いよいよ今日から「第22回冬季オリンピック・ソチ大会」が始まります。 [開会式は日本時間8日午前1時14分から・五輪スタジアムで始まります]
さて、この冬季オリンピックの開かれる「ソチ」はどこ? 新潟・刈羽村にある東京電力刈羽原子力発電所近くの「曾地?」
“ソッチじゃない?” 変なシャレ・・? それ答えてふたたび“ソッチじゃないョ!” くだらないシャレばかりですみません!
左の写真のように北陸自動車道「曾地インターor曾地峠」のすぐ近く・・。 海辺にはあの「刈羽原発」もあるような所です
「雪国」には変わりありませんが、「冬季五輪は“ロシア”でしたですネ」 シャレが行き過ぎてすみませ~ん
この付近も「雪が降る」地域・・そんな環境なので相当寒いんでしょうネ。 「ソチ」は“ロシア”よりは幾分いいのかな・・?
聞いた話では“ロシア”の人々は、寒さを愛しているだとか? ホントかいな・・耳を疑うような事ですが・・真実はどう?
氷点下になるか?ならないかくらいの冷え込みだと、「気分が悪い」と嘆くんだとか?
「早く“マローズ”が来ればいいのに」というそうです。「マローズ」とは・・『厳寒』のことなんだそうです!
普通の寒さを通り越して痛さを感じ、大気から一切の濁りが消えダイアモンドダストが舞うような日だと
ロシア版のサンタクロースは「ジェド・マローズ」。 直訳すれば「厳寒じいさん」 寒さは恵みだとネ?
そんな「ソチ」は、ロシア南部で黒海に面したリゾート地(写真・左) 気候は温暖で雪は少ない地?
2月の平均気温は「6℃」程度で東京とほぼ同じくらい。ロシアの中では数少ない海水浴ができる地域
ソ連時代の独裁者として知られる“スターリンの別荘”だった宿泊施設もあるそうで
現在のロシア大統領“プーチン氏”もこのソチでバカンスを楽しんでいるんだそうです
氷上競技は「ソチ・オリンピックパーク」で、スキーなどは「西カフカース山脈のソチ公園」で行われる
「ソチと日本との時差は約5時間」 ナイター開催が多いそうで、日本ファンは寝不足になりそう!
皆さんそれぞれに、楽しみにしていると思われますが・・どの競技・どの選手に期待or応援されますか・・。 ジャンプ女子・フィギア(男女)・・??
もう一度ぜひ見たい場面が1月にあった。 41歳7ヶ月になってジャンプのワールドカップに優勝した“葛西選手”を、ライバルが祝うシーンです!
吹き出しをつければ「おやじさん、恐れ入りました」とでもいうことであろうか・・?
オーストリアの英雄“シュリーレンツァウアー選手”をはじめ、大飛行を終えたばかり勝者(葛西選手)に歩み寄って帽子を脱いで礼したり・・
肩をたたいたりという外国選手が7人もいた! どの顔にも驚きと、それ以上に、ぎこちない日本流のお辞儀にこめた敬意がみられましたよネ
翌日、同じ競技場で優勝したスロベニアの選手は国の仲間に肩車された。 ・・ これはいろいろな場所で見られるお祝いの定番です。
しかし、40歳を過ぎても飛び続けW杯最年長優勝の勲章を手に入れたベテランは、国境をも超えてしまったようだ。 素晴らしいことだ!
ライバルの祝福は「競技は選手間の競争であり、国家間の競争ではない!」 といたう“オリンピック憲章”を思い出させたものでした。
ヘルメットの見栄えにとことんこだわり、塗装だけに「30万円」かけた?なんていう話もチラホラ聞いたことがある・・。
“おしゃれな中年ジャンパー”は、今回で「7回目のオリンピック」どんな結果を残すのか・・。 “中年orおっさんの希望の代表”として期待したい!
