福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
なべおさみの看板を発見

この「なべおさみ」の看板をみて思い出す看板が3つある。先ず、「浪速千栄子でございます」という大阪弁が強烈なCMでお馴染みのオロナイン軟膏の看板。2つ目は、大村崑の「嬉しいとメガネが落ちるんですよ」のフレーズで有名なオロナミンの看板。最後は何と言っても松山容子の大塚のボンカレーの看板だ。
「なべおさみ」の看板を見ただけで、ぱんぱんぱぁ~ん、と立て続けに子供の頃よく見ていた看板を思い出すことが出来たなんて、「なべおさみ」に感謝だ。
「むがしの子供の頃を ちべっと 思い出したのだ。」
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吹っ飛ばさっちゃぁ~。

朝出掛ける時からちょっと強い風が吹いていたのだが、道の駅つちゆ近辺に来ると車が左右にぶれるくらいの強風になってきたのだ。
「リフト 動いでっかなぁ。」
そんな心配はなかったのだ。スキー場に到着し、リフトを見てみると、リフトは動いている。「良がったぁ。」一安心だ。
ただ、いざリフトから降り滑ろうとしたところ、山頂はもの凄い風だ。それにもめげず滑り始めてしばらくすると、そのもの凄い風で帽子が脱げてしまったのだ。ただ、帽子クリップを着けているので、帽子が飛ばされることはないのだ。ところがである、風が強すぎたのと、クリップがすこし弱かったのが災いし、帽子はクリップらかはずれ、どこかに行ってしまったのだ。
「帽子吹っ飛ばさっちゃぁ~。どごに行っちまったべぇ。」
さて、その帽子の行方だが、何回かリフトに乗りながら上から帽子を探したのだ。その執念が実り無事その帽子を取り戻すことが出来たのだ。
執念恐るべし。
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スキーに行ったが 混んでいた

朝、ぱっと目覚めると既に8時をとっくに過ぎていた。そこから急いで朝食をとったものの、折角だからとサンデーモーニングのスポーツコーナー(この日はエモヤンがゲストだった)を見てからの出発となった。この遅い出発が、遠い駐車場に車を停めざるを得ない状況になってしまった原因になったのだ。
こんなに、遠い駐車場に停めたという事は、かなりのリフト待ちが予想されるのだ。そう思いつつスキー板を担いでゲレンデに行くと、思っていた以上のリフト待ちだったのだ。
「あちゃぁ。」戦意喪失だ。こんなに並ぶのは久しぶりだ。
「よっくど 考えでみっと、3連休の真ん中だ。混んでんのも あだりめだ。」
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ラーメン店でロールタオルを見かけた

いざ、12時15分頃「はせ川」に行くと既に3組のお客さんが並んでいたのだ。ちょっと町から離れているのに、行列が出来ていたのにはちょっとびっくりだ。間もなくして、愛嬌のいいオジサンに案内され、入店となった。私は、並んでいるときに決めていた「紅霜の醤油ラーメン」をすぐさま注文したのだ。ちなみに、どういうわけか日曜日と平日はメニューが違うのだ。
待っている間、店内を眺めていると出入り口に手洗い場があり、そこにジェットタオルでもなく、ペーパータオルでもなく、ロールタオル(ロール状のタオルをくるくると回して次の人のために引っ張っておくもの)があったのだ。
「珍しごどぉ。」
そうこうしているうちに、注文していたラーメンが運ばれてきた。器には溢れんばかり(というより既に溢れていたのだが・・・)の脂っこいスープがたぷたぷに入っていたのだ。サービス満点だ。
「店を出っときに 手ぇ洗って、手ぇ拭ぐようにロールタオルがあんだな。」
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長床のイチョウ

ただ、写真とかでイチョウと黄色い落ち葉の絨毯が写っているのを見て、さぞ規模の大きなものかなぁと思っていたのだが、規模の小ささに
「これぱっか?」
ただ、時期的には紅葉も落葉もどちらもどんぴしゃで、写真のように綺麗だった。
ちなみに、私の隣で見ていたどこかのオジサンが、「もう、葉っぱ散っちまった。来んの遅がったなぁ」と言っていた。
思わず、「その落葉が良いんだべした」と教えてやりたくなったのだ。
ところで、私の今日のブログは「これぱっか」で終わりだ。
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レークライン・紅葉・スカイライン

普通に115号を通るのもなんだから、どうせタダだからスカイラインを通って行くことにした。ところが、花月ハイランドホテル付近に来ると、渋滞し始めたのだ。嫌な予感がした。高湯ゲートが見えてくると、多くの車がそこでUターンして戻ってくるのが見えるのだ。なかにはゲートのオジサンに食って掛かる人もいる。「冬用タイヤでない車は通らせない」とのこと。予想されたことだが、ショックだ。
高湯ゲートに向かう車の多くは習志野とか千葉とか水戸などの県外ナンバーなのだ。
「せっかぐ福島に来てくっちゃのに、追い返さっちゃのは気の毒でかわいそうになっちまう。」
レークライン・中津川渓谷の紅葉はどうだったかというと、
「もちろんバッチグーだ。」
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今年のお盆は日帰り登山 ~西吾妻山

