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過剰な優遇

2019年05月24日 12時44分11秒 | 世間
  明日、安倍総理が世界で一番信頼を寄せている(本人だけがそう思っている)米国の「トランプ大統領」が来日する。
  マカロンにビール、ガソリン、さらには牛肉1頭分・・? 大相撲の幕内の優勝力士には世界各国や自治体
   などから意匠を凝らしたトロフィーなどとともに、さまざまな副賞が授与されます。
  この夏場所、新たに加わり、本人が渡すというトランプ杯、どんなものになるのでしょうか・・・?

  今週末といっても明日25日、いよいよ令和初の国賓が来日する。
  天皇・皇后両陛下との会見や宮中での晩さん会が注目を集めるのはもちろんですが、安倍首相らとの大相撲
   観戦も大いに話題となるにちがいない。 それも貴賓席ではなく、あえて力士に近いマス席に陣取っての
   観戦がお望み?というより打診したともいわれそれに大統領が応えたといわれている。
  日本の相撲ファンを差し押さえての千秋楽のマス席の確保とはいかがなモノだろうか?
      (実際26日の千秋楽のマス席はすでに本人だけでなく警備も含め確保されているとか)
  取り組みの後半から観戦されるとか?前半で取られる関取は差し押さえられてガランとした状態で取るの?
  また、警備等でがっちり固められた中での観戦せねばならない相撲ファン、その中で相撲を取る力士・・。 
  大相撲は、日本の歴史あるスポーツでもあります(最近はチョと違ってきているかな)。  政府の皆々さま
   大統領に相撲を観戦をしてもらうことは大変結構なことです。  しかし、ここまでする逆になぁ~んだ
   トランプ大統領へのご機嫌取りか?それと安倍総理の自身の点数稼ぎ・人気取りなのかと思ってしまう。
   マジここまでやる必要は本当にあるの?か非常に疑問でなりません。
  なぜなら,相撲観戦がお好きで、楽しみだという「上皇さま・上皇后さま」でも相撲観戦は国技館の2階に
   ある貴賓席での観戦であったのに・・と強く思います
  一番は警備される担当の皆さんの困惑が目に浮かぶような気さえします。

  報道などでは、26日の千秋楽、大統領らはお付きや護衛とともに、正面のマス席のかなりの部分を占め、
   幕内の後半戦を楽しむという。 かつて、どんなVIPも経験したことのない、ぜいたくな、否、厳重な
   態勢といえるのではないでしょうか。
   大統領のそばに常にあるといわれる核攻撃用装置「フットボール」も一角に持ち込まれるのだろうか?

  多くのファンがマス席からはじかれ、運良く入場できたとしても、水も漏らさぬ警戒では名物のやきとりも
   自由に買いに行けないだろうな。 そんな不満を吹き飛ばすパフォーマンスを、大統領には期待したい。
  そう、土俵を通じ親善に尽くした米航空会社の支配人のあの支配人のひと言とか・・を
   館内にきっとヤジが飛ぶハズ。  「ヒョーショージョー」と江戸弁で・・。

     きょう・明日・あさってと非常に暑い日(真夏日)が続くのでは・・との予報が出ています。
     そんな中での一層篤くなるような身勝手な行動をとるオボチャマ、困ったもんですな~

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