昨日入手したCelloのDACを今朝からまた鳴らし出しています。状態はまったくのノーマル状態です。
A730単体の音とDAC部をCelloのDACにしたモノとを聴き比べて見ますと、音のグレード的には遜色ないと感じます。A730のDACの健闘が光ります。ただ音数はCelloのDACを使った方が数段上を行くようです。
発売当時A730が¥90万円、CellpのDACが¥95万円した事を考えれば、価格分の音質かと云われれば?マークが付きます。
これからCelloのDACに音質対策をして行きます。ヒューズがノーマルなのでオーディオグレードヒューズに交換します。電源部に2個、DAC部に1個ヒューズが入っています。このヒューズを交換すれば更に音数やエネルギー量等音質アップすると思います。更にもう1個所、フィッシャーケーブルのグレードがOFCケーブルで出来ており、銀線に交換し、XLRもハイグレードのモノに交換しますと更なる音質アップが見込めます。
対策の実施はのんびりと楽しみながら、一つ一つ評価をしてやりたいと考えています。