「ニッポン!ニッポン!」の大歓声もいいのだが、『おやじさん、やっぱりかないません』と
外国の若い選手が集まってくる光景ほど“葛西選手”にふさわしいものはない! そんな風に私は思います・・。
さて、この冬季オリンピックの開かれる「ソチ」はどこ? 新潟・刈羽村にある東京電力刈羽原子力発電所近くの「曾地?」
“ソッチじゃない?” 変なシャレ・・? それ答えてふたたび“ソッチじゃないョ!” くだらないシャレばかりですみません!
左の写真のように北陸自動車道「曾地インターor曾地峠」のすぐ近く・・。 海辺にはあの「刈羽原発」もあるような所です
「雪国」には変わりありませんが、「冬季五輪は“ロシア”でしたですネ」 シャレが行き過ぎてすみませ~ん
この付近も「雪が降る」地域・・そんな環境なので相当寒いんでしょうネ。 「ソチ」は“ロシア”よりは幾分いいのかな・・?
聞いた話では“ロシア”の人々は、寒さを愛しているだとか? ホントかいな・・耳を疑うような事ですが・・真実はどう?
氷点下になるか?ならないかくらいの冷え込みだと、「気分が悪い」と嘆くんだとか?
「早く“マローズ”が来ればいいのに」というそうです。「マローズ」とは・・『厳寒』のことなんだそうです!
普通の寒さを通り越して痛さを感じ、大気から一切の濁りが消えダイアモンドダストが舞うような日だと
ロシア版のサンタクロースは「ジェド・マローズ」。 直訳すれば「厳寒じいさん」 寒さは恵みだとネ?
そんな「ソチ」は、ロシア南部で黒海に面したリゾート地(写真・左) 気候は温暖で雪は少ない地?
2月の平均気温は「6℃」程度で東京とほぼ同じくらい。ロシアの中では数少ない海水浴ができる地域
ソ連時代の独裁者として知られる“スターリンの別荘”だった宿泊施設もあるそうで
現在のロシア大統領“プーチン氏”もこのソチでバカンスを楽しんでいるんだそうです
氷上競技は「ソチ・オリンピックパーク」で、スキーなどは「西カフカース山脈のソチ公園」で行われる
「ソチと日本との時差は約5時間」 ナイター開催が多いそうで、日本ファンは寝不足になりそう!
皆さんそれぞれに、楽しみにしていると思われますが・・どの競技・どの選手に期待or応援されますか・・。 ジャンプ女子・フィギア(男女)・・??
もう一度ぜひ見たい場面が1月にあった。 41歳7ヶ月になってジャンプのワールドカップに優勝した“葛西選手”を、ライバルが祝うシーンです!
吹き出しをつければ「おやじさん、恐れ入りました」とでもいうことであろうか・・?
オーストリアの英雄“シュリーレンツァウアー選手”をはじめ、大飛行を終えたばかり勝者(葛西選手)に歩み寄って帽子を脱いで礼したり・・
肩をたたいたりという外国選手が7人もいた! どの顔にも驚きと、それ以上に、ぎこちない日本流のお辞儀にこめた敬意がみられましたよネ
翌日、同じ競技場で優勝したスロベニアの選手は国の仲間に肩車された。 ・・ これはいろいろな場所で見られるお祝いの定番です。
しかし、40歳を過ぎても飛び続けW杯最年長優勝の勲章を手に入れたベテランは、国境をも超えてしまったようだ。 素晴らしいことだ!
ライバルの祝福は「競技は選手間の競争であり、国家間の競争ではない!」 といたう“オリンピック憲章”を思い出させたものでした。
ヘルメットの見栄えにとことんこだわり、塗装だけに「30万円」かけた?なんていう話もチラホラ聞いたことがある・・。
“おしゃれな中年ジャンパー”は、今回で「7回目のオリンピック」どんな結果を残すのか・・。 “中年orおっさんの希望の代表”として期待したい!
「ニッポン!ニッポン!」の大歓声もいいのだが、『おやじさん、やっぱりかないません』と
外国の若い選手が集まってくる光景ほど“葛西選手”にふさわしいものはない! そんな風に私は思います・・。