10時50分北望台から登山開始。かもしか展望台を通って11時50分梵天岩に到着。小休止の後12時15分に西吾妻山頂。ここでKさんの一言。「あれぇ、ここが山頂なんですか?」
そうなのだ。山頂は登山道の通り道にあるのだ。
その後、西吾妻小屋、天狗岩(ここで昼食)、人形石を通って、14時20分北望台に戻ってきた。
なお、写真は山頂付近から見た西大顛だ。
ちなみに、11日の出来事が今日の更新になったのには訳がある。登山の後はKさんと恒例の居酒屋「たっちゃん」での反省会。12日はお墓参りと中学の同級会。13日は母方の墓参りで郡山へ。ということで、お客さんからメールが届いていたのもわからないくらいお盆の行事で忙しかったのだ。
「ほんとに こわい。」
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版画でみる20世紀展

諸橋近代美術館へは初めて行ったのだが、綺麗な所だ、というのが最初の感想だ。いざ、中に入って鑑賞することにした。
「???。」
何が何だかわからない版画や絵画だ。絵を見るのは嫌いではないが、あまりにもわからなすぎて絵を鑑賞するのが辛くなってきた。
「早ぐ帰えっち。」
特に、ダリの作品はさっぱりわからない。「この絵を描いたのはダリだ?」という鉄板のおやじギャグを言うのが関の山だ。
中学の時の美術の授業で、教科書にダリの絵が載っていて、先生がその絵が何を表現しているかの説明をした。その後、我々生徒が自分なりに思っていることを絵に表現するというような授業があったのを思い出した。
無事?鑑賞が終わり、館外に出て一言。
「くたびっちゃ。」
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七日町通り散策

七日町駅の近くの駐車場に車を止め、のんびりとブラブラ歩き始めた。太郎庵とかロウソク屋とか色々なところで買い物をしたのだ。そのたびに荷物を車に置くために何度も駐車場に戻ったのだ。
市民広場に着いた頃には、足が疲れてきたのだ。
「これ以上 歩がんにぃ。」
うまい具合に斜め向いが「満田屋」だったのでここで小休止。と、言っても味噌田楽を食べた後もここでまた買い物だ。
「せっかぐ 疲れとっちゃのに。こんじゃ なんにもなんね。」
という事で、これ以後の予定を取りやめにして、ソースかつ丼を食べ帰路についたのだ。取りやめになった予定は、次回会津若松に来る時の楽しみになったのだ。
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東山温泉 1泊

泊まるところを「くつろぎ宿 新滝」に決めるまで、すったもんだしたのだ。
折角、温泉に行くのだから「源泉かけ流し」がいいとか、夕食バイキングでは駄目だとか、料理が良くないと駄目だとか喧々諤々。その結果数箇所候補があがった。結局、東山温泉がいいという事になり、るるぶを参考に「くつろぎ宿 新滝」に決めたのだ。
結論から言うと、ちょっと料金は高かったが、ここに決めて良かった。竹久夢二が愛した旅館のことだけはある。風呂は源泉かけ流しだし、料理も美味しかったし、久しぶりにのんびりできたのだ。
「まだ 来っつぉい。」
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中村神社で見たものは・・・

(4月末に丹沢に登山に行って、その疲れとか色々あってブログの更新が遅れた。)
福島市、と言っても私の住んでいる所からではあるが、相馬まで行くのには時間がかかる。それは、霊山を越えなければならないからだ。いわき市に住んでいる大先輩がいみじくも言っていた。「相馬は福島県のチベット」だと。同じ浜通りなのだがいわき市と相馬市間は遠いらしい。
相馬に到着し、まず行った所は相馬中村神社だ。鳥居をくぐって神社に行くには急な階段を登らなければならない。やっとのことで境内に着くと写真に写っているような石柱が倒れていたのだ。多分神社に寄付した人の名前が彫ってあるのだろう。残念なことに、せっかく寄付したのに地震で石柱が倒れ、そのままになっている。よく見ると、その中に「田中直紀」の名が・・・。
「直紀さん、石柱が倒っちっつぉい。」
大臣を首になる前に、石柱でも直してみたらどうだろうか。ひょっとして辞任しなくてもよくなるかも・・・。
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久しぶりにゲレンデスキーをやってみた。

