湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

そうだ!宮ヶ瀬に行こう!

2022年05月15日 | のんびりツーリング
ゴールデンウィーク明けといえば、五月晴れが続き、新緑が眩しくなる季節。一年で最も自転車活動が楽しくなる季節でもある。
けど今年のGW明けは曇りのち雨が多く、もう梅雨入りかいな?と思わせる空模様に少々イライラ。
いや本当にこのまま梅雨に入ってしまうんでは?それは勘弁、頼んまっせ。


さて今日は珍しく宮ヶ瀬湖を目指すことにした。あるイベントが3年ぶりに開催されるので是非、観にに行かないと。

使用機材はどうしよう?散々悩んだ挙句、やっぱり赤葡萄酒号に決めた。ある目標の距離を走ってタイヤの消耗度を検証しておきたいんでね。



伊勢原を目指す途中の水田。新緑を実感できないんだけど、もう水を入れる季節なのか。



自転車を再開したおよそ18年前、野っ原と果樹園しかなかったところにポツンとこのすき家があった。
それが今ではオフィスビルや住居、セブンイレブンなどなどでひしめきあっている。時代の流れを感じることができるポイントだ。



いつの間にか完成していた新東名。実はGW前、秦野から圏央道まで乗ってみたけど、快適な高速道路だったよ。



尾崎の交差点先にあったセブンは廃墟寸前に。
ここは宮ヶ瀬湖方面に行く最後の食糧補給地点だっただけに残念だ。
自分が通過するときは、いつも賑わっていたんだけど、ウィークデイは閑散としていたに違いない。
手前の雑貨屋も介護施設に変わっていた。


もういい加減に出来上がっているだろう、と思われたBPはまだ工事中。


ここは何年かけているん?大陸的国家はこんなの1ヶ月で完成さえてしまうのに。


ここまでくる間、たくさんのローディーさん達に抜かされた。
そして、また後ろからシャリシャリと一際大きな音を立てて抜かそうとしているローディーさんが迫ってきた。
抜かされた瞬間目が点に!なんと最近興味が湧いていたプロンプトンではないの。
この自転車ってどんな感じなんだろう?こっそり後ろに付いて観察してみよう。あ、もちろん距離を置いてね。

結構力強く漕いで普通のミニベロ速度で上がっている。その機動性に目を見張った。
箱根の旧道はどんな感じかな?あれをソコソコクリアできれば、輪行時のコンパクト性もプラスされ、自分的に評価が高くなるんだけど。
いやちょっと待て、あれはめちゃくちゃ高いでないの。ここは変な物欲を封印しておかないとヤバいことになりそうだ。


土山峠。宮ヶ瀬湖ができる前は、純粋な峠だったけど、今では碓氷峠をおんなじ片側峠だ。



ここでもロードな方達に抜かされる。


確か高校生時、ここの湖底に眠る中津川渓谷のキャンプ場へ2回ほど来たんだよな〜。
1回目は今で言うところのDAYキャンプ。2度目はキャンピング自転車で訪れ、テントで宿泊し飲めや歌えやで宴会がメチャクチャ楽しかった。あ、もう時効ってことで(^^;

着いた〜。

あれ?お目当てにしていたイベントは?まさか開催日を間違えた?
もう一度ネットで調べてみると、確かに今日だよ。

辺りをウロウロしていたら、アンテナつけた車が反対側の駐車場に入っていった。
その先を見渡してみると

駐車場奥でやっていたのね。自転車は乗車乗り入れができないので、ひたすら下りを押して会場に到着。

3年ぶりの開催となった無線イベント。

バンコンキャンピング無線車と、5ナンバーアトレーキャンピング無線車が心にブッ刺さったな〜。
創意工夫の玉手箱だよ。素晴らしく手の込んだ工作をなされていた。
軽自動車の無線車いいな〜。北海道にも遠征したらしい。

あまり長居していると、妙なジャンク品を買ってしまいそうだったので、一巡したら引き上げることにする。

表側公園に出て3分休憩。さ、宮ヶ瀬湖を1周してから戻ろう。

つづく









 























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プライベートビーチの香りが^^)〜

2022年04月10日 | のんびりツーリング
走って走って2時間40分。
やっと着いた。

本当に静かな海岸だ。
まさにプライベートビーチそのものだ(^^)



