福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
会津朝日岳 山開き
日曜日は会津朝日岳の山開きに行ってきたのだ。登山口まで只見駅からシャトルバスに乗って行くのだ。

5:50、記念のバッジを貰って素晴らしい天気の中、登山開始。

6:45、三吉ミチギに到着すると多くの人が休憩していたのだ。
「こごが『三吉ミチギ』がぁ。なんつうごどねえどごだな。さっさど行ぐべ。」
ここから先が急登だ。
ちなみに、後々このなんつうごどのない「三吉ミチギ」が重要なポイントになったのだ。

8:10、叶の高手に到着。急登を登ってきたので、もうヘトヘトだ。
「こごまで来れば、あどもうちっとだべ。」
と、歩き始めたのだが、ここから少し下るのだ。
「何で下んだぁ。せっかぐ登ったのに、もったいねぇ。」

8:40、熊の平、8:57避難小屋着。
「あー、こわいこわい。こごでしばらぐ、休んでんぺ。」
小屋の中に入り、リュックをおろし、水分を補給し、おやつを食べ、すっかりリラックスしてしまったのだ。
「なんだが歩ぐの めんどくせぐなったなぁ。」
それでも、気を取り直し、山頂に向かうことにしたのだ。

9:40、山頂。
「やっと着いだぁ。」
記念写真を撮って、下山することに。なんでも山頂が狭いので、ここでは食べないようにとのこと。ということで、弁当を食べる場所を探しながら下山したのだ。
暫く下ると、な、なんと知人の福島市I会のSさんが登ってきたのを見つけたのだ。
「こだどごで、久しぶりに会うなんて、偶然ちゃすごいない。」
Sさんと二言三言話して、近く飲む約束をして別れたのだ。彼は7人の仲間を連れて、登ってきたらしい。

弁当を食べ、下山を開始したのだが、天気が良すぎて、しかも暑かったので持って来た水分1.5ℓは全て飲み尽くしてしまったのだ。
「『三吉ミチギ』に行げば、水場があっから、とにかぐそごまで我慢すっぺ。」
ということで、12:35三吉ミチギに到着したのだ。私と同じような多くの人が、ここで水を汲んで、休憩していたのだ。
私もここで汲んだ500㏄の水を一気に飲み干し、
「生ぎかえったぁ。」
下山後は地元の人達によるキュウリとキャベツの浅漬けと冷たい麦茶と甘酒のサービスがあったのだ。感謝だ。

5:50、記念のバッジを貰って素晴らしい天気の中、登山開始。

6:45、三吉ミチギに到着すると多くの人が休憩していたのだ。
「こごが『三吉ミチギ』がぁ。なんつうごどねえどごだな。さっさど行ぐべ。」
ここから先が急登だ。
ちなみに、後々このなんつうごどのない「三吉ミチギ」が重要なポイントになったのだ。

8:10、叶の高手に到着。急登を登ってきたので、もうヘトヘトだ。
「こごまで来れば、あどもうちっとだべ。」
と、歩き始めたのだが、ここから少し下るのだ。
「何で下んだぁ。せっかぐ登ったのに、もったいねぇ。」

8:40、熊の平、8:57避難小屋着。
「あー、こわいこわい。こごでしばらぐ、休んでんぺ。」
小屋の中に入り、リュックをおろし、水分を補給し、おやつを食べ、すっかりリラックスしてしまったのだ。
「なんだが歩ぐの めんどくせぐなったなぁ。」
それでも、気を取り直し、山頂に向かうことにしたのだ。

9:40、山頂。
「やっと着いだぁ。」
記念写真を撮って、下山することに。なんでも山頂が狭いので、ここでは食べないようにとのこと。ということで、弁当を食べる場所を探しながら下山したのだ。
暫く下ると、な、なんと知人の福島市I会のSさんが登ってきたのを見つけたのだ。
「こだどごで、久しぶりに会うなんて、偶然ちゃすごいない。」
Sさんと二言三言話して、近く飲む約束をして別れたのだ。彼は7人の仲間を連れて、登ってきたらしい。

