DITTON15を使ってMD機の選定を進めていますが、中々時間が作れないでいる。メインシステムのお守りもしなくてはならず、サブシステムでのツイーター比較試聴もしている。
MD機の試聴に使っているSONY TA-3140Fは、チャンデバTA-4300Fのトラブルで「保護回路」が働いてしまったものだ。設置する前は、Lchの方が出力が少なかったが、使っている内にセンターがLch側にズレて来ているのに気付いた。Lchを基準にRchのゲインを下げてセンター出ししていたが、Rchのゲインを元のMAXレベルに戻して、センターが出る様になった。・・・つまり、「正常」に戻ったと云う事だ。アンプの不具合が解消され、これからが本格的な比較試聴となる。