箕輪スキー場について驚いたことがあった。みんなのスキーの板が短いのだ。私のは身長プラス15センチくらいの長さなのだが、他の人のは身長より短い。それから、自動販売機の数が減っていた。また、チケット販売のところにパンとかコーヒーなんかの店かあったのだが、無くなっていた。それに、Dリフト(ロープトゥ)も無い。ないないづくしだ。
久しぶりのゲレンデスキーは天気もよく楽しかった。歩くスキーとはまた別の面白さがある。
「ただ、使ったこどのねぇ筋肉を使ったんで、くたびっち、使い物になんね状態だ。」
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道の駅にしあいづ

最近の朝食はバナナとか桃だ。それは、8/15の体重に戻すためにだ。
お盆休みの最終日の8/16、だいぶ前に行ったことがある、猪苗代リゾートスキー場近くに咲くヒマワリを見に出かけた。ところが、そこにはヒマワリはなく、ただの畑と化していた。いつ頃からヒマワリは無くなったんだろう。
「折角こごまで来たんだごっちゃ、道の駅にでも行ってみっか。」
昨年、会津若松の帰りに大きな道の駅を見かけたのを思い出したからなのだ。
49号線に乗り、会津若松へと向ったのだ。だか、どこをどう間違ったのか、会津若松を通り過ぎ、西会津の道の駅に着いてしまったのだ。そこには「よりっせ」という建物が・・・。
福島市西口の「コラッセ」、道の駅あだたらの「くわっせ」、そして、「よりっせ」。似ている。どれかが、パクリか?
昼時分になったので、「よりっせ」内にある食堂で昼食をとることにした。写真入のメニューを見ると、天ぷらが山盛りになっている天丼を発見した。これだーと思い、注文したのだが、待っている間にだんだんと不安になってきた。
「食われっぺが。」
出てきた天丼はスカイツリーみたいに天ぷらがそそり立っていて、ご飯が見えないのだ。油っこくて気持ちが悪くなりながらも完食したのだ。これが原因で一気に体重が増えたのだ。
ということで、これが最近ダイエットせざるをえなくなった原因の話なのだ。
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母畑温泉での出来事

母畑温泉八幡屋で宴会があった。総数100名弱だ。宴会が始まる前に風呂に行ったのだが、風呂の大きさにビックリだ。
宴会、二次会と無事終わり、お約束の3次会のラーメンタイムになった。ラーメンの種類は醤油・塩・味噌、そしてタンタン麺と豊富だ。
ビールを飲みながらラーメンが出来るのを待っていると、まず、最初に醤油ラーメンが運ばれてきて、私を含め醤油ラーメンを注文した人が食べ始めたのだ。私が醤油ラーメンを7割ほど食べたところで、「タンタン麺の方」と店の人の声。
すぐさま左隣にいたX氏が
「そういえば、回り道さん、タンタン麺、頼んだんじゃないの」
の一声に、
「あー、ほだった。」
ちなみに、タンタン麺は右隣にいたY氏に食べるのを半分手伝ってもらったのだ。
当然のことだが、「誰か、食わんに人いるよなぁ」という話題で少し盛り上がった。
なお、私の八幡屋でのチョンボはこの他に2つあるのだが、あまにりもかっこ悪すぎなので、私の胸の中にしまっておくことにする。
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レンゲツツジの雄国沼
北塩原村の雄国沼に行ってきた。レンゲツツジを見るためにだ。

歩き始めると暫らく森林浴が続く。放射線から開放され、マイナスイオンを浴びる。

休憩所に到着。ここで10分休憩した後、雄国沼を目指して出発。再び歩き始めると左手下方に待望のレンゲツツジの群生が見える。

今年はニッコウキスゲではなく、この綺麗なレンゲツツジを見に来たのだ。

雄国沼の中の木道。ここは、7月初旬にはニッコウキスゲの黄色い絨毯と化すのだ。そういう意味では、ちょびっと物寂しい。

再び休憩所に戻って昼食。今回はガスコンロ(専門的にはストーブという)を持って行き、暖かい味噌汁とカレーを食べたのだ。
「カレー好きの私のことだ。山で食べるカレーは、こでらんに。」

歩き始めると暫らく森林浴が続く。放射線から開放され、マイナスイオンを浴びる。

休憩所に到着。ここで10分休憩した後、雄国沼を目指して出発。再び歩き始めると左手下方に待望のレンゲツツジの群生が見える。

今年はニッコウキスゲではなく、この綺麗なレンゲツツジを見に来たのだ。

雄国沼の中の木道。ここは、7月初旬にはニッコウキスゲの黄色い絨毯と化すのだ。そういう意味では、ちょびっと物寂しい。

再び休憩所に戻って昼食。今回はガスコンロ(専門的にはストーブという)を持って行き、暖かい味噌汁とカレーを食べたのだ。
「カレー好きの私のことだ。山で食べるカレーは、こでらんに。」
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