弁当を食べ、下山を開始したのだが、天気が良すぎて、しかも暑かったので持って来た水分1.5ℓは全て飲み尽くしてしまったのだ。
「『三吉ミチギ』に行げば、水場があっから、とにかぐそごまで我慢すっぺ。」
ということで、12:35三吉ミチギに到着したのだ。私と同じような多くの人が、ここで水を汲んで、休憩していたのだ。
私もここで汲んだ500㏄の水を一気に飲み干し、
「生ぎかえったぁ。」
下山後は地元の人達によるキュウリとキャベツの浅漬けと冷たい麦茶と甘酒のサービスがあったのだ。感謝だ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
登山後は猪苗代町の蕎麦や「遊山」で
12日(日)はZ会登山クラブのメンバー7人で北塩原村の雄国沼・猫魔ヶ岳へと向かったのだ。ルートとしては雄子沢登山口から雄国沼休憩舎を通って猫石そして猫魔ヶ岳山頂の往復だ。
今回は運転手がいるので、みんなで山頂でカレー・味噌汁を作り、冷えたビールを飲む予定だ

カレー・味噌汁を作るための水やビールはそれぞれ分担して持って行ったのだが、その水やビールの重さにすごい暑さが加わって猫石に着いた頃は完全にバテバテだ。

猫魔ヶ岳山頂だ。
「やっと、着いだあ。さっさど写真とって、ビール飲んぺぇ。」
山頂でのビールは最高だ。

下山後は星野リゾート裏磐梯ホテルで温泉に入ったのだ。ちなみに、間もなく裏磐梯ホテルから星野リゾートが撤退するそうだ。入浴後は猪苗代町の蕎麦屋「遊山」で夕食。温泉に入って、のどがカラカラだったので、ここでも思う存分ビールをグビグビ。勿論、蕎麦も美味しくいただいたのだ。
この店はジュークボックスが置いてあったりして、昭和の匂いがプンプンする店なのだ。
「カラオケがねがった頃はジュークボックスだったんだよなぁ。3曲100円だったんだよなぁ。飲みに行ったどぎには必ず、ジュークボックスに100円入れて好きな曲を聞いだなぁ。」
「50歳以下の人はジュークボックスなんてわがんねべなぁ。」
今回は運転手がいるので、みんなで山頂でカレー・味噌汁を作り、冷えたビールを飲む予定だ

カレー・味噌汁を作るための水やビールはそれぞれ分担して持って行ったのだが、その水やビールの重さにすごい暑さが加わって猫石に着いた頃は完全にバテバテだ。

猫魔ヶ岳山頂だ。
「やっと、着いだあ。さっさど写真とって、ビール飲んぺぇ。」
山頂でのビールは最高だ。

下山後は星野リゾート裏磐梯ホテルで温泉に入ったのだ。ちなみに、間もなく裏磐梯ホテルから星野リゾートが撤退するそうだ。入浴後は猪苗代町の蕎麦屋「遊山」で夕食。温泉に入って、のどがカラカラだったので、ここでも思う存分ビールをグビグビ。勿論、蕎麦も美味しくいただいたのだ。
この店はジュークボックスが置いてあったりして、昭和の匂いがプンプンする店なのだ。
「カラオケがねがった頃はジュークボックスだったんだよなぁ。3曲100円だったんだよなぁ。飲みに行ったどぎには必ず、ジュークボックスに100円入れて好きな曲を聞いだなぁ。」
「50歳以下の人はジュークボックスなんてわがんねべなぁ。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
めでたい屋

昨日のことだ。
「何だが、急にソースかつ丼食いでぐなったなぁ。本場の会津に行ってみっか。どうせなら、少し観光でもすっか。『さざえ堂』に行ったごどねぇから、『さざえ堂』に行ってみっか。」
ということで「さざえ堂」の近くのソースかつ丼屋さんを昨夜色々調べてみた。出てきた答えが「めでたい屋」だ。
「めでたい屋」に到着し、前日に決めていた「大名ソースかつ丼」を注文し、出来るのをしばし待ったのだ。しばらくすると、私の目の前に、「大名ソースかつ丼」が現れたのだ。凄い。馬鹿でかい器に、カツが2枚乗っているのだ。
「食われっぺが。心配。」
結局、完食したのだ。それにしても、朝10時に福島を出発し、高速を使わずソースかつ丼を食べ、飯盛山、さざえ堂を観光し、3時半に福島に戻って来たのだ。
「まだ、会津に行って、ソースかつ丼食いにいくがな。今度は『十文字屋』だ。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
磐梯山にもカモシカが・・・

