元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

営業ウーマンの訪問 「私が見積り担当の・・・」

2008年06月19日 | 住まい、場所

引越しの見積りを取りました。

もうすぐ単身の東京から、岡山へのUターンの引越しです。
訪問してきたのは、女性の営業。「プランナー」と言うそうです。

電話で「単身パックがありますので、およその見積りができます。」とのこと。
「少し荷物が多いのですが」と言うと「パックでいけますよ」と再度の答え。
あとでトラブルのがいやだったので「オーディオとレコードがいっぱいです。」
慌てて「見積りにお伺いします。」

見積りにきたのが、若い女性。女性の担当は初めて。
てきぱきと内容を聞き、あたりを見回して、計算後金額提示。
家族の引越しの高い金額が頭にあったので、意外に安く感じます。

金額の提示に感謝し、安さの理由を聞くと、
「3月末の半分です。夏の引越しが一番安いのです。3月は法人優先です」
今回は、需要と供給の谷間の見積りだったようです。
その上、集荷と配送日の間に時間があれば、コンテナを使用するのでこれも安さの理由。

     

娘と同じくらいの歳の女性営業のために、個人的関心でつい質問です。
「どこの出身」「どのくらいやっているの」「なぜこの世界に入ったの」
「若い男性の部屋に入って危険は感じないの」

おじさんの質問に、多分辟易しながらも答えてくれます。
「青森出身で、学生時代のアルバイトから、社員になりました。体力に自信があります。」
「危険を感じたら、中に入らず、入り口で見積もります。」とのこと。
コーヒーを勧めながら、雑談。すっかり親の気分です。

女性の進出は、進んでいます。
男女の区別がなくなりつつあります。
娘たちも仕事頑張っているかな。

画像  単身マンションのダイニングキッチン(もうすぐ引越し)
     マンションのオーディオ(狭い所に押し込みました)
コメント (2)
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