散歩道途中にある公園の池、覗き込んでいたらさざ波がたち向かって来る。な、なんだ?
昨日の日経新聞の社会面に「農薬散布で児童ら頭痛」という記事が掲載されていた。「通学路を避け、早朝に散布。濃度にも問題なかった。原因はわからない」と業者。農薬を撒いたこと、それ以外、何もない。勿論、今に始まったことじゃない。89年に世にでた漫画「夏子の酒」にもまったく同じことが出てくる。
繰り返されると言えば、アメリカの銃の悲劇。これも止まない。どちらも、しょうがないで、しょうがないで、いつになっても解決しない。解決する気があっても、それらを商売にして生活している方たちがいる。
タスマニアのBanker Creekでの自然破壊の阻止運動のドキュメンタリーで、こんな場面がある。資材を運び込むトラック・ドライバーと取材陣がぶつかる。トラック・ドライバーはGUNNS社の雇われ人、それでご飯を食べている。Banker Creekでの悲劇を理解できても、納期に遅れたり、その後の予定に影響が出たら、食いっぱぐれる。「判りきった事聞くな、邪魔をしないでくれ。」
そういう構造になっている。止めたくたって止められないんだ。キリストも福岡もそんことはないという、が、誰もがパンやお米のためにやめられない。
お前ら、まったく生命の危機ということを知らんのか。餌なんて持ってない!
昨日の日経新聞の社会面に「農薬散布で児童ら頭痛」という記事が掲載されていた。「通学路を避け、早朝に散布。濃度にも問題なかった。原因はわからない」と業者。農薬を撒いたこと、それ以外、何もない。勿論、今に始まったことじゃない。89年に世にでた漫画「夏子の酒」にもまったく同じことが出てくる。
繰り返されると言えば、アメリカの銃の悲劇。これも止まない。どちらも、しょうがないで、しょうがないで、いつになっても解決しない。解決する気があっても、それらを商売にして生活している方たちがいる。
タスマニアのBanker Creekでの自然破壊の阻止運動のドキュメンタリーで、こんな場面がある。資材を運び込むトラック・ドライバーと取材陣がぶつかる。トラック・ドライバーはGUNNS社の雇われ人、それでご飯を食べている。Banker Creekでの悲劇を理解できても、納期に遅れたり、その後の予定に影響が出たら、食いっぱぐれる。「判りきった事聞くな、邪魔をしないでくれ。」
そういう構造になっている。止めたくたって止められないんだ。キリストも福岡もそんことはないという、が、誰もがパンやお米のためにやめられない。
お前ら、まったく生命の危機ということを知らんのか。餌なんて持ってない!
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