ちょっとそこまで長者ケ崎

毎度名古屋からの帰り、いつもなら相棒とのんだくれて（＊⌒▽⌒＊）Vなりながら帰ってくるわけだが、昨日は違った。

相棒は風邪のせいか、あるいは恋の悩み事か全く元気がなく、「今日は真っ直ぐかえります。」と。

なんだか燃焼不足となってしまったよ。

仕方ない、怪しげな名古屋札幌味噌ラーメンの余分なカロリーを消費すべく帰宅後、夜風を楽しみに出掛けてみた。


朝方、江のちゃんだったので、もう少し延ばして長者ガ崎を折り返し地点に設定。
予め決めておけば挫折することはないでしょ！

21時15分出発。
R134を歩道ではなく車道を東進する。

腰越→稲村ヶ崎はいつも夜は暗く、路肩の異物や凹みが読めないんだよ。

微かな向かい風の中、28キロをキープし、サナギ橋到着。43分かかった。
迷わず右折し、進路は南方へ。

森戸海岸あたりも意外と暗い。
ただ昼間と違う様相で、物凄く遠くに来たような錯覚に陥ったよ。

22時10分長者ケ崎到着(^ー^)v
真っ黒な海を見つめ、お茶で乾杯！

ここまで脇目も振らず走りっぱなしだったけど、こうやって落ち着いて闇夜に自分を据え付けると、また違った世界を堪能することになるよね。

22時20分出発！
またしても脇目も振らず、30キロを維持し走る。
ただ、 サブマリン・ドッグはチェックしたけどね。
ここだけが別世界のようで、輝いていた。

そうそう、夜中の伊勢山トンネルは昼間と比べると力強く明るいね。
調光しているのかね？
毎度感じております。

江の島まで戻ってきたら、コンビニで大人の清涼飲料水を買い出しし、島内に。

江の島港横の公園で独り( ^_^)／□☆

今日の朝も来たけど、夜は夜でこの場所は夜風が心地よく、対岸の腰越～稲村ヶ崎の明かりがたまらなくいいp(^-^)q

妙な旅情をかきたててくれ、このまま野宿もアリかな？
いやいやダメ！明日があるでしょ。

ちょっといい感じになってきたので、ゆっくり歩道を走り、23時40分に帰着。

これだけナイトランすればさすがにスッキリ（・∀・）だよ！

走行距離42.3キロ