二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

10月26日 夕食の時

2009-10-06 22:18:38 | 徒然に想う
ダイゾー、ギョクスイ、二つ!

ハッ、と奥の厨房から。


大将が最後の握りを仕上げ台に置くやいなやの瞬間、ギョクスイ、二膳、息子の店長が大将に差し出す。

大将は嬉しさ持ってお客さんの前、二台置く。そして息子の椀を間髪いれず。

阿吽の呼吸、食事は供され。お客さんは、オッという顔つき。
 


     そりゃそうだ、お品書きから想像されるのとは桁違い。驚くさぁ。

   一貫、口にほうりこみゃ、さらに驚いて。



みんな笑顔。ヘヘッ、庵主は見ているだけで盃が進みます。乾杯、カンパイvv



今日の一枚:帰り道、終日雨だった。一日以上ぶりにカミさんと会話。例え月末月初であってもいいこと? このサラリーマンという生活・・・。もうそろそろ、どうかね、いいんじゃない?

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