遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

美味しかったよ

2017-08-22 | Weblog
久しぶりに名古屋TAKASHIMAYAへ。

ゲートタワーで食事しました。

〈炊きたてご飯〉に誘われ
9種の彩りおかずの美しさに牽かれて・・・・






席につき、オーダーすると、携帯燃料に火の付いた鉄釜が登場。炊けるまでに15分かかります。火が消えたら、蓋を取り、おしゃもでかき混ぜて蓋をして二分おいて食べてください。

さて、この15分は、至福の時でした。炊きたてご飯の美味しかったこと。

魚三種含むメニューにしたので、一人前 2000円

肉三種だと、2500円

吸い物が付きましたが、これがまた、かなりの出来映え。
五目だし汁と、野菜たっぷりの味噌汁から選びます。

・・・・和らん・・・・・
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あっつうーい

2017-08-20 | Weblog
きょう、面会に行ったら
老母は
厚着をしていました。
寒がりだから
仕方ないとは言うものの

今夜は暑い
今でも
7分袖のシャツ、
長袖のルームウェアと
ベストを着ているんだろうか

こんやは
最高に暑いんだけど

介護施設の職員の皆さんには
つくづく
頭が下がります。

ひとりひとり
いろいろこだわりが
あって、
一筋縄では行かないからね。

お世話になりますが
よろしく
お願いします。
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夢見が悪い

2017-08-20 | Weblog

道端に
露店が並んでいる
私は
手土産を選んでいる

会議が始まる時間が
迫っているのに
露店の買い物に
きりがつかなくて
イライラして眼が覚めた。

大体、
露店で
手土産を買うのがおかしいし
饅頭やら
靴やら、
訳のわからない
品選びをしているのが
全くおかしい。

眼が覚めたとき
しばし茫然。

と、同時に
安堵。

仕事は七年も前に辞めた
事に
あらためて
安堵。
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北アルプスの遭難者

2017-08-20 | Weblog
滑落して、一週間
チョコと水で助けを待ったと。
ヘリが見つけてくれて良かったね。
動かずに待っていたのが正解でしたね。



夏の事故が 毎日報道されている。

水の事故も多く悲しい。
子どもが川に落ちて
助けに行った人が
亡くなっている。

「離岸流」
と言う言葉を
初めて聞いた

いきなり沖へ
さらっていく波が
あるとか。

まだまだ、暑い日が
続くので
水の事故や
山の事故にご注意。


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高橋一生演ずる小野政次の最後

2017-08-20 | Weblog

まさかの最後だった。
二回も見直してしまった。
政次が犠牲になり
死ぬことになるとは思ったけれど
まさか、直虎が、
〈次の一手〉
をあの形で

まだ、まだ
受け止めきれないのだけれど

すごい、信頼関係に
ハートが壊れそう

愛する人に
地獄へ落ちろと。

女城主が
伊井を守るとは
片腹痛いと
罵り返す。


シェークスピア劇を
見ているような臨場感。

高橋一生さんお疲れ様でした。

私は直虎を最後まで
見届けるからね。

あなたの名演が見られないのが残念ですが。

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女城主・直虎   小野政次の最後

2017-08-20 | Weblog

あまりに気の毒すぎて、涙が出る。

井伊のために、ひたすら 敵役を演じてきた短い生涯。

本心を、悟られないように、今川の目付を演じ続けてきた。

 

最後は、報われると思っていたのに・・・・。

哀しくて 哀しくて とてもやりきれない。

 

「俺一人の血が流れればよいのであればこれ以上のことはない。

井伊に嫌われ、井伊のあだとなる、これこそが

小野の本懐、おそらく私はこのために生まれてきたのだ。」

 

供養塔が、お寺の外に ひっそりとたっている。

 

 

 

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ラストドライブ

2017-08-20 | 写真の添付したい
nhkの番組を観ました。
 
ジャンル
ドキュメンタリー/教養 > 社会・時事
番組内容
死を前にした人を人生最後に願う場所へと運ぶ「願いの車」プロジェクト。
人は人生の最後に何を願うのか。美しい春のドイツを舞台に
それぞれの人生最後の旅を見つめていく。
詳細
死を前にした人の最後の願いをかなえようという終活プロジェクトが
ヨーロッパで静かに広がっている。
ドイツでは3年前から「願いの車」という名の車が旅を続けている。
医療従事経験のあるスタッフとボランティアが、本人や家族からの
依頼をもとに人生最後の旅のプランを作る。死を前にした時、
人は最後に何を願うのか。
美しい春のヨーロッパを舞台に、本人、家族、ボランティアそれぞれの目から
人生最後の旅を見つめていく。
出演者ほか
【語り】木内みどり

 

余命いくばくもないホスピスの患者が、救急車を改造した「願いの車」で、

人生最後の願いをかなえる旅に出ます。

付き添うのは、すべてボランティアです。

看護師や、ソーシャルワーカー、消防士などのobが

「願いの車」に付き添います。

番組では、海に行きたいという84歳の女性のために、オランダの黒海に

向かいました。

片道3時間。身の上話を聞いたり、聴かれたり・・・・

はじめはつっけんどんだった女性が、だんだんスタッフに心を

開いていきます。

 

タバコを吸いたい、ターキーが食べたいというささやかな願いが

聴きとられ、笑顔になっていきました。

 

