大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

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インプラントの手術だけでなく、全ての手術で身体に優しい低侵襲を

2016年10月04日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

インプラントの業界はどこもかしこも低侵襲、患者さんの身体に優しい、と言うのが決まり文句のようにHPやブログで書かれています。


そして、短時間の手術とか腫れ痛みがありませんと、必ず記載しています。


でも、何処を見てもインプラントの手術、と言う括りで書いていて、全ての手術で低侵襲を行っていて、成果を上げ実績を出しているのを実例で写真とかを出して紹介している所はありません。


それで、本当に低侵襲の手術が出来ているかどうかを信じていただけるのかどうか?が私は本当に疑問です。


私は常日頃から、どのような手術であっても患者さんの身体に優しい低侵襲手術、と言うのを心掛け、その修行修練の中で修得した技術、知識、知恵をそのままインプラント治療に応用しています。


と言うよりも、2003年に恩師ラム先生の薫陶を受け、身体に優しい低侵襲手術、と言うモノの真髄を学び、それを切っ掛けとして、それまで絶対に不可能だと信じ切っていた下顎の骨に埋まっている水平埋伏智歯の抜歯手術ですら、低侵襲で腫らさない痛がらせないで治す、と言う前人未到の境地に挑み始め、それを追求することで今のレベルに到達出来たのです。


そして、その過程に置いて更に自分自身で低侵襲手術と言うモノをどんどん極めて行くことに邁進し、遂には色々な所でマツゲン先生の手術、特に下顎の水平埋伏智歯抜歯は何故あんなに腫らさないし痛がられない抜き方出来るんですか?とご質問までいただくようになりました。


患者さん側からしたら、歯を抜くくらいで腫れない痛くないなんて当たり前だろう、と思われるかも知れませんが、下顎の水平埋伏智歯の抜歯は一般的に腫れ上がるし、痛くなって熱が出たりして、会社休む羽目になったとか、出掛ける用事が出掛けられなくなったとか、1週間位寝込む羽目になった、と不評そのものの代表的手術なのです。


私自身も、この手術だけは完全に制覇するのは難しい、いやまず無理だろう、と信じていました。


しかし、身体に優しい低侵襲手術を極めたい、もっともっと綺麗に治したい、と言う熱病に憑り付かれて、変態とまで友人達から言われるくらい細かなこと、一つ一つの手順、手技、そのレベルに拘り捲り、こうした方が良いのではないか、いやこの方が良いのではないかと完全にキチガイなんじゃないか、と言う状態で全てのことを追究し続けました。


その結果、この5~6年、低侵襲手術に方向転換して6、7年になったあたりから、行けているのではないか、と言う成果、実績を上げ続けることが出来るようになって来たのです。


当然、その修練修行の最中で修得したことは全て私が行う手術、インプラント手術、歯周再生手術、顎堤再建手術全てに応用し捲りました。


その結果、私の医院では、患者さんが顔腫れ上がらしたり、痛くて仕方がない、辛いと言う患者さんがいなくなりました。


手術したらそれなりに辛いモノ、と言う常識を塗り替えることが出来て来てる、と言えます。


そこまでの手術を常時してる、と言うのが私の医院の自慢です。


歯科関連の手術全般、当院では、身体に優しい低侵襲手術を何処よりも提供出来ている、と明言します。


今日の患者さんも、必ず明日どう言う状態か包み隠さず公表します。


何処までの成果が出ているのか、私もドキドキですが、お楽しみにしていて下さい。






10月3日(月)のつぶやき

2016年10月04日 | Weblog