西新宿の昼食メニューは、選択余地がありません。
どこの店に行っても行列。お客が選ばれている感じ。
露天の弁当屋さんでさえ、人気店は並んで買っています。
価格表示は500円が大半、ピークを過ぎると400円のダンピング店も。
私の行きつけの店のレパートリーは、限られたものになっています。
魚が食べたいときは、小料理屋の定食。1000円。甲州街道を越えます。
日替わりですが、マグロの刺身のときは、客も一層多い気がします。
肉が食べたい時は、となりのビルのステーキ屋、コーヒー付きで1050円。
基本は100グラム、メタボにはぴったし。150グラム以上も可。サラダ・スープがセットで。
寿司の場合は、甲州街道沿いの店。9貫980円、12貫1050円。
中華(台湾料理?)は、マーボ豆腐セットなど定食が800円前後。
厨房で中国語が飛び交っています。店が汚いのが難点。味はいいのに。
そばの場合は、せいろ2枚で800円。圧倒的におじさん族。
うどんは、四国の讃岐うどんのチェーン店。これは安い5~600円。トッピング2点で。
何時行っても行列、セルフです。追加のネギが50円。これは魅力。
ラーメンは4~900円、値段も味もピンキリ。
西新宿には、飲食店がひしめいていますが、それでも満杯。
しょば代が高いためか、椅子と椅子の間隔が狭く窮屈。
コーヒーは、激戦区のためか安い。ただ昔風の喫茶店は消滅。
200円~250円。苦味の強い濃い味は苦手。またたっぷり飲みたいもの。
チェーン店で異なる味と応対。澄んだコーヒー(新鮮)はおいしい。
時間があれば店内で。持ち帰ることもあります。
西新宿の高層ビルや都庁から吐き出される大勢の人が、お店に。
少し遅れると、しばらく待つことに。タイミングが問題です。
この混雑振りを懐かしく思うときがくるのでしょう。
画像 マグロ定食(ご飯は固め、お替り自由)
小料理屋(大将がこだわる人、固定客が多い)
喫茶店内部(早く行かないと満席、お店の応対が感じいい)
喫茶店外観(コーヒーが美味しい、持ち帰り用の袋がしっかりしている)