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アメリカンドッ君 見当たらず

2022年03月19日 | のんびりツーリング
三連休が始まった。本来なら歓迎されるべきものなのに、年度末の三連休は結構きつい。
ウィークデイが減る分、圧縮比が高まり、そのガス抜きをするため一昔前は公休出勤も考えられた。
しかし昨今の事情もあり、ここ最近は大手を振って公休出勤もしにくくなってきている。
ま、仕方ないか。

さて本日のミッションは、秘密基地ワン隊員のご飯調達。
意気揚々と赤葡萄酒号で出発し、5キロほど走って気がついた。あるべきものが無い!そう、ヘルメット被ってないじゃん。
このまま行ってしまってもいいけど、こんな時に限って大転倒して地面に転げるんだよな〜。
ここは大事をとってヘルメット取りに逆戻り。

結局10キロ走って今日の予定距離での赤葡萄酒号は厳しいと判断。
しかも再スタート時間が15時、帰還が19時を越えてしまう。なので一瞬にして心が折れてしまった。
今日はおとなしく赤唐辛子号で近場徘徊が無難かな。



ということで、食料運搬用バックを取り外すのが面倒なので、まるで三泊するかの装備で出走。
目ざすは某PAのアメリカンドックンを食べに行ってみよ〜!ポタ。



裏道門からこっそりお邪魔して売り場に行ってみると、こってりメニューオンパレードの今風キッチンカー2台がいるだけで、どうしてもアメリカンドックンを見つけ出すことができなかった。この場所から撤収しちゃったのかしら?
無いとなると益々食べたくなるのが人の心。静岡県の駒門PAまで行けばなんとか食せそうだ。
けんど、ここからは遥か彼方、行けないよね。諦めざるを得ない、戻るか。。。。。








波の力は計り知れない。あれは壊れた消波ブロックが打ち上げられているのかと。

赤唐辛子号のWレバーを貯蔵してある8速インデックスに変更するため、サザンYに立ち寄り、シフトケーブルを購入。


〆はいつものライブカメラに出演。ゆっくり流して秘密基地へ無事帰着。

走行距離:43キロ




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明けましておめでとうございます((((^^)/

2022年01月01日 | のんびりツーリング
皆様、今年もよろしくお願いします。
今年こそ行きたい場所が五箇所

訪問できそうな順番から記してゆくと、
一番目は某半島の東側、ダイナミックな大海原が楽しめるところ。
二番目は、冬の空気が澄んだとき、富士山がどか〜んと見えてるところ。
三番目は小さな湖。初夏に訪れると新緑が眩しく、晩秋に訪れると紅葉が美しいらしい。
四番目は、山間に佇むメジャーな宿場町。
五番目は、海を渡る橋の連続、自転車乗りの聖地といえばもうあそこしかない!

そんなささやかな目標を打ち立てて、2022年の走り初めに近くを徘徊した。

明るい時間帯に初めて通過する乙女坂。


ま〜冬休み中なのでただの坂道なんだけど。


この場所、実は日の入り時に人気スポットだったのね。
ざっと数えて100人以上の人が落陽を楽しんでいた。

住宅尾根を越えてゆくと、こちら側にも住宅街。
しかも超げき坂のコンクリート◎◎◎坂。
前につんのめりそうになった。


この先に、有名になったタコス店があるらしい。


大涌谷から上がる水蒸気、迫力ある。観ていると、次から次へと水蒸気雲が上がってくる。





さ〜、今年一年、なんだか面白くなりそうな予感がしてきた。












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アップダウングルリと

2021年12月30日 | のんびりツーリング
カーポタリングは数年前にやったことあるけど、カーサークリングは何年ぶりだろう。
昨日出力した国土地理院の地図を片手に、年末押し迫る今日、ちょいと出かけてみた。

本日の見ておきたい場所は5箇所。

その内のひとつがこちら。

住宅街に現れるおへそみたいなコレに妙に惹かれちゃてね。
設定したコースの一番後ろに持ってくことにしよう。

空母をコインパにデポして走行開始。しかし調子が出ない。
車運転モードから自転車モードへの切り替えがまだ上手くいっていないのが原因かと。
ま、そのうち慣れると念じながらゆるりと進むことに。


