goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

鳥屋山登山

昨日、私が所属している登山クラブのメンバー3人で喜多方市高郷にある鳥屋山に登ってきた。当初は6人で行く予定だったのだが、それぞれ予定があって結局3人になったのだ。ちなみに、最高齢は77歳のTさんだ。よって、登るスピードはTさんに合わせての登山となった。


9:20漆窪集会所に車を置いて、いよいよ登山開始。



車道を少し歩くと登山口に。



えんえんと階段が続くのだ。
「あ~あ、いやんなっちゃった。あ~あ、ああああ・・・。」
こういう、階段って、
「きくんだな、これが。」(サントリーモルツの和久井映見、風に



Tさんのペースに合わせたため、山頂に着いたのは予定より30分遅い11:45だ。ここで、3人の集合写真を撮ったのだ。ただ、ここでビックリしたことがある。それは、上記の写真を拡大した次の写真を見てほしい。



日付が書いてある。
「日付を直してんのは、だんじゃべ。」
「あ~あ、ああああ驚いた。」



下山後「ふれあいランド高郷」にて入浴し、帰路に着いたのだ。寂しい山の中にある施設だが、サウナ・露天・ジャグジー・打たせ湯もあり、温泉としてはバッチグーだ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

磐梯山山開き 2011

 金曜日に見た22日の天気予報は雨だったが、朝起きると天気だったので、毎年行っている磐梯山の山開きに急遽行くことにした。

 山開きのイベントの一つに弘法清水で磐梯山のイラストが入っている葉書を配布している。それで、その葉書を書いて、臨時に設けられたポストにそれを投函すると「くじ」を引くことができるのだ。毎年ハズレだったのだが、今年はな、なんと「郵便局長賞」が当たったのだ。野口英世と磐梯山の写真が写っている袋を渡されたのだ。ちなみに、家に戻ってその袋を開けてみると、「裏磐梯四季散歩」と書かれた、シール型の80円切手10枚綴りのシートだった。なお、売価1200円と書いてある。

 金曜日の新聞に磐梯山の標高が1816mと記されていた(以前は1819m)。

 「3m縮んだんだぁ。」

 以前、ニュースで低くなったことは知っていたが、はっきりと活字で見ると真実味を帯びる。それで、今回の登山で山頂の標識が1816mになっているのかどうかを確かめたかったのだ。
しかし、現実は写真の通り1819mのままだ。

 「それにしても、3mはどこの部分が低くなったんだべ。」

 自宅に戻る途中アイスクリームを食べに四季の里に立ち寄った。店に入ってビックリ。お客さんがいない。というより、四季の里に人影がないのだ。原発のせい?
なお、いつもは、並んでいる最中に、注文するアイスクリームの種類を考えなくてはならないが、おかげで今日はじっくりと考えることができたのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

大仏山登山と喜多方ラーメン

 昨日、喜多方市にある大仏山へ登山に出かけた。今シーズン最初の登山なので、足馴らしとしては手頃な山だ。
 ちなみに、昨日のブログを今日書いた理由は最後まで読めばわかるのだ。


 登山口に着くと、4台の車が駐車してあった。
  「こんな山でも登っている人って、結構いるんだぁ。」



 40分程登ると大仏さんが、更にちょっと行くと東屋があったのだ。

  「どっちが山頂だべ。山頂標識くらい建ててあっと、いいんだげっちょ。」




 下山後、喜多の郷で温泉につかり、疲れを癒したのだ。

  「折角喜多方に来たんだごっちゃ、ラーメンでも食って帰っか。」

 ということで、前々から行ってみたかった「松食堂」へと向った。到着すると、写真のような行列が・・・。

  「1時間くらいで食われっぺ」

 と並んでいると、道路を往来する人がいろんなことを言って歩いている。
「こんなに並んでんでは、昼食でなく夕食になっちまう」とか、
「坂内では3時間半も並んだ」とか、
「長い間待ってっと、だんだん会話がねぐなったくんだ」などなど。

