二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

なんだろう

2008-06-11 09:29:20 | 徒然に想う
神社にある大木の下、穴が開いている。結構、苔むしたりして柔らかくはない。よく見ると足跡、肉丘がある。大きさから、猫のよう。でも、何で掘ったのか。野ネズミや何か小動物の穴があるわけでもないし…。

そんなのを眺めていたら、犬を連れた小父さんが来られた。いつも、この神社の下の公園脇で「おはようございます」「おはよう」、すれちがう。今日は早く出たかなぁ、そんなことはないんだが。むしろゆっくり歩いているから、すれちがうことなくいったかもしれないくらい。

久しぶりに、有休三日間をもらった。退院後、用事があって半日や一日もらっていたが、連続してはない。先週急遽決めたので、どこに出かけるでもない。何をするわけでもないが、仕事のことは忘れよう。

いつも同じコースを歩く。やはり、休みであることが念頭にあるせいか、いつもよりも30分近く長くかかった。何も考えず、ゆっくり。これが一番。ただ、昨日のようにきれいに晴れてくれたら…。今日はちょっと蒸す薄曇。天気は下り坂、午後から雨が降りやすくなるという。