久しぶりに山頂からの眺めが良かったので、山頂で長時間滞在。12時に弘法清水に戻り、昼食。今回は風もなかったので、カレーライスを作って食べたのだ。1時間くらい休息した後、ごく普通に下山開始。
ところがである、もう少しで登山口という所で、私の目の前30メートルの所にカモシカが現れたのだ。
「この辺も鹿いんだぁ。こないだ、烏峠で見だのもやっぱ鹿だったんだな。」
ということで、5/7のブログの謎の動物の正体に決着がついたのだ。
蛇足の報告だが、23(土)の夕方、福島テレビを見ていたら、安達太良山の山開きのことをやっていたのだ。
「こごは勢至平だな。山頂はすごい人だったんだよなぁ。」とかなんとか言いながら見ていると、
「あ~。俺、映づってるぅ。」
偶然カメラに撮られたらしい。びっくりしたのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
猪苗代リゾートスキー場へ向かったが・・・

いつもは、10日に暁まいりをし、翌11日は家でのんびりするのが毎年の恒例だったのだ。しかし、去年ブログで書いたように、もう暁まいりに行かないことに決めたのだ。なので、11日は特に予定がない限りスケジュールが1日空いているので、スキーに行くことが出来るようになったというわけだ。
目指すスキー場は猪苗代リゾートスキー場だ。朝、物置からスキー道具をごそごそと取出して、車に積んでいざ出発。出発して3分後、
「あ~、くづ 忘っちぁあ。」
あまりにも急いでスキー道具を物置から取り出したので、スキー靴を取るのを忘れてしまったのだ。ちなみに、昔H君とスキーに行った時に、グローブを忘れ、車に用意してあった軍手で滑ったことがある。
写真はアフタースキーの昼食で立ち寄った猪苗代町の「そば処 おおほり分店」だ。ちなみに、隣にある「せんべいや」で揚げまんじゅうをお土産に買ったのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
しぶき氷。そして蕎麦味噌
猪苗代湖の「しぶき氷」を見に行って来た。というのは、一昨年、「しぶき氷」を見に行って来たというお客さんがいたからだ。
「『しぶき氷』なんて あんまし聞いだごどねぇし、大したごどねぇべぇ。ま、連休暇だし、行ぐどごねぇがら行ってみっか。」

とりあえず、「しぶき氷」がある天神浜へと向かったのだが、
「しぶき氷の看板なんて あんだない。気がつかねがったぁ。」

20分若歩くと、予想をはるかに超える規模のしぶき氷が・・・。
「うわー、すごい。来ていがった。」

「しぶき氷」を見た後、猪苗代町にある「ラ・ネージュ」という蕎麦屋でお昼を食べることにしたのだ。すごい人気店らしい。次から次へとお客がやってくる。会計の所に、「蕎麦味噌」というのが置いてあったので、お土産に購入したのだ。
自宅に戻り、早速その「蕎麦味噌」のケースを空け能書きを見ると、な、なんと製造場所が福島市の野田町になっているのだ。
「なぁんだ、野田町で作ってんのがい。」
「『しぶき氷』なんて あんまし聞いだごどねぇし、大したごどねぇべぇ。ま、連休暇だし、行ぐどごねぇがら行ってみっか。」

とりあえず、「しぶき氷」がある天神浜へと向かったのだが、
「しぶき氷の看板なんて あんだない。気がつかねがったぁ。」

20分若歩くと、予想をはるかに超える規模のしぶき氷が・・・。
「うわー、すごい。来ていがった。」

「しぶき氷」を見た後、猪苗代町にある「ラ・ネージュ」という蕎麦屋でお昼を食べることにしたのだ。すごい人気店らしい。次から次へとお客がやってくる。会計の所に、「蕎麦味噌」というのが置いてあったので、お土産に購入したのだ。
自宅に戻り、早速その「蕎麦味噌」のケースを空け能書きを見ると、な、なんと製造場所が福島市の野田町になっているのだ。
「なぁんだ、野田町で作ってんのがい。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
蕎麦 > 紅葉

昨年と同じように、猪苗代町の野菜の直売所で野菜を買いながらゴールドラインへと向かった。時間はすでに11時を過ぎていたのだ。
「ちょごっと早いげっちょ、蕎麦でも食ってがら紅葉狩りしねがい。」
ということになり、昨年行った「おおほり」で蕎麦を食べることにしたのだ。「おおほり」に到着するや駐車場がいっぱいなのだ。30分待ちとのこと。人気店だ。
私はもり蕎麦の大盛りを食べたのだが、
「腹くっちくて、紅葉なんて、もうどうでもよぐなったのだ。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
迷い道くねくねぇ♪ 酷い目にあった浅草岳登山
昨日、2008年に登ったことがある浅草岳に登って来たのだ。多分その時は5時に家を出発したのだが、今回は若干の寝坊などがあり6時の出発になった。
「うわー遅ぐなっちまったぁ。」
予定では、9時登山開始、12時山頂だ。