住宅街を抜け有名河川上流の左岸を遡上してゆく。


久しくこういう風景をお目にかかっていなかった。
陽だまりに腰を下ろしコーヒーをいただくのもよし。
いや、まだ走り始めたばかりだから先に進もう。

さら行くといい感じの山間の道となってきた。んがぁ、いきなりゲート出現。この先は崩落のため通行禁止だと。
普段だったら、自作自演のマジシャンになってゲートの向こう側へワープしちゃうんだけど、今回は崩落という文字にひるんでしまった。
大人しく戻り、もう一本南側の道をゆくことに。





これも久しぶりに遭遇した九十九折の坂道。
見た目で圧倒されちゃったけど、意外にも楽だった。

変電所をグルリと回り込んで着きましたよ!
第一チェックポイントこれでクリア。





実に素晴らし眺め。この場所からだと都心に向けて電波が飛びそうだな〜。




それにしてもボーボーと吹き抜けてゆく風が恐ろしく強い。立てかけた赤葡萄酒号をも吹き飛ばす勢いだ。


湖を後にし下って湖の北岸をゆるゆると。
時折高速で走り抜けるロードさん達の集団。練習コースになっているのかな。

下り終えたら第二チェクポイント到着。


でっかい人造湖だ。昭和40年に出来上がったようだから、56歳ってことか。

住宅街を抜けてヘアピンチックなカーブを抜け、表通りに出たひとコブ越えたら第三チェックポイントへ。

数年前からこちらに訪問したかったんだけど、ようやくが念願叶った。

大晦日から元日にかけて、秘密基地隊員といただく酒をゲット。
フロントバックに押し込んでスタート。

第四チェックポイントに着いてみると。。。。。。。。

あらま〜、もう横断幕が無い!残念〜。

陽が陰っって少し寒そうだけど、皆さん各々楽しんでいた。
手前のおに〜さんは、焚き火にあたりながらカップ麺啜っていたのが印象的。
あ!そうそう、ここまで走ってきて実は昼ごはんを食べていなかった。
インスタントラーメンやらセブンコロッケを搭載してるけど、寒そうだから先に進むことに。

河岸段丘の上に位置している平地を進み、住宅街をアップダウンしながら最終ポイントへ到着。
これがヘソの正体か。

水が勢いよく流れ、住宅街に良い音を響き渡らせている。
河川に行かなくても、この音を24時間聴けるなんて羨ましい。
住宅街の下にどうやって水路を掘ったんだろう?またひとつ疑問が浮上、謎だ。

これで全てのチェックポイントを回った。
空母デポ地に戻り、インスタント袋麺を作り、遅めの昼食をいただき、下道をゆるりと巡航して無事帰還。

走行距離:37キロ


















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コタツから出れない〜

2021年12月26日 | のんびりツーリング
日本海側が雪で大変なことになっているらしい。
関東も冷え込んで、猫のごとくコタツの中でぬくぬくしていたら、またしても日没間近に。
いやこれはもはや日没後ではないか。





水平線に浮かぶ白いモヤモヤは何?比較的海水が温かく水蒸気が上がっているとか。
でも、レーダーで確認してみると、あの付近は雨雲が。多分粉雪が待っているかと。

このあと、空母の業務運航で物資を運ばなくてはいけない。なので時間がないから缶コーヒーすら飲むことなくすぐに折り返し。

走行距離:22キロ

昨日と今日を合わせて90キロとなった。
この距離は、ここ最近のこの季節では珍しい。
冬休みは、赤葡萄酒号で一発浦いち(三浦半島ね)に出かけたいな〜、時間あるかな?

あとは目指せ減量、一昨年のスボンが履けますように^^;

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夕涼みのお散歩

2021年08月22日 | のんびりツーリング
なんだか湿度が高くて生ぬるい風が吹いてくる。
今年の特徴は、湿度高めの風強めの気候だと思う。

夕方近くになってから秘密基地を抜け出した。


目指すはいつのも181の丘。

ほぼ同時に普通買い物自転車に乗っかる5〜6名の少年達と上り始めたもんだから大変だ。
彼らは若い。乗車しなくても気分高揚絶叫しながら自転車の押し走りをしてきて速いのだ
煽られ雰囲気から逃れるため、久しぶりに一生懸命登りましたよ、息絶え絶えになりながら。こんなにキツかったんだ、この坂は。


丘の頂上に着いたらこれ一飲み。瀬戸内爽やかレモンと謳いながら無果汁。
でもレモンのエキスは添加されている。どういうことなんだろう。
ま、美味しくいただいたからいいか。







北方面は大山。南は大海原。いつ来ても眺めがいいね。



さ〜帰りましょ。

なかなか完成しない道の駅だけど、しっかり予定地看板が建立され、仮の歩道が造られていた。
もう訳ありの土壌は入れ替えたのかな。

走行距離:33キロ



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初冬コースの4つのステージ

2020年12月06日 | のんびりツーリング
昨日は自分的に想定外の雨だった。暖房の無い秘密基地でじ〜っとしていると、体が深々と冷えてきてよろしくない。コタツムリしたくても実はまだ仕舞ったまま。寒いな〜。そうだ!秘密兵器を使って内側から温めよう。
こんな時のお助けマンがホワイトパスタ号。前後輪7気圧ポンプアップして漕ぎ出すと、あら快適!

距離はおよそ6キロ、時間は20分程度。こんなに短くても汗がうっすらと。そして血液が全身隅々まで行き渡るのが実感できた。



さて本日は?晴れてるでしょ〜〜、と目を覚ますと、なんだか曇りがちでスッキリしていないじゃん。でも天気予報通り11時近くになったらお空も好転し、お出かけモチベーションが上がってきた。

今日のコースは初冬にうってつけのコース。比較的近場でちょっとした4つのピークを越えてゆくというもの。
赤葡萄酒号を使うか銀シャリ号で行くか悩んでしまったけど、これからの季節はやっぱり650だね。

プチ山越え第1ステージ入口はこちら。





牧歌的風景が続く。













しかし、第1ステージのピークを越えて下って行くと、およそ普通の小径とは思えない様相になってきた。そして最後は押していかねばならないほどに。あらら、全然違うじゃん。下界に降り立ったところで実は道をロストしていたことに気づく。


気を取り直し第2ステージへ。

住宅街のすぐ脇に新幹線が通っているのね。豪快な音を立てて東京方面に走っていった。



第2ステージ入口はこちら。

ちょっと老朽化した橋が趣深い。
先日テレビでやっていたけど、日本全国至る所に改修の手が付けられていない建築物がたくさんあるですって。



ここからちょっとした秘境に入って行くんだけど、なぜかハイカー2名様。「こんちわ〜〜」と挨拶受け抜かされた。もちろん、こちらからも元気よくご挨拶。

車やバイク、そして自転車が通った痕跡一切なしの落ち葉路面。やっぱりちょっとした秘境だ。

時折、相模湾を見渡せる。また雲が出てきた。
時速4キロでゆっくりと進んでゆく。一生懸命走る必要は一切ない。

突如出現したアンテナ群。こんな立派なアンテナならアメリカ西海岸屋カリブ海なんて楽勝なんでしょうね。

程なくして一般道に出た。ここを下って第2ステージ完了。と言いたいところだけど、下り立ったところがまたしても予定していたルートではなかった。地図読みではわからなかったので、スマホの地図を起動させて現在地を確認。最近地図読みが鈍ってきたな〜。

第3ステージはこちらから。












比較的開けた丘陵帯をゆく明るいコース。
ここは無事抜けてきて予定通りの地点に下りてきた。時は既に13時30分。秘密基地を出発した時刻が11時頃だったので、かれこれもう2時間半も経っていた。もちろん補給食など持ち合わせてなく、道中にはコンビニなどもなかったので、ややハンガーノック気味。


突然目の前に現れたラーメン屋さん。ここは確か10年以上も前に営業始めていたかと思われるが、今日まで一度も入ったことがなかった。場所が場所なので、自転車に来るには主要街道からはかなり離れているし、空母でもなかなか訪れるモチベーションがなかった。今日は絶好なチャンスだ。


着丼した味噌ラーメン。一口スープを啜ると、おぉぉぉt!うんめ〜〜〜(^^) まじ美味しいじゃん。このラーメンだったら、わざわざ自転車で訪れる価値はありだ。自分のラーメンファイルに登録しておこう。


お味大満足!お腹いっぱい(^^) ラーメンはこうでなくっちゃ〜ね。もしここら辺でお腹が満たされなかったら、今日のミッションは終了にするところだった。
ご満悦のまま第4ステージに向けて再スタート。ちょっとした川の左岸を遡上してゆくが実はここでも道を間違えた。ただ軽微な修正で本来のコースへ復帰。

再び密柑山へ入ってゆきゆるゆると坂道を登ってゆく。

途中、広域農道に出てすぐに再び小さな道へ。


蜜柑の樹々から時折見える相模湾。自分にとってとても近い存在なのに、今日だけはなぜか遠くの海に感じる。

小さな集落を通過し本格的な上り坂、しかも湿度が高めな山中を上って行き、薄暗いピークを越えたら激坂下坂で一気に平野へダイブ!
カンチブレーキのアーチワイヤーがブチ切れんばかりに強くブレーキレバーを握り、スピードを抑えながら進んでゆく。

パッと開けると遠くに真鶴半島が。目を凝らすと初島も見えているようだ。

千切れた雲に太陽が隠れ、気温が急激に下がるけど、今日は比較的穏やかだからそれほどシンドくはない。

ようやく下界に下りてきた。

ちょうど駅員さんが窓口で出札業務を行なっていた。これは又と無いチャンス!お願いして緑の切符の入場券を発券してもらった。機械で売ってる橙色?で小さな切符ではホントに味気ない。やはり記念として買う切符はこの緑っぽいヤツじゃないとね。併せて本日訪問した証に入鋏スタンプも押していただいた。時間が15時38分と印字されている。秘密基地を出てから既に4時間半も経っていたのか。

この後はいつもの裏道コースをたどり
国府津車両基地で列車のチェック。257系が係留されてるじゃん。



車両基地の脇道ダートをゆるりと進む。

ちょっと分かりづらいけど235系横須賀色が。ここまで走ってきてるんだ。

この後は親木橋に出て進路は東へ。

さ〜ここからが銀シャリ号の本領発揮ですよ〜。赤葡萄酒号でこの行程を走ってきたら疲労困憊、多分国府津から輪行してしまったかもしれない。でも銀シャリ号は違う。650×38Aタイヤ自体がフライホイールになり、絶対速度は上がらないにしても、一度走り始めたら後は小さな力でペダルを回せば前に進んでゆくのだ。スピードは出なくていい、ただひたすらゴロゴロと転がってゆくだけ。
そんな感じでプランぷらんと走って17時20分頃、秘密基地へ無事帰還。

あまり距離のないコースにもかかわらず、獲得標高500mは超えたんではないかな?適度な疲労感に包まれビールを飲んだらバッタンキュ〜でありました。次はあっち方面に行きたいな。

走行距離:67キロ



















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気になる公園の偵察へ

2020年11月14日 | のんびりツーリング
この週末は穏やかでいいお天気との予報。この予報を聞いてしまったからには秘密基地にこもっていてはもったいない。早速出かけよう。
出発はやや遅めの11時53分。  本日の機材は赤唐辛子号にする。気になる場所はおよそ45キロ先にあるため、往復では90キロを超えるはず。

この穏やかなお天気のおかげか、富士山の南斜面では冠雪が消滅。

国道1号線を流していると、ピカピカの泥除けをつけたスポルティーフの様なフロントバックを装着したランドナー氏とスライド。数多くのロードが往来する道でこの手の自転車は結構印象に残る。そして親木橋交差点の反対車線には、女性が乗車する24インチと思われる黄色いランドナーさんとその後ろに大きめのランドナー氏。お!あのご夫婦だ。一目瞭然!強烈に印象の残る自転車だ。お互い交差点に進入していたのでお声がけできずだった。

復路は遅い時間になりそうだったので、往路でみかんセンターに立ち寄り袋詰みかん3つを購入。多分重量は2キロ超過しており、この先の行路で足腰強化訓練用の重石になってくれるはず。そのためのサドルバックだもんね。


富士見大橋到着 13時24分。富士山と箱根の山々が力強い。

橋を渡り酒匂川右岸CRへ。

川上に向けてほんの少し勾配になっているはずだが、南風に背中を押されながら快適に北上してゆくことができる。


CRが終わってから昔の古道と思われる道を進み酒匂川とクロス。




出発して2時間23分少々で山北発電所へ到着。ここまでの時間はまずまずかな。



本日のチェックポイントはこちらとなる。最近できた眺望の良い公園らしい。


大野山入り口を曲がりモニョモニョと上って行く。


確か昔もこの道を通ったことがあるけど、こんなにエグい坂道だったっけ?あの時は集団走行していたから、あまり気にならなかったのかもしれない。F24×R32をフル活用で。


汗かきかき進んでゆくと相模湾側の展望が僅かに開てきた。標高はそこそこありそうだ。


そして、ここでピークを迎え下るとすぐ公園入り口に。時間は15時。


駐車場まで上り詰めてゆくと富士山がババーンと現れた。確かに眺望は素晴らしい。


この時間、富士山はシルエットになってしまっているが、午前中に来ると多分このようにハッキリと見えてると思う。10時頃が最適時間と思われる。


ここのトイレは用足しの間も雄大な富士山の姿を楽しむことができるのだ。窓枠に切り取られた山々の姿もなかなかいい感じ。




さ〜そろそろ昼ごはんを食べに行こうか。


流石に下りは寒かった。指切り手袋は耐えられるがウインドブレーカーを羽織らないと参ってしまう。



いつもの吊り橋を渡り中洲状の水田を突っ切ってゆく。



国府津方面のホームには数人のハイカーさんが電車待ちをしていた。今日はお天気もよかったら大野山も十分に楽しめたのでは?


そして谷峨の大好きなお食事処へ入店。

これこれ、これを食べたかったのだ。年に2回ほどなぜかこのメンチかつ定食が食べたくなるので、これをモチベーションに片道45キロ走ってくるのだ。



お腹も心も十分に満たされた。さ〜復路に向け出発、16時。

お店を出発して246線と接触するX交差点まで来ると、目の前の246号本線を沼津方面へ必死に走ってゆく初老のMTB氏を見かけた。この本線は自転車通行禁止ということでないらしいけど、好んで通るような道では絶対にありえない。大型車に揉まれて走るあの方はチャレンジャーだ。この先すぐに恐怖の谷峨トンネルがある。ご無事であることを祈っているとしか言いようがない。

酒匂川の脇にはこんな牧歌的風景も広がっている。



酒匂川CRを抜ける頃には富士山や箱根の山々が黄金色のシルエットとなった。ここからがナイトランの始まりだ。

大磯の国道沿いコンビニで「にーいちまる休憩(2時間走って10分休憩)」をとることに。
このまま最後まで走り切ると疲労困憊で転けるかもしれない。安全運行にはちょっとした休憩も必要。

秘密基地には19時、無事到着。喉が渇きコップ2杯の牛乳をがぶ飲み、うんまい。
今日はギリギリ100キロ超えることができ大満足。両足の太腿裏筋肉も攣りそうになったので、いかにここの筋肉を最近使っていなかったことか。ここの筋肉をお手軽に鍛えるには、やはり自転車での山修行に限る(^^)


走行距離:100.5キロ























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祝・移動自粛解除^^)

2020年06月20日 | のんびりツーリング
解除になったらこうも人が出てくるとは。。。。
ナビのVICSを確認すると、東名高速道路の海老名SA付近がかなりの渋滞感を伝えてくれた。皆さん本当に我慢していたのね。
エクソプレスで新幹線の座席予約を見てみたら、こちらも月曜日の6時台はほぼほぼ窓側が埋まっていた。
いよいよ世間は動き出すのか。

一方。解除になったからと言って、自分はあまり変わらない。週末の自転車活動はいつもの定例コースで、しかも午後三番半近くにスタート。

おっと、その前に今話題となっているらしい日清のカップラーメン激辛味噌を昼ご飯に頂いた。いや〜めちゃくちゃ辛くって、スープは飲み切れないどころか二口で諦めてしまったよ。うまかったんで5辛でなく3辛バージョンくらいのを作ってくれないかしら。


ところで実は、昨晩から腰が重たくなり、今朝には久々のぎっくり腰、になりそうな感じになっていた。多分心身のバランスが崩れてしまったと思われる。こんな時、自転車に乗っても大丈夫なんだろうか?と思いつつも、無理はせず脚は力を入れることなく股関節を回転軸としたクルクル回しに徹し、時折お尻の筋肉を発動することを意識して、時速25キロ前後で西に向かうことに。吉と出るか凶と出るかは、後ほどのお楽しみ。




移動自粛解除になると、一般道もあちこち渋滞が発生。酒匂川上り方面はここ最近見たことのない慢性的な数珠つなぎ。







いつもの折り返し地点で遅めの午後のおやつを頂くことに。
この菓子パン、二つ食べたら結構腹にズッシリきた。


ところで、この菓子パンに合うのは温かいストレートティーでしょう。そしてパンもさることながら、今日の紅茶は一際美味しかった。





さ、帰るとしましょうか。

帰着後、自転車から降りると少し腰が楽になっていた。極力爪先で着地するよう歩き、腿筋を使いようにして過ごすことを心がけよう。変に手で体を支えようとすると、かえって絶妙なタイミングでグキっと逝きますんで。


ところで。。。。先月はGWがあったおかげで久しぶりに距離が伸びたけど、今月はまだ139キロ程度しか走れていない。6月はもう2/3も過ぎてしまった。油断してると、せっかくささやかに減らした体重が、また増えてきそうだ。

走行距離:63㌔
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お散POTA 有酸素運動第9弾

2020年05月16日 | のんびりツーリング
お!雨雲到来が少し遅れているようだ。ならば、降ってくる前に少しだけ徘徊しておこう。




参道に連ねる各店舗には、みな当分の間、営業お休みとの張り紙が。





この時期、いまだに海の家の建設アクションが行われていない。今年は海の家は無しかな。
紀伊國屋さんはHPで早々と出店見合わせ宣言をしておりますし、茅ヶ崎海岸も今年は海開きしないようですし。


立派なお尻だ。この方に坂道を漕がせたら、尻筋に任せてきっと速いと思う。

先程からポツリポツリと降ってきた雨は、秘密基地につく頃には本降り一歩手前まで雨量が増してきた。
泥除けが無いから、POTA走行時にはスピードを出すことができない。背中に跳ね上がっちゃいますからね。

お天気図とレーダーを見ると、今日一日関東地方は雨模様のようだ。秘密基地にこもって、赤唐辛子号の某部品を交換することにしよう。

走行距離:19キロ程度



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朝ポタ 有酸素運動第6弾^^

2020年05月11日 | のんびりツーリング
昨晩、珍しく22時前に就寝したため、今朝、4時半に目が覚めた。そうだ!こんな時には久しぶりの朝ポタでしょ。

ストロングなコーヒー一杯とバナナ一本口に放り込み、赤唐辛子号でスタート。
ということで、江ノ島駐車場奥まゆくと、ここも立ち入り禁止となってしまった。釣り人立ち入らないで、密になるから・・と。どんだけ密集して釣りすんのよw  ま、郷に入ったら郷に従えってことで、私もここで折り返すことに。


裏通りに入ると、ちらほらと猫ちゃんの姿。いっけね〜秘密基地ワン隊員のご飯を持参するの忘れた。
ところで、猫に宿る寄生虫が人間にうつると人の感情をコントロールする、という話をネットで読んだ。本当なのか?すごく興味があるけど、どこで深掘りした文献があるのかな。




爽やかな過ごしやすい季節がやってきた。梅雨入りまであと1ヶ月はこんないい感じの陽気を楽しめるでしょう。
そうそう、今年の片瀬海岸東西は、海の家が開店されるのだろうか。通年ならそろそろ基礎工事が始まりそうなんだけど。

走行距離:18キロ






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ぷらっと物品調達に・・・の有酸素運動第二弾

2020年05月03日 | のんびりツーリング
「おうちでシリーズ」がトレンドとなっている昨今、これを機に再びメダカの飼育にチャレンジしてみることにした。先ずは道具ね。入れ物はトロ船80、60、40を検討した結果、40シリーズに。しかも、めだかが映えると言われている黒のトロ船に決定。オーダー先は、ここのところ大変お世話になっている「密林」。そして底面に設置する土は、今回赤玉土はやめてメダカ専用のソイルを採用することにした。そう、そのソイルを隣町の動物ショップまで買い求めに行くことに。

夕方、サドルバックを引っ提げて赤唐辛子号で出撃。

北上するにあたり、今回はグルグルマップで自転車通行可能の最短コースを選択し、快走するのだ。
けど、一部こんな道もコースに入っていた。こんな時には32cのグランベルキングがとても頼もしい。


