二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

2008-06-20 09:02:16 | 徒然に想う
先週書いたカラスの話。今朝歩くと、もうどこからもカラスが騒ぎ出さなかった。昨日はすごく、それまで二羽くらいだったのが、四・五羽。しかも中には羽をいかり肩のように持ち上げ直ぐにでも飛んで攻撃しそうな勢いだった。それが、一羽も来ない。どうしてしまったのだろう。どんなんであれ決着がついてしまった、んだろう。

ここ数日、散歩の時間帯とても静かである。今朝なんて、特に風もないし、遠くでヒバリが鳴いたり、ムクドリが羽音を立てて飛び出してきたりするくらい。カルガモたちもどこに行ったのやら。多少蒸し暑くもある。どうも明日辺りから梅雨らしい天候に戻りそう。週間天気予報をみると傘のマークが多くなった。

カラスムギやイヌムギなどイネ科の雑草が茶色になり穂を落とし始めた。これからまた別な雑草たちが目立ってくる。あと数日で、夏至。季節が変わる。ビールがうまい。