6年前に行った記憶を頼りに 登山口を「田子倉駅」にナビに設定し、出発したのだが、「田子倉駅」を通り過ぎても「登山口」の案内が無いのだ。
「おがしねなぁ。案内板がねぇなぁ。もいっかい戻ってみっか。」
結局、ちっちやこい「登山口入口」という案内板を見つけたのは9:15だ。
「じがん 遅ぐなっちまったなあ。ちょっとピッチを上げで登っかあ。」

この橋を渡った所で、間違って右側に行ってしまったのだ。
「あれぇ、6年前に来た時はこだどご歩がねがったげっちょ、道間違ったがなぁ。」
ということで、また、橋の所に戻ってみたのだ。
「あれ、こごに赤いリボンあるぅ。こちっに行げばよがったんだあ。」
焦って登ったので、目印の赤いリボンに気付かなかったのだ。
ということで、ここでも20分位の時間ロス。
「急んぺ。」

暑かったのと、ちょっとペースが早かったため、大量の汗が・・・。これが悲劇のもとで、残り600メートルの所で、気分が悪くなり動けなくなって、暫く登山道脇の石に座り込んでしまったのだ。長年登山をやって初めてだ。何とか山頂には行きたいと思っていたので、5分歩いてはちょっと休みを繰り返したのだ。
どうにかこうにか1:15、4時間もかかって山頂到着したのだ。
「いやぁ、えんがみだ」
「うわー遅ぐなっちまったぁ。」
予定では、9時登山開始、12時山頂だ。

6年前に行った記憶を頼りに 登山口を「田子倉駅」にナビに設定し、出発したのだが、「田子倉駅」を通り過ぎても「登山口」の案内が無いのだ。
「おがしねなぁ。案内板がねぇなぁ。もいっかい戻ってみっか。」
結局、ちっちやこい「登山口入口」という案内板を見つけたのは9:15だ。
「じがん 遅ぐなっちまったなあ。ちょっとピッチを上げで登っかあ。」

この橋を渡った所で、間違って右側に行ってしまったのだ。
「あれぇ、6年前に来た時はこだどご歩がねがったげっちょ、道間違ったがなぁ。」
ということで、また、橋の所に戻ってみたのだ。
「あれ、こごに赤いリボンあるぅ。こちっに行げばよがったんだあ。」
焦って登ったので、目印の赤いリボンに気付かなかったのだ。
ということで、ここでも20分位の時間ロス。
「急んぺ。」

暑かったのと、ちょっとペースが早かったため、大量の汗が・・・。これが悲劇のもとで、残り600メートルの所で、気分が悪くなり動けなくなって、暫く登山道脇の石に座り込んでしまったのだ。長年登山をやって初めてだ。何とか山頂には行きたいと思っていたので、5分歩いてはちょっと休みを繰り返したのだ。
どうにかこうにか1:15、4時間もかかって山頂到着したのだ。
「いやぁ、えんがみだ」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
今回は雄国山まで行ってきた。
北塩原村の雄国沼に行って来た。勿論目的はニッコウキスゲだ。自分的には早めに家を出発した。

雄子沢に着くと、いつものように車がづらっと並んでいた。しかしである。思っていた以上の車の数だ。結局車を停めたのは、雄子沢の登り口から600mも離れたところだ。
「先週の日曜日が雨だったがら、みんな今日来たんだな。俺ど同じだ。」

9時に登り始め、10時に雄国沼休憩舎に到着。ここで一息。
「あどは ニッコウキスゲを見に行ぐだけだ。」

10時25分、雄国沼に到着。
「やっぱニッコウキスゲは1週間遅がったがあ。」
ここで、昼食をとり十分に休憩をしたのだが、まだ時間が早かったので、雄国山の山頂まで行くことにした。とはいうものの、以前行った時に山頂が狭かったのが印象的で、眺めもそれ程よくなかったという思い出しか残っていなかったのだ。それで、それ以来雄国山には登ったことはないのだ。
「ま、そんなに遠ぐねぇし、ちょこら登ってくっか。」
これが間違いのもとだった。山頂まではナカナカだったのだ。
13時40分、雄子沢の登り口に到着し、また車まで600m歩ったのだ。
「600m、遠い。」