 結局、ラーメンにありつけたのは、列に並んでから2時間後だったのだ。並び疲れた上に、寒くなって体が冷えてきたのだ。当然、ブログを書く、体力気力はない。

  「こんでは、温泉につかって疲れを取ったのに、何にもなんねがったのだ。」

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

今日もフォレストパークにて

今日も大玉村にある「フォレストパークあだたら」にて、歩くスキーで汗を流してきた。しかも、新雪で、道なき道を歩くことになった。と、ここまでは1/9と同じだ。しかし、今日は一人でなく自由業のI さんと一緒なのだ。

というのは、私のブログを見た I さんが次の日(10日)にやって来て、「回り道さん、歩くスキーやるんですね。今度一緒に行きませんか?」と誘ってくれたのだ。それで、私は喜んでその誘いに乗って、今日一緒に滑ってきたというわけだ。

今回は2人なので心強く、息をハアハアさせながらも90分かかって「篠葉沢コース」を1周することが出来たのだ。

「疲っ、ちゃ。」

スキーの後は近くにある「アットホームおおたま」で昼食だ。私は「けんちんうどん」を注文したのだが、運ばれた「けんちんうどん」をみてI さんが「俺もそれにすればよかったかな。」口には出さなかったが、実は私も I さんが注文した「味噌ラーメン」にすればよかったかなと、内心思っていたのだ。
「けんちんうどん」を食べ終えた後は、動きが鈍くなった手・足に代わって、口が大活躍し始めたのだ。

「しばらく、どのった後」

「そろそろ行きませんか?」の I さんの声に、やっと重い腰を上げたのだ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

迷った結果の昼食

 午後1番で川俣のお客さんの所に行かなければならなかった。それで、たまには変わったところで食べたいと思い、ここ数年めったに通らない旧114号線小倉寺地内で昼食をとることにした。

 いざ、小倉寺方面に向ったのはいいのだが、

  「どごで食うべ」
 
 と、近づく小倉寺地内に焦りを感じてきたのだ。結局昔からあった「あおぞら食堂」に吸い込まれるように入店した。

 メニューを見るなり、麺類は好きだし、カツも食べたいし、カレーも大好きだし・・・。
 迷いに迷った結果、「カツ丼下さい。」しかし、すぐさま「あ、やっぱカツカレーにして下さい。」
 かなり優柔不断だ。カツカレーが運ばれ、それを食べながらメニューを見て「麺類もうまそうだなあ」と往生際が悪い。
 ただ、半分くらい食べたところで、
 
  「俺はカツカレーが食いでがったんだ」
 
 と、自己暗示をかけ気持ちに整理をつけたのだ。

 ちなみに、明日の昼は決まっている。サティの中にある讃岐うどんの「はなまる」で210円の「かけ中」を食べることにしている。なお、夜は飲み会だ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

新雪のフォレストパークあだたら

 雪のちらついている大玉村の「フォレストパークあだたら」へ今年もクロスカントリースキーをやりに行ってきた。昨年は1回しか行けなかったが、今年は3回くらい行けそうだ。

 駐車場に着くと、止めてある車が一台も無い。私が1番目だ。この事がちょっとした悲劇を招いた。

 駐車場から管理人のいる森林館までスキー板を担いで歩いていくのだ。雪が降っていて1番乗りなものだから歩くたびに膝まで雪が「ズボッ。」新雪だ。当然に山道も新雪だ。スキーを装着し登り始めたのだが、気が付いたことがある。

  「ペットボトル(水分)を持ってくんの、忘っちゃあ。」

 初めのうちは誰かが通った跡らしいものがあったが、写真のように途中からその道も無くなったのだ。つまり、その先は道跡がなく、新雪の道なき道を進まなければならないのだ。この時、

  「デジカメを雪の中にズボッと落っこどしてしまったのだ。」

 その後根性で暫らく登り続けていたのだが、途中で気持ちが萎えてしまったのだ。ということで、

  「来週まだ来っからいいが。」

 ということで来た道を引き返すことになったのだ。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

仕事納め・ドジ納め

 今日は、職場の仕事納めだった。
 年内中終わらせなければならない仕事があるし、大掃除の時間も決まっているので、今日は、スケジュールがタイトだ。

 そんな中、川俣町の街内にあるお客さんへ、11時頃あわてて出かけたのだ。というのは、朝からの仕事が予想に反して時間がかかり、約束時間に間に合うように出発したためだ。結果としてこれが悪夢をもたらした。

