です。
16:06 from web
大事な事は、DR.ラムの概念を理解して、ちゃんとすると本当にその通りになる事。そして、これが劇的に患者さんを手術の苦しみから救います。DR.ラムの考え方の根本も、患者さんを苦しめない手術とかの治療方法なのです。DR.ラムは、IDEAで2003年からセミナー開きレクチャーしてます。
16:36 from web
レーシックの眼科で、又大きな事件が起きてしまいましたね。私が手術受けたのが2000年。それ以来10歳の時からの眼鏡から開放され、快適な生活を送っています。その当時の事とて、治療費は両眼で80万弱。強度の近視と乱視を補正して下さって、しかも仕事に差し支えない視力にして下さった為です
16:41 from web
眼は我々にとって命ですから、絶対に成功させていただける所、と言う選択肢で選びました。レーシックでは国内での始祖に当たられる医院でしていただいています。流石の凄腕で、期待通り、いやそれ以上の成果で快適な生活送っています。私は、医療機関を選ぶと言う事では、妥協は絶対にしたくないです。
16:46 from web
私自身の医療機関の選択基準は「腕」です。同じ手術でも、術者が違えば全く違った結果が出ます。極当たり前の事の筈ですが、何故かインプラントではそう思われていないようです。しかし、こう言うのも時間が経てば、自然に解決するのでしょう。今は過渡期だから玉石混合なのです。石は消えるでしょう。
by mgenchan on Twitter