雄子沢に着くと、いつものように車がづらっと並んでいた。しかしである。思っていた以上の車の数だ。結局車を停めたのは、雄子沢の登り口から600mも離れたところだ。
「先週の日曜日が雨だったがら、みんな今日来たんだな。俺ど同じだ。」

9時に登り始め、10時に雄国沼休憩舎に到着。ここで一息。
「あどは ニッコウキスゲを見に行ぐだけだ。」

10時25分、雄国沼に到着。
「やっぱニッコウキスゲは1週間遅がったがあ。」
ここで、昼食をとり十分に休憩をしたのだが、まだ時間が早かったので、雄国山の山頂まで行くことにした。とはいうものの、以前行った時に山頂が狭かったのが印象的で、眺めもそれ程よくなかったという思い出しか残っていなかったのだ。それで、それ以来雄国山には登ったことはないのだ。
「ま、そんなに遠ぐねぇし、ちょこら登ってくっか。」
これが間違いのもとだった。山頂まではナカナカだったのだ。
13時40分、雄子沢の登り口に到着し、また車まで600m歩ったのだ。
「600m、遠い。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
磐梯山になすびが・・・
今年の磐梯山山開きは是が非でも行きたいと思っていたのだ。というのも、昨年は「緊張性頭痛」で楽しみにしていた山開きに行けなかったからだ。

午前7時、猪苗代スキー場で磐梯山の山開きの式典だ。
写真で見て分かるように、天気が悪い。
「登っているうじに、晴れでくんのがなぁ。」
お神酒をいただいたり、記念のペナントを受け取ったりと7時40分登山開始だ。

10時30分、弘法清水到着。山開きの登山者でいっぱいだ。
天気は依然として曇り空だ。しかもうっすらと寒い。
「とりあえず、山頂に行ってみっか。」
10分休憩後、10時40分再出発。

11時5分、山頂到着。
「何にも見えねぇ。しかだねぇ、弘法清水で昼食うべ。」
ということで、下山を開始しようとすると、眼前に、なすびが・・・。
なすびといっても、野菜のなすびではない。タレントのなすびだ。
先週も安達太良山の山開きに来てたみたいだし、ご苦労なこった。
「そういえば、俺も2週続けでだったい。」

午前7時、猪苗代スキー場で磐梯山の山開きの式典だ。
写真で見て分かるように、天気が悪い。
「登っているうじに、晴れでくんのがなぁ。」
お神酒をいただいたり、記念のペナントを受け取ったりと7時40分登山開始だ。

10時30分、弘法清水到着。山開きの登山者でいっぱいだ。
天気は依然として曇り空だ。しかもうっすらと寒い。
「とりあえず、山頂に行ってみっか。」
10分休憩後、10時40分再出発。

11時5分、山頂到着。
「何にも見えねぇ。しかだねぇ、弘法清水で昼食うべ。」
ということで、下山を開始しようとすると、眼前に、なすびが・・・。
なすびといっても、野菜のなすびではない。タレントのなすびだ。
先週も安達太良山の山開きに来てたみたいだし、ご苦労なこった。
「そういえば、俺も2週続けでだったい。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
二ツ箭山登山
5月3日だ。4連休初日だ。天気も良さそうだ。
ということで、前日急遽いわき市にある二ツ箭山(ふたつやさん)に登ることにした。
ゴールデンウィークということをすっかり忘れ、普通に自宅を出発。高速に乗った瞬間から大渋滞だ。
「うわー、こんじゃ いづ着ぐがわがんねぇ。」

結局、二ツ箭山駐車場に着いたのは11時頃だ。駐車場には数多くの車が停まっていたのだ。
「結構の登る人いんだない。」

12時40分、「30メートルの鎖場」に到着。ほぼ垂直の岩を鎖とローブを頼りに登って行くのだ。途中で一緒になった地元の人が、「震災前、ここで関東から来た中年女性が滑落したんですよ」と情報を入れてくれたのだ。
「俺も こっから落っこって 新聞に載んねように気ぃつけねど。」
この写真では岩の垂直感が伝わらないなぁ。

