ハーベスのスピーカーもなかなか品位の高い音がして、もっと性能を上げれないかと思案しました。低域用の20㎝コーン型ウーハーが「半透明」で裏側が透けて見えるのが気に入りました。
極至ってシンプルなバスレフ箱です。低域ユニットを8点留めにしている処がしっかりした音の所以かな?
内部の配線の様子です。プリント基板のネットワークと細い配線・・・頼りないなあー・・・。
こんな風に極太配線に交換しました。出てくる音の「力感」や「音数」がまるで違います。化けました。ブックシェルフサイズのスピーカーは、一人でも簡単に色々な作業が出来ます。このSPは2008年9月に作業したものです。こう云う経験を積んで大型SPの内部配線交換に進んで行きました。