サブSPとして2008年頃はハーベスHL-MKⅢを使っていました。透明なコーン紙を持った、チョッとおしゃれなSPでした。国産スピーカーと違い、味のあるサウンドを出していました。
ただ、ノーマルのままだと、音数や音のバランス的に「線の細い音」になりがちな傾向が強かった。
オリジナルの内部配線の状態です。この頃の英国や国産も米国産も変わらない内部配線でした。
こんな極太線に交換して、音数の増加や音の線の太さを出して使っていました。現在はこんな極太線ではなく、もっとスマートな内部配線(特殊な銀線)にしています。但し、性能は極端にアップさせています。