 昼前にお客さんのところに着くや、
  
  「あれぇぇ。・・・。あ~、忘すっちぁ。」

 そうなのだ。これがないと仕事が出来ない大事なものを机の上に置き忘れてきたのだ。

  「ど~すっぺ。」

 と言っても、答えは1つ。戻るしかない。

 ちなみに、福島に引き返し、再び川俣に行き、仕事を終え、川俣町国道114号線沿いにある「キッチン パパ」という飲食店で昼食をとったのは1時半だったのだ。

 多分、今日が私のドジ納めだと思う。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

紅葉・絶景・霊山登山

 日曜日は最高の登山日和になった。
 駐車場が満車で止められなくなるのがいやだったので、早めに家を出て8時30分頃霊山に到着した。ところがどっこい、すでに満車になっていて係りの人に路駐を促されたのだ。



 8時45分いよいよ登山開始。



 長い坂を登ると最初の見所の「宝寿台」に到着。ドクターへリポートが見える。



 その後「国司沢」、「天狗の相撲場」、「親不知・子不知」、「護摩壇」などのスポットを通って、10時10分昼食予定地の「霊山城跡」に着くとものすごい人が・・・。よく観察すると、団体の登山者が2組いたからなのだ。
ここで、土曜日に準備しておいた「アサリ汁とカレー」を食べ、十分な休息をとり、いざ出発となったが、

  「腹くっちくて、動ぎっちゃぐねぇなぁ。」




 やっと重い腰を上げ、緩やかな上り坂を登っていくと最高峰の「東物見岩」に到着。もっと天気がいいと相馬港が見えるのだが、残念ながら見ることは出来なかったのだ。




 「蟻の戸渡り」、「望洋台」、「五百羅漢」、「弘法の突貫岩」を通って、12時に「弁天岩」に到着。「弁天岩」に行くには、急な岩場と梯子があり、しかも狭いので行って戻ってくるだけでも混雑していて大変だ。ただ、大変なだけあって、眺めは絶景だ。



 10分弱山の中腹を歩くと「日暮岩」に到着だ。ここからは写真右部分に「弁天岩」が見える。「弁天岩」に立っている人が手を振って「おぉーい」と声を掛けたので、こちらも同じく手を振って「おぉーい」と声を掛けたのだ。お互いまるで子供だ。



 綺麗な紅葉が見れて大満足した後は、お決まりのアイスクリーム屋へ。ただ、ここでちょっと疑問。

 「こごのアイスクリーム屋、冬もやってんたべが。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ラーメン屋の能書き

 郡山市にちょっとプライベートで朝から夕方まで用があった。それで、

  「昼はどごで食うべ」
 
 と探していると、開成山大神宮の近くにラーメン店「トクちゃん」を発見した。
 
 中に入ると11時半頃ではあったが、すでに客が5人程いたのだ。ちょっとびっくり。680円の「トクちゃん醤油ラーメン」を注文し、店内を見回すと有名な人かどうかはわからないが、10枚くらいの色紙(しきし)が飾ってあった。多分有名な人なのであろう。

 ラーメンが出来てくるまで時間があったので、テーブルの上にあるメニューをもう一度見てみると、裏面に「こだわりのナントカカントカとか、手打ちのドウタラコウタラ」という能書きが書いてあった。自己主張が強いなぁ、なんて思って能書きを読んでいるところに、「お待たせしましたぁ!」という女将さん風の人の元気な声が・・・。

 自宅に戻り、よくよく考えてみると私も新しいお客さんや、お客さんになってほしい人に自社の能書きを言っているなぁと思うと、昼間のラーメン屋とは五十歩百歩で、
「ラーメン屋のごどは悪ぐ言っていらんになぁと、ちょびっと反省だ。」
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

西ダイテン登山

福島市 I 会のSさんから夏にグランデコから西大顚に行ったというメールが送られてきた。それで、私も紅葉の時期に行ってみようと思っていた。


家を出たときには晴れていたが、長い土湯トンネルを抜けると雨が降っていたのだ。テンション下降。ようやくグランデコスキー場に到着すると、雨は一応上がったのだ。
「ついでるぅ。」