12時55分、男体山に到着。その後1時15分に女体山へ到着したのだ。
どちらも垂直な岩を鎖とロープにつかまって登って行くのだ。どちらも危険に立ち向かって登っただけあって、山頂は絶景だ。
「いやぁー、おっかねがったぁ。」
写真の左の山が男体山。右の山が女体山だ。

13時50分、二ツ箭山山頂に到着。
何にも見えない。
15時、無事駐車場に到着だ。
「シーズン最初の山にしては、ちょっと大変な山だったげっちょ、沢だの・鎖場だのがあって、おもせ山だった。」
ということで、前日急遽いわき市にある二ツ箭山(ふたつやさん)に登ることにした。
ゴールデンウィークということをすっかり忘れ、普通に自宅を出発。高速に乗った瞬間から大渋滞だ。
「うわー、こんじゃ いづ着ぐがわがんねぇ。」

結局、二ツ箭山駐車場に着いたのは11時頃だ。駐車場には数多くの車が停まっていたのだ。
「結構の登る人いんだない。」

12時40分、「30メートルの鎖場」に到着。ほぼ垂直の岩を鎖とローブを頼りに登って行くのだ。途中で一緒になった地元の人が、「震災前、ここで関東から来た中年女性が滑落したんですよ」と情報を入れてくれたのだ。
「俺も こっから落っこって 新聞に載んねように気ぃつけねど。」
この写真では岩の垂直感が伝わらないなぁ。

12時55分、男体山に到着。その後1時15分に女体山へ到着したのだ。
どちらも垂直な岩を鎖とロープにつかまって登って行くのだ。どちらも危険に立ち向かって登っただけあって、山頂は絶景だ。
「いやぁー、おっかねがったぁ。」
写真の左の山が男体山。右の山が女体山だ。

13時50分、二ツ箭山山頂に到着。
何にも見えない。
15時、無事駐車場に到着だ。
「シーズン最初の山にしては、ちょっと大変な山だったげっちょ、沢だの・鎖場だのがあって、おもせ山だった。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ゴールドライン 紅葉

昨日も夜の会合があって、朝起きた時にはちょっと二日酔い気味だったのだが、昨日の福島民報にゴールドラインの綺麗な紅葉の写真が載っていたので、無理をしてでも紅葉狩りに出かけたのだ。
ゴールドラインは、磐梯山登山の為八方台までは行ったことがあるが、反対側の出入り口までは行ったことかが無いのだ。はじめていくところなので楽しみだ。
猪苗代町115号線沿いにある野菜直売所だ。いつも混んでいる。ここで、白菜と赤大根などを購入。

八方台を過ぎ、ゴールドラインをしばらく走ると「幻の滝」の案内板が・・・。
「こんなどごに すごいたぎ あんだない。」

ところで、紅葉の方だが、ほんとに見ごろだ。

さらに車を走らせると「新そばまつり 10月26日、27日」の案内板が・・・。
「これは食わねわげには いがねべぇ。」
と、1000円を支払い食べてみたのだ。食べた感想は、
「イベントの蕎麦だがら しかだねぇなぁ。」
「福島に戻る途中に、猪苗代町115号線にある『おおほり』で蕎麦食いなおすが。」

無事、「おおほり」で本当の蕎麦を食べたのだ。ちなみに、「おおほり」の場所が震災前と変わっていたで、ちょっと焦ったのだ。
紅葉を見に行っただけだったのだが、蕎麦を2回食べることになってしまったのだ。
「腹くっち。」
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
夜目、遠目、笠のうち

民宿「翌檜」に宿泊し、翌15日(木)に桧枝岐村の会津駒ヶ岳に登ってきた。

朝早く、民宿を出発し駐車場へと向かったのだが、「通行止」の看板が・・・。仕方ないのでUターンし空いている適当な所に車を止め、5:50、階段のある所から登山開始。
ちなみに、写真に写っている後姿のおじさんとは、前後しながら下山することになったのだ。

7:05、水場到着。本来ならばここで朝食の予定だったのだが、前日に調子こいでビールを飲み過ぎたため、やや二日酔い気味。なのでおにぎり1つしか食べられず、7分後出発。

