二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

ハッとさせられる

2011-01-28 00:36:36 | 徒然に想う
今月上旬から比べると、5分ほど日の出時間が早くなった。ちょうど神社到着するくらい、5時15分ごろ、東の空に変化が見て取れる。西や北の空と違って、明らかに明るさが違う。たった5分かもしれないが、その違いにハッとさせられる。

ハッとさせられるといえば、遊水地まで出た時の鳥たち。突然叫んで飛び立つ。何するんだと思う。彼らにしても同じ。庵主が近づいてくる、安眠を妨げられる。そして、「やべぇ」と回避行動。何すんだ、と思っているに違いない。悪いことに、暗がりの中よく見えないところで飛び上がる。余計危ない、いい迷惑。

さらに、ハッとさせられることといえば、エンジンつけたまま停まっている車、歩道を走ってくるバイク、突然後ろから追い越していくジョギングする人。何しやがるという感覚は同じ。だが、それに加え、恐ろしさ怖さ。何をしでかすかわからぬ不信感。

最もハッとすること。もう一月が終わる。このひと月何をし何を得だろう…。何もない、無駄にひと月過ごしてしまった。




今日の一枚:板さんの煮物。今月で旅立ち。

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