1970年代のアンプの代表として、SONYのアンプ、アキュフェーズ社C200+P300の組み合わせと、パイオニア社C3+M4の組み合わせのサウンドを確認しました。実はもう1社試して見たいアンプが有ります。それは、ダイヤトーンのDA-P100+DA-A100の組み合わせです。
写真は某オクに出品されているモノから拝借しました。このでかいコンデンサーを見ると「良い音がしそう?」と思います。ただ個人的には「難点」も有るのでじっと我慢しています。
プリアンプのRCAソケットが旧式で全て交換しないと使えない・・・。直出し電源ケーブルもショボい配線です。ここもIECインレット化しなければなりません。
パワーアンプの方も出力端子(SP端子)が特殊です。入力端子のRCAソケットも貧弱です。直出し電源ケーブルもプリ同様に「扇風機用の配線」です。改造しないと使えないので二の足を踏んでしまいます。
プリアンプの内部は測定器並のプリント基板の配置がなされています。(SONYと同様)機会が有れば使って見たいですね。