往復1500円のゴンドラ券を購入し、ゴンドラに乗って9時20分山頂駅へ。ここから登山だ。晴れ間もつかのま、小雨状態が続く中、思っていたよりきつい沢登りが続く。やっとの思いで11時頃西大顚山頂に到着したのだ。ここでおやつタイム。
雨が更にひどくなってきたので、合羽を着て西吾妻小屋を目指し出発だ。





西吾妻小屋に12時に到着し、「昼食を食べっぺど小屋の中へ入ったんだげっちょ、雨が降ってたんで、中は、いっぺぇだ。」それでも隙間を狙って休憩することが出来た。




十分休憩し、外へ出ると雨はやんで眼前に綺麗な草紅葉が・・・。




下りは、足がカクカクいっていたのと、雨が降っていて滑りやすくなっていたため、
 「おっころびそうになりながも」
どうにか2:30ゴンドラ山頂駅に到着したのだ。

家に戻ると、「いい天気だったべぇ。紅葉きれいだったべ。」だってさ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

現代版『湯屋番』

 実は先週、写真に写っているある施設に用があったときのことだった。その館内に入るには靴を下駄箱に入れ、スリッパに履き替えなければならないことになっている。
 
 それで、スリッパに履き替えて、中に入ったのだ。1時間後、用を済ませて帰ろうとした私は、下駄箱に戻りスリッパから靴に履き替えようとしたのだが・・・、

  「あれぇ、俺のクヅねぇ。」

 そうなのだ、誰かが私の靴を間違って履いて帰ってしまったのだ。

  「どうすっぺ。」

 それで、支配人にこのことを言うと、申し訳ないくらい丁寧に謝って頂き、「とりあえず、私どもの外履きのサンダルで帰ってください。」との事。
 今まで履いていた靴は古く、買おうと思っていたので、私にしてみれば間違われて履いて行かれても全然問題はなかったのだ。
 夕方その施設のほうから電話があり、弁償しますから新しい靴を買ってくださいとの事。本当に申し訳ない。

 落語に『湯屋番』という噺があり、内容は今回のブログの内容と全く同じだが、落語のほうは「順に履かせて、最後の客は裸足で帰します」という落ちなので私の場合とはちょっと違う。
 ただ、落語も私も今まで履いていた靴(下駄)より良い靴(下駄)になったことでは同じだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

うぶかの郷  健診の結果

 昨日、伊達郡桑折町にある町営の宿泊施設「うぶかの郷」に立ち寄った。「うぶか」の由来は「産ヶ沢川」の「うぶ」と「カジカガエル」の「か」を合わせたところからきている。

 「うぶかの郷」は町外れの少し標高の高い所にあるので、さぞかし涼しいと思ったら、暑さは福島市と同じだ。何か涼しくなる方法は無いものか。


 日中の気温が38度近くまでになった今日、夕方外出先から職場に戻ると、机の上に先日の健診の結果が置いてあった。今までは全てとは言わないまでも、ほとんど正常値だったので、毎年結果報告書の封筒を開けるのが楽しみなのだ。というわけで、封筒にはさみを入れ報告書を見ると

 「・・・・・・。あれえぇ~。」

 ある特定の1項目の数値だけがびっくりする程高かったのだ。顔面蒼白。熱くなっていた体温が一気に冷えたのだ。

 「涼しくなんには、標高の高さよっか健診の数値の高さのほうが効果的だ」

ということが身にしみてわかったのだ。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

ビッグパレット近くの暖やにて

 郡山市の「ビッグパレットふくしま」で行われた研修に行って来た。その研修は10時から5時までの長丁場だ。

 昼は弁当が出ないので外へ出て食べることにした。「ビッグパレットふくしま」には5年ぶりに来たので、近くにどんな飲食店があるかわからない。それで、同じ福島市から来ているTさんの案内で外へ出て食べることにしたのだ。少し歩くとラーメン屋とか、定食屋とかが数軒点在していた。結局、福島駅中にもある「暖や」でお昼を食べることにした。

