前々から
慢性的 運動不足だと思っていましたから。
ただ、
何を続けて行くかを
熟慮していたら
ハウツウ本ばかり
増えてしまい
お手上げでした。
そこで、
是非とも
なりたい自分を設定し
運動項目を絞りました。
1 体を柔軟にする
4週間で ぺたーと開脚できる
2 二の腕の振り袖を取る
3 膝の痛みを取る
4 腰痛を予防する
5 骨密度を上げる
一覧表を作りました。
簡単で、続けられるものを
選びました。
まずは 4週間。
頑張るぞー。
先日、「ユーは何しに日本へ」を見ていたら、一人の青年が、
セブンイレブンのカレーパンを食べに来たと
言うのです。
あれを見て以来
セブンイレブンに
二回行きましたが
あいにく売り切れ。
テレビの力はすごいなあ
と、思いつつ
三度めの正直で、立ち寄りました。
有ったー!!
確かに
カレーが
たっぷり入って美味しかった
ですよ。
しかし、海を渡って
国を隔てて来るのかい
と、驚きの方が勝る。
さて、そんなこんなで
昼御飯前に食べてしまったので、
お腹がふくれてしまい
おひるごはんを食べたのは
16時。
そのため、夕食時に
お腹が減らなくて
枝豆だけで済ましたので
今頃
お腹が減ってきました。
ただ今、夜中。
我慢して寝ましょう。
トルストイの民話
天使が、神様の命で、
人を天国に召す仕事をしているのですが、
夫を亡くしたばかりの
妊婦を迎えに行ったときに
双子の女の子を出産したばかりの母親に、懇願されます。
私が死んだら、双子はどうなるのでしょうと。
天使は、同情して、
神様の言いつけに背き、
母親を天国に召しませんでした。
そこで、神様は
天使を罰として
人間界に裸で放り出します。
人は何で生きるのか
わかるまで戻らず
人間界で暮らしなさいと。
天使は、裸で、食べるものもなく、倒れていると、ひどく貧しい靴屋の男に
救われます。寒さのなかで
自分の服を貸して、
家に連れ帰って、食べるものまで出してぐれました。
明日食べるものにも困るのに。天使は、人の中に愛があるのを知りました。
ふたつめに気づいたのは
人間が与えられていない力です。人は、明日何が起きるかを知らないのだと。
自分の運命や死期を知らないのだと。
三つめは、人は何で生きるのかということです。
6年前に、孤児になった双子を自分の子どものように慈しみ育ててきた女の人が
靴屋をたずねて来たのです。
あの時の双子です。
親が無くとも
子どもを慈しみ愛して
育てる力が人にはあることに
天使は気づきます。
全ての人は
愛によって生きているのです。
神様は、人々が離ればなれに生きていくことを望んではいらっしゃらないのです。
・・・・・・・・・・・・
「万引き家族」を観たときに
この、トルストイの民話を思い出しました。
疑似家族ではありましたが
心の中には
本当の親よりも
親らしい
愛があるのを感じました。
映画を見終わった後も
心に
余韻が
いつまでも
残りました。
社会が変わらないと⁉
稲沢市大塚、性海寺(しょうかいじ)のあじさい祭りに
滑り込み。
咲ききってしまい、やや遅いタイミングなのと、雨が降りそうなお天気のせいか、
観光客は少なくて、ゆったりできました。
あじさいは、もう終わりなので、ハイビスカスの鉢を買って帰りました。