8:35、駒の小屋到着。ここでトイレ休憩。汗をかきかき来たため、酒は完全に抜けたのだ。10分の小休止の後、山頂をめざし出発。

9:00、山頂到着。通路に山頂があるという感じ。写真を撮って直ぐに中門岳を目指した。

9:30、「中門岳」と書いてある、標識に到着。更にここから奥に行くのだ。

10:35、再び駒の小屋に戻り、本格的な昼食。
「ろぐすぽ朝食を食べていなかったので、腹減ったぁ。」

11:05 、下山開始。
しばらくすると、遠方に派手なウエアを着た山ガール発見。いっぺんに疲れが吹っ飛んだのだ。
ワクワクしながらピッチを速め、更に歩き続けたのだ。山ガールとの距離が近くなり、その姿や顔がはっきりしてきたのだ。
ガクッ。年の頃なら、65歳くらいかな?テンション急降下である。ま、勝手な想像をした方が悪いのだが・・・。
女性の年をどうこう言うのは失礼なのだが、ここはあえて書かせてもらうことにした。
結局、13:00、無事下山することができたのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
登山口の案内板すらない矢祭山
昨日の日曜日に矢祭町にある矢祭山に登ってきた。

AM10時。矢祭山に行く前に、郡山市開成山公園で行われた「ふくしまラーメンショー」でラーメンを食べたのだ。出店の基準がどうなっているのかは分からないが、すごく疑問だ。多分、おいしさは基準に入っていないのではないかと思われるくらい味に疑問を持ったのだ。

「矢祭山公園」という看板の所を登って行くと、茶屋がある。その茶屋の前に、矢祭山の概略が書いてある案内板がある。その案内板には「矢祭山の山頂」が記載されていないのだ。それで持ってきたはずの地図で確認しようとしたのだが、その地図を車の中に忘れてきてしまったのだ。
「車に戻どんの めんどくせなぁ。」
それで、その茶屋のおばちゃんに「矢祭山の山頂はどこですか」と尋ねると、「ここが矢祭山だ」と答えるばかりなのだ。よくわかっていないのだ。

それで、前日までに調べておいた登山ルートを、記憶を頼りに登り始めたのだ。登山口の案内もないし、途中の標識もないのだ。ちょっと心配ながらも40分位登って行くと、記憶にあった「雷神社」に到着。一安心だ。

さらに15分位進むと山頂に到着したのだ。
それにしても、矢祭町の観光課?或いは観光協会の人たちの仕事は怠慢ではないのか。「うつくしま百名山」にもなっている山なのに、案内板すらないのだ。ほんとに残念だ。

AM10時。矢祭山に行く前に、郡山市開成山公園で行われた「ふくしまラーメンショー」でラーメンを食べたのだ。出店の基準がどうなっているのかは分からないが、すごく疑問だ。多分、おいしさは基準に入っていないのではないかと思われるくらい味に疑問を持ったのだ。

「矢祭山公園」という看板の所を登って行くと、茶屋がある。その茶屋の前に、矢祭山の概略が書いてある案内板がある。その案内板には「矢祭山の山頂」が記載されていないのだ。それで持ってきたはずの地図で確認しようとしたのだが、その地図を車の中に忘れてきてしまったのだ。
「車に戻どんの めんどくせなぁ。」
それで、その茶屋のおばちゃんに「矢祭山の山頂はどこですか」と尋ねると、「ここが矢祭山だ」と答えるばかりなのだ。よくわかっていないのだ。

それで、前日までに調べておいた登山ルートを、記憶を頼りに登り始めたのだ。登山口の案内もないし、途中の標識もないのだ。ちょっと心配ながらも40分位登って行くと、記憶にあった「雷神社」に到着。一安心だ。

さらに15分位進むと山頂に到着したのだ。
それにしても、矢祭町の観光課?或いは観光協会の人たちの仕事は怠慢ではないのか。「うつくしま百名山」にもなっている山なのに、案内板すらないのだ。ほんとに残念だ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
道の駅安達 下り線

「あだらし 道の駅は どだに なってんだべ。」
レストランに直行した。「上り線」とは一味違うメニューだ。「いくら丼」もある。ちなみに私は750円の「ソースかつ丼(ロースかつ)」を食べることにした。当然水やお茶もセルフなのだが、「冷たいお茶」もある。
お昼を食べ、ブログ用の写真を撮っていると、老夫婦がこちらの方に歩いてきたのだ。
「私たち郡山から来たんですが、郡山に戻るのにはどうやって行ったら良いんですか?」
「えーと。ん~・・・。とりあえず、福島の方に行って、松川の所を上に上がって、そこを右に曲がって、ぐるっと回って、上り線に出てください。」
私も初めて来たので、知っている範囲内で答えたのだ。
「ほんとは どだふに 行ったらいんだべ。」
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |