二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

ホォ!

2015-06-09 06:58:35 | 徒然に想う

雨が降っています。梅雨入りしたんですから、雨の日々が続くのは仕方ありません。カーテン越しにその音が聞こえます。

傘をさして、朝飯前の巡回してきました。いつもより30分早く寮の部屋に戻ってきました。路地のピーマンなどが元気になっています。ハウスのトマト、アマナガ唐辛子もしっかりしていました。そうそう、先日タスマニアのジェラルディンとポールに近況を伝えるメールをしたんです。

新しい「家族」が増えてました。シングルマザーの一家が来てるそうです。ジェラルディンの文面から察するに、ポールがいい好々爺をやってます。もちろんジェラルディンも孫が来ているようで嬉しそう。で、He keeps the fires burning and keeps us all warm and loved なんて惚気(60を優に超えてるんですよ!)も。おいおい、と思いながら読み進めると、ちょっと目元が怪しくなりそうな一文で締めくくられてました:  

Please know that we talk of you often, and send you love and success very often.

と。まったく、この二人にはいつも感服させられます。

雨、一日降り続けるようです。座学と見学で作業がない予定です。作業のほうがいいな、川はどうなっているかと想います。雨は感傷的にさせる時がありますね。

 

 

今日の一枚:昨日トマトの収穫をしているときに見つけました。野菜たちは庵主の気持ちを和ませてくれます。出荷出来なくてゴメン。


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