 「暖や」では、私もTさんも「980円」のランチを注文した。ランチを食べ終え、食休みをし、会計へと向った。会計のところで1,000円札をお盆の上に載せ、精算を待っていると、店の人が、
 「1,029円です。」
 しまったぁ。飲食店ではメニューに小さく括弧書きで、(1,029円 税込み)と書いてあるのが普通なのを思い出したのだ。

  「ちょっごっと、かっこわりぃ~。」

 気を取り直し30円を財布から出し、1円のお釣りと領収書をもらったのだ。
 
 ちなみに、Tさんの右手にも1,000札が一枚だけ用意されていた。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

尾瀬・ 燧ヶ岳 2日目


 台風一過、見晴の十字路から至仏山がはっきり見える。最高の登山日和となりそうだ。6時30分、燧ヶ岳を目指して小屋を出発だ。



 15分くらい沼尻の方へ木道を戻ると、「燧ヶ岳 3.5km」と書かれた道標があった。ここから本格的な登山だ。




  「5年前までは、こんなではねがった」

 と、自分の体力の衰えを自覚しながらも小屋から3時間半後の10時に柴安(しばやすぐら)という燧ヶ岳のピークにやっと到着した。標高は2,356mで、東北最高峰である。
 実は燧ヶ岳には俎(まないたぐら)という標高2,346mのもう一つのピークがある。そこに行くには、一度下がって、再び登らなければならないのである。ここまで来るのに、精も根も尽き果てた私は、

  「ちょびっと、休んでいぐべぇ」





 気を取り直し、再出発し、10時半に俎に到着。
 30分間の昼食の後11時に下山開始。後は、下るだけだ。
 なお、写真は俎から見た「尾瀬沼」だ。





 下りも、急な下りの連続で、足がカクカクいうのを我慢して、12時に「熊沢田代」に到着し、池搪(ちとう)を見ながら小休止。




 1時半、小屋を出てから7時間。終点の「山の家 御池」に着いた。
 
  「ほんとに、くたびっちゃぁ」

 「燧の湯」という公衆浴場で汗を流し、福島へと向った。

 なお、反省会と称したKさんとの飲み会で、、「かつおの刺身にニンニクを付けて、冷たいビールをぐいぐい飲んだのだろう」という推測は、私のブログを読んでいる方なら、想像のつく行動なのだ。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

尾瀬・燧ヶ岳登山

 S社のKさんと12・13日と尾瀬・燧ヶ岳に行ってきた。台風の影響で、当初の予定とは逆の1日目が沼山峠-沼尻-見晴(山小屋泊まり)。2日目が見晴-燧ヶ岳-御池というコースにした。



 沼山峠に10:15に到着した。いよいよ、燧ヶ岳登山の開始だ。



 パラパラと微量の雨の降る中、12時に沼尻休憩所に到着した。
 後ろに写っているのが、尾瀬沼だ。




 どうせ今日は登山しないのだからと450円を出してビールを購入した。それ程冷えてはいなかったが、ビールを飲みながら昼食にした。12:30、見晴を目指し再出発だ。
 なお、ここでトイレに行ったのだが、200円の浄財を寄付することになった。
 


 午後2時に見晴の山小屋「弥四郎小屋」に到着した。入館の手続きをし、風呂・夕食・朝食などの一通りの説明を受けると、ビールの自販機を発見した。これは買わない手は無いと思い、やはり450円を出して購入した。今度のビールはびっくりするほど冷っこい。案内された部屋(個室です)にこのビールを持参し、Kさんと2度目の乾杯。 「グビグビ。プハァー。」 やっぱり冷えているビールは美味い。
 4時頃になると大粒の雨が降ってきた。明日は台風が去っててくれるかどうか心配だ。
 6時の夕食の後、明日の燧ヶ岳登山の無事を祈って3度目の乾杯だ。これが功を奏したのか、9時の消灯時刻には、すっかり寝込んでしまったのだ。
 
 「ただ、ビールを飲み過ぎっちまったせいか、12時頃目ぇ醒めっちまったのだ。」

 なお、2日目の燧ヶ岳登山については、明日あたりのブログで報告する予定だ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »