きのうまでの暖かい日から見るときょうは曇り・・昨夕からの予報では雨もありえるとか・・?
そりゃ大変!雨が降る前に、先日修理した垣根の木々へのペンキ塗りをしておこう・・と
朝早くからホームセンターへ出かけペンキ・スプレーを買い込んできて作業開始・・。
中腰で慣れないペンキ塗り 仕上げはスプレーで・・
作業自体は簡単だったが、中腰での作業とペンキの独特の臭いには参りました
家の窓をチョッと開けてラジオを聞きつつ作業していたらこんな話題を取り上げていた。
それは昨年末だったか・・? 芸能人がウェブサービスで使っているパスワードが解読され、
“メールなどがのぞき見された!”などとニュースについてでした。
(これ専門家によると、パスワードは悪意のある第三者が推測して解読した可能性が高いようです)
セキュリティー大手「トレンドマイクロ」の“岡本さん”によると、
パスワードを解読する方法は、主に三つあるそうです。
①本人が使いそうな単語から予測する ②総当たりでアルファベットや数字を組み合わせる
③コンピューターデータを流出させるウイルス感染などで漏れたパスワードを他のサイトに
流用する。 という手法だそうです・・。
単語の予測は誕生日や記念日、自分やペット
の名前などが候補に挙がります。
悪意のある第三者は、それらの組み合わせで
パスワードを推測するんだそうですョ・・?
プロフィルが公開されている有名な人ほどそれ
らの情報が手に入りやすいため、予測すること
が容易なんだそうだ。 一方で、ツイッターや
インスタグラムといった、SNS(ソーシャルネットワー
キングサービス)でそれらを発信しやすくなったため
一般人でも注意が必要で~す! ご注意を
同社の調査によると、すべてのウェブサービス
ごとに異なるパスワードを設定している人は・・
全体の7%ほどにとどまっているそうです。
半分以上は3種類以下のパスワードを使い回し
していたそうです。 どうでしょうか?
自分のパスワード管理方法ではセキュリティー
上リスクがある、と感じている人が大半でしたが
「異なるパスワードを設定すると忘れてしまう」
「考えるのが面倒」という理由からパスワードを
使い回してしまっていました。
一度パスワードが漏れると、複数のサービスで不正ログインされるというリスクにつながる。
ウェブサービスの名称をパスワードの一部に活用して使い回すのも、第三者からは推測
しやすい方法にすぎないそうです。
予測ができない際には、英数字を総当たりで組み合わせて解読する「力業」が取られますが
時間がかかるため「ランダムな文字列にすれば、パスワードは解読されづらい」と岡本さん。
□ □
でも、ランダムな文字列なんて簡単に覚えられません。
ではどのようにパスワードを作ればいいのでしょうか? 情報処理推進機構では、全ての
パスワードに共通する「コアパスワード」を活用する方法を推奨しているそうです。
参考例:まず「テレビが好き」といった自分の好きなことなどから決めた短いフレーズを選ぶ・・。
それをローマ字に変換。 一部を大文字にしたり、好きなスポーツ選手の背番号といった
数字や記号を追加したりしてコアパスワードとするもの・・?
それに、自分しか分からないサービスを表すキーワードを追加・・など
コアパスワードは暗記し、キーワードは紙や電子ファイルで保管する というもの
この方法なら、キーワードを記録した紙などを紛失した場合でも、それだけでは悪用できず、
不正に利用されることはないと推奨しているそうです・・?
ウイルス感染で、パスワードなどが盗まれる場合もあります。
インターネットバンキングのウェヴページに、送金に必要な情報を入力させる項目が
不正に表示されるなどの操作がされるそうです。
怖いのは、正しいウェブページと画面に出る表示がほぼ変わらず、URLも同じな点?
非常に判断しづらいと思いますが、いつもと違う表示がされたら警戒が必要ですって!
(利用されている皆さん・・ご注意をなさってください)
一般的なウェブページを見ている時に、「ユーザー調査」といったアンケート協力などの
画面が突然表示され、詐欺サイトへ誘導される手口も最近、数多くあるそうですよ!
これ巧みにクレジットカード情報の入力が促され、不正搾取される危険があるそうです。
わけのわからない情報は「無視」することが一番です。 手を出さないように・・!
そりゃ大変!雨が降る前に、先日修理した垣根の木々へのペンキ塗りをしておこう・・と
朝早くからホームセンターへ出かけペンキ・スプレーを買い込んできて作業開始・・。
中腰で慣れないペンキ塗り 仕上げはスプレーで・・
作業自体は簡単だったが、中腰での作業とペンキの独特の臭いには参りました
家の窓をチョッと開けてラジオを聞きつつ作業していたらこんな話題を取り上げていた。
それは昨年末だったか・・? 芸能人がウェブサービスで使っているパスワードが解読され、
“メールなどがのぞき見された!”などとニュースについてでした。
(これ専門家によると、パスワードは悪意のある第三者が推測して解読した可能性が高いようです)
セキュリティー大手「トレンドマイクロ」の“岡本さん”によると、
パスワードを解読する方法は、主に三つあるそうです。
①本人が使いそうな単語から予測する ②総当たりでアルファベットや数字を組み合わせる
③コンピューターデータを流出させるウイルス感染などで漏れたパスワードを他のサイトに
流用する。 という手法だそうです・・。
単語の予測は誕生日や記念日、自分やペット
の名前などが候補に挙がります。
悪意のある第三者は、それらの組み合わせで
パスワードを推測するんだそうですョ・・?
プロフィルが公開されている有名な人ほどそれ
らの情報が手に入りやすいため、予測すること
が容易なんだそうだ。 一方で、ツイッターや
インスタグラムといった、SNS(ソーシャルネットワー
キングサービス)でそれらを発信しやすくなったため
一般人でも注意が必要で~す! ご注意を
同社の調査によると、すべてのウェブサービス
ごとに異なるパスワードを設定している人は・・
全体の7%ほどにとどまっているそうです。
半分以上は3種類以下のパスワードを使い回し
していたそうです。 どうでしょうか?
自分のパスワード管理方法ではセキュリティー
上リスクがある、と感じている人が大半でしたが
「異なるパスワードを設定すると忘れてしまう」
「考えるのが面倒」という理由からパスワードを
使い回してしまっていました。
一度パスワードが漏れると、複数のサービスで不正ログインされるというリスクにつながる。
ウェブサービスの名称をパスワードの一部に活用して使い回すのも、第三者からは推測
しやすい方法にすぎないそうです。
予測ができない際には、英数字を総当たりで組み合わせて解読する「力業」が取られますが
時間がかかるため「ランダムな文字列にすれば、パスワードは解読されづらい」と岡本さん。
□ □
でも、ランダムな文字列なんて簡単に覚えられません。
ではどのようにパスワードを作ればいいのでしょうか? 情報処理推進機構では、全ての
パスワードに共通する「コアパスワード」を活用する方法を推奨しているそうです。
参考例:まず「テレビが好き」といった自分の好きなことなどから決めた短いフレーズを選ぶ・・。
それをローマ字に変換。 一部を大文字にしたり、好きなスポーツ選手の背番号といった
数字や記号を追加したりしてコアパスワードとするもの・・?
それに、自分しか分からないサービスを表すキーワードを追加・・など
コアパスワードは暗記し、キーワードは紙や電子ファイルで保管する というもの
この方法なら、キーワードを記録した紙などを紛失した場合でも、それだけでは悪用できず、
不正に利用されることはないと推奨しているそうです・・?
ウイルス感染で、パスワードなどが盗まれる場合もあります。
インターネットバンキングのウェヴページに、送金に必要な情報を入力させる項目が
不正に表示されるなどの操作がされるそうです。
怖いのは、正しいウェブページと画面に出る表示がほぼ変わらず、URLも同じな点?
非常に判断しづらいと思いますが、いつもと違う表示がされたら警戒が必要ですって!
(利用されている皆さん・・ご注意をなさってください)
一般的なウェブページを見ている時に、「ユーザー調査」といったアンケート協力などの
画面が突然表示され、詐欺サイトへ誘導される手口も最近、数多くあるそうですよ!
これ巧みにクレジットカード情報の入力が促され、不正搾取される危険があるそうです。
わけのわからない情報は「無視」することが一番です。 手を出さないように・・!