昨日・本日と神戸の王子プールで、1200m泳ぎました。
が、ネットで、昨日と本日、高津宮の夏祭りがあることを知っていました。
本日、神戸から大阪に戻ってから、高津宮の夏祭りへ。
事務所が今宮戎駅前の現在地になってからは、国道25号線の逢坂(おおさか)を通って、上町台地に登っていました。
それまでは、以下の経路で、上町台地に登っていました。
当ブログ2017年6月9日記事 腹いっぱいになったえむびーまんでも楽々上町台地上にある谷町筋に自転車で行ける唯一の経路をお教えします。自転車で立ちこぎなしで唯一松屋町筋から谷町筋まで登れる経路はこれ。世紀の大公開。
その途中に、高津宮があるため、屋台が立ち並ぶ夏祭りは100%把握、毎年、夏祭りには、行っていました。
ただ、真田山プールに行った帰りだったので、夕方。
本日は、午後7時半過ぎ。こんな時間に行くのは初めてです。
南の鳥居から入りました。階段をあがったところに、茅の輪が。
氏子奉納舞台では、奉納演芸が。私が行った時には、極真空手による瓦割が。
最後は、マイクでしゃべっている人によるブロック割が、
そして、拝殿・本殿へ。神様にごあいさつ。
巫女さんによる奉納舞が。
おみくじ(200円)をひくと43番吉でした。
ここでは、紙コップに入ったかち割りが無料でふるまわれます。何杯か頂きました。
境内にある末社にもお参り。
通りすがりの人に撮ってもらいました。
フルート演奏がなされていました。
愛染祭の時も踊っていたけったいなオッサンが踊っていました。
舞台では、だんじり囃子の奉納が。
普段は扉が閉まっている神輿保管倉庫があいていました。
そうです。この神社の夏祭りには、他の神社の夏祭りと異なる点が、、
それは、福引き抽選会がないことです。
その代わり、他の神社の夏祭と異なり、氏子による奉納演芸があるという事です。
だんじり囃子が奉納されていた舞台前にある大阪市歌の碑。
ちなみに、私は、大阪市歌なんか知りません。
1番の出だしが、「高津の宮の昔より、、、」なのですね。
ちなみに、今回、私が行った夏祭りの神社。たいていが西暦500年~600年代にできています。
京都や奈良の神社が歴史ありそうですが、実は、それらより、大阪の神社の方が古いのです。
日本の都は、大阪→奈良→京都 と変わって行ったわけです。
よって、大阪の神社は、奈良や京都の神社より、歴史があるわけです。
境内から見た屋台の列。
そして、高津宮をあとに。
境内に置かれていた夏祭りのチラシと縁結びパーティのチラシ。