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Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

CelloのDACの音質確認

2012年04月16日 | ピュアオーディオ

昨日入手したCelloのDACを今朝からまた鳴らし出しています。状態はまったくのノーマル状態です。

Cello_dac2

A730単体の音とDAC部をCelloのDACにしたモノとを聴き比べて見ますと、音のグレード的には遜色ないと感じます。A730のDACの健闘が光ります。ただ音数はCelloのDACを使った方が数段上を行くようです。

発売当時A730が¥90万円、CellpのDACが¥95万円した事を考えれば、価格分の音質かと云われれば?マークが付きます。

これからCelloのDACに音質対策をして行きます。ヒューズがノーマルなのでオーディオグレードヒューズに交換します。電源部に2個、DAC部に1個ヒューズが入っています。このヒューズを交換すれば更に音数やエネルギー量等音質アップすると思います。更にもう1個所、フィッシャーケーブルのグレードがOFCケーブルで出来ており、銀線に交換し、XLRもハイグレードのモノに交換しますと更なる音質アップが見込めます。

対策の実施はのんびりと楽しみながら、一つ一つ評価をしてやりたいと考えています。