二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

出鼻をくじかれた

2009-05-13 11:09:47 | 徒然に想う
奇妙な眠気に襲われることがあるのに気付いた。とにかく気持ちの悪い眠気で突然やってくる。たとえば、つり革につかまっているとき、風呂に入っているとき、何にも前触れがない。最悪なのが、本を読んでいて最高に面白くなってきたときにかぎって、ずどんと来る。

眠気でも、ランチ後のは格別。時たま、ランチ休憩中と張り紙し、デスクでそのまま30分ほど寝かせてもらうことがあるが、最高の時間。もっといいのは、木陰でとる百姓屋TさんやO町の大将のところの昼ごはん後の休憩。もう、何にも代えられない。そのために行くようなものかもしれぬ。

しかし、あの眠気は全くの正反対。襲われると気分が悪くなる。なんでこんなときにと腹立たしくさえなる。一つ分かるのは、朝の散歩が出来なくなってしまった以降からのことだということ。出れなくなってそれでかえって夜寝る時間が短くなってしまったからのような気がする。今日は診察で遅く出社、よしと思って窓を開けて見たら雨がぱらついていて出鼻をくじかれた。こんなもんだ。しばらく、戦わなければなるまい。




今日の一枚:新橋で見つけたオアシス

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