二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

いよいよ

2007-12-26 14:53:55 | 徒然に想う
押し迫ってきた。いつもお世話になっているO町の農家さんの所に、午前中ちょっと年末の挨拶に。庭から、湯煙のようなものが二筋。

やっぱり! 今日は餅つきだ。丁度良かった。


確か、去年は最後の火曜か水曜にやっている。今年もお世話になりましたという気持ちを込めて、年内最終の消費者出荷に野菜と一緒に入れる為だ。消費者の方たち、注文したいとのことだが、研修生の人数も多い、なかなか受けられないらしい。こういううれしい悲鳴を上げていらっしゃる生産者の方もいる。今年は、どうかな、いつかなと思い巡らせていた。


去年は、お誘いを受け一日休みを取りお手伝い。それは、それは楽しい、ビール片手にワイワイやりながら餅をついていく。春の田植え、秋の稲刈り、冬の餅つき。一つのサイクル、締めくくり。昨晩の天気予報で、気温は上がりにくいが安定しているという。これはチャンス。仮に終っていても、年末の挨拶を欠いたら男が廃る。10時に酒屋が開くのを待ってビールを片手に、家を飛び出した。


搗き立てのお餅をきな粉で頂く。美味いねぇ。

…会社に何も言っていない。失礼だと思ったが、早々に退散せざるをえない。丁度、東京で下宿されている娘さんが帰ってこられた。大将、奥さん、ご家族のみなさん、研修生たちみんなに挨拶が出来る。今年もお世話になりました、よいお年をお迎えください! 来年こそは!!

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