お目当ての物品2袋購入。
これ、二つで5kgになってしまった。サドルバックに収納はできるけど、さすがに5kgだとフレームがウイップしてしまい、速度は上げられない。メダカの価格を確認してみたけど、結構するのね。ホント、スモールスタートでないときついな〜。

お!そうだ。ここまで来たんだから、ちょっと気になる橋をみておこう。

最近、ここまで延長整備されたらしい相模川左岸自転車道。
門沢橋付近は未完成ながらも、ここから北方面は十分なくらいの広さを確保した歩行者・自転車専用道路が出現。


この道、河口までどか〜んと全通してもらえれば、とても嬉しいんだか。

こちらがお目当ての橋。最近、我々一般ピープルに開放されたらしい。
この場所から歩き、もしくは自転車で対岸の厚木市に渡れるのは嬉しいね。










厚木川に到着したら、まだまだ余力があるので北上することに。


ということで、本日の折り返し地点はここ。

この後は往路をほぼなぞって秘密基地へ無事帰還。

走行距離:38.5キロ












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赤唐辛子号で有酸素運動 の巻 第一弾

2020年05月02日 | のんびりツーリング
さ〜自粛ムード満点のGWがはじまりましたよ〜。
先ずは初日の今日、とりあえずの有酸素運動定例コースをチョイス。そして本日の使用機材は赤唐辛子号。

確か一年前のこの時期、東京の山方面に向かって、途中土砂降りに遭ったっけ。時の流れは早いもんであれから一年も経ってしまった。
今年はこんな状況だから、GWと比べ、どこかへサイクリングというテンションが徐々に萎んできてしまった。だから、必要最低限の有酸素運動維持がこのGWのテーマになりつつある。

ちょっとした微風追い風に乗っかって気持ちよく走り、定点観測地点で箱根方面チェック!


この時、スマホになんかの痕跡があることに気づいた。調べてみると・・あ!8さ〜ん、大磯のセブンでスライドしたらしい。今からその地点に戻るにも戻れないので、またどこかでヨロシクです( ^^)/








土曜日なのに真鶴方面はガラガラで我々自転車族にはありがたい。しかし、全体最適からするとこんな状態は長く続くべきではない。早く賑わいが戻る世になってもらいたいのは万民の願いでしょう。


先日同様ひっそりと。


この場所、防波堤に囲まれ風光明媚ではないけど、しっかりとしたベンチがあるのでゆっくり休めてありがたい。
とりあえずぼさ〜っとして、昨日、メーデーにも関わらずかかってきたお仕事電話の内容整理をしておくことに。
頭がスッキリしたところで秘密基地に向けて出発。



復路も淡々と走り、途中のコンビニで珍しくビールを購入して無事帰還。

明日はどちら方面へ有酸素運動しに行こうかしら。

走行距離:64キロ

う〜ん。今日は暑かったのね。秘密基地帰還後、しばらく体から熱が抜けていかない状態になってしまった。これって、あと一歩で熱中症?気温上昇開幕時には、徐々に暑さに体を馴らしていかないと結構危険だ。





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今日もナイトポタ

2020年04月26日 | のんびりツーリング
昨日に引き続き同じような時間帯に銀シャリ号でナイトポタ発進!


今日も昼間の風は凄かったけど、夜に入ってもその威力は衰えてはいない。
昨日以上に南西から吹き付けてくる風に煽られてくる。ただ、タイヤが太い分なのかフロントバックをつけているためのか、昨日ほど振られることはない。
時折建物の関係で風向きが超向い風になるけれど、その時は流石に厳しい。時速13キロまでペースダウンするのだ。


昨晩、このオブジェが気になってたんですよ。

モーターホテルの側面に堂々陳列のこの車、
個性溢れるピックアップ車。こういう車、一度で良いから運転してみたい^^

今宵もKTYコースをグルリと回遊して、締めは江ノ島上陸。

弁天橋では真っ向から激風が吹き付け、何度流されそうになったことか。

復路の海岸線はまさに向い風。15キロも出れば御の字だった。
昨日と同じような所要タイムで無事帰着。

サドルを5mm程前にずらしてみたけれど、腿裏の筋肉が反応し辛くなってしまった。しかも、気持ちよく脚の大回しもできなくなってしまった。たかが5mm、されど5mm。帰還後、すぐに元の位置に戻したのは言うまでもない。

走行距離:27キロ程度







コメント (2)
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