さて、日本ではなかなかできないことですが、緩和医療については

一考の余地があります。

日本では、まだまだ、遅れています。末期医療の現実を実感しました。

 

 

 

 

 
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初盆に

2017-08-16 | Weblog

昨日は、昨年秋に亡くなった姉の初盆でした。

旦那寺で法要が行われました。

7家族くらい(30人ぐらい)の方が集まっていました。

 

【法話】

大切な人を亡くすということは、大きな喪失感がありますが

自分の中に確実に生きているのです。

 

ある方が、インフルエンザになり、死ぬのではないかと思ったのだけれど

息子が、おかゆを作ってくれて、あまりに美味しくて、ありがたくて

涙が出た。また、健康の大切さを一層感じた。生きてあることの

ありがたさを実感したと言われました。

 

人というのは、いろいろなものを欲しがり、欲望には、きりがないのだけれど

大切なものを失ったときに、日常のありがたさを痛感することになるのです。

当たり前の日常を続けること、そのことがまさにありがたいことなのだと

知るべきです。

 

最近では、家の中でも熱中症になるといいます。

体を動かしている人は熱中症になりにくいといいます。

家の中で、何もしないでじっとしているのは、心身の健康に

良いとは言えません。

いくつであっても、何かしら心を傾け、働けるようにするべきです。

 

・・・・・・・・・耳が痛いことでした。

 

 

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嗚、横川国民学校

2017-08-10 | Weblog

先日、ご紹介しましたが、是非とも、webで、書を
観てください。
33年間、ずっと胸に溜めていた怒りや、悲しみを、

叫びながら、書いたという、すごい、作品です。

読めないけれど、外国人にも、その、阿鼻叫喚の叫びが伝わると言うすごさです。

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いつのまにか残暑?

2017-08-10 | Weblog

今年こそ暑中見舞いを出そうと、

はがきを用意していたのに

タイミングを逃してしまいました。

今、まだ 暑さ真っ盛りなのに

暦の上では、残暑見舞いだそうです。

 

 

残暑お見舞い申し上げます。

避暑地には出かけましたか?

ツクツクボウシはまだ鳴かない

秋めく様子も見られない。

水が恋しい

山が恋しい

海が恋しい

うかうかしてると

すぐに秋

残り少ない夏を

精一杯満喫しましょう

 

お体お大切に。

 

 

 

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中日ドラゴンズ 森監督

2017-08-10 | Weblog

8月7日に娘さんが乳がんのため お亡くなりになりました。

まだ35歳の若さで。

ご冥福をお祈りいたします。

 

監督は、

哀しみの中、

試合の采配をされています。

葬儀は、14日月曜日だとか。

 

そういえば、身近にもいました。

先輩の園長先生ですが、

転勤早々、同居の実母が亡くなったのですが。

周囲に告げず、異動そうそう休めないからと

働いておられました。

 

ずいぶん後で聞いて驚いたことがありましたっけ。

 

私は、長女を産休中に急病で亡くしたことがありました。

生後44日目という幼なさでした。

 

12日後、産休が明けて職場復帰しました。

仕事があったことと、2歳の息子がいたことが

救ってくれました。

 

家では、毎日泣き暮らしていたのですが、

『いつまで泣いてるんだ。2歳の子どもがかわいそうだ』

と、姑に叱られ、我に返りました。

 

哀しみは消えませんが、今を生きるしかないのですから。

人は、亡くなっても、心で生きているというのは本当です。

 

 

 

 

 

 

ご冥福をお祈りします。

 

 

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 Mrバック  ”人生を二度生きる男”

2017-08-10 | Weblog

韓流ドラマを18話見届けました。

Mrバック  ”人生を二度生きる男”

偶然 第一話をみて、どんどん引き込まれ

出かけるときは録画予約をしてまで観ました。

暖かい、可愛い愛のエピソードでした。

韓国ドラマのほうが、日本のドラマよりプラトニックな感じですね。

 

家族のために 裸一貫で実業家になった70代の男が

ひょんなことから、30代の青年に若返り、

人生をやり直す展開。

 

そういえば、しゃにむに金儲けをして

家族を顧みなかった。

そういえば、恋もしなかった・・・・

大いに、反省し、頼りない長男を愛し鍛えていく。

 

主人公のシン・ハギュンが、東山君にそっくりでした。

特殊メイクの技も素晴らしいのでしょうが、

演技が素晴らしかったです。

30代の男を演じながら、30代になってしまった70代の

実業家を、実にうまく演じていました。

 

ハッピーエンドにもほどがある終わりでしたが・・・。

そんなに悪人は出てこなくて

ゆったりほんわか楽しめました。

 

 

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きな臭い

2017-08-10 | Weblog
北朝鮮のニュースに
愕然とする。

弾道ミサイルを4発 グアム沖に発射と声明。

日常の中に、非日常が
同居している感じ。

これはなんともならないものか?
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嗚(ああ)横川国民学校

2017-08-09 | Weblog

ドキュメンタリー番組を見て感動しました。
書家の、井上ゆういちの
作品。

疎開先の小学校が、爆撃を受け、その日、10万人亡くなった。
井上は、教師だったが、定年まで勤めあげたあと、書道に専心。

長い間、書けなかったあの日の事を描いた力作。
松重豊の朗読が、ずしんと
胸を揺する。
戦争は、普通の人を巻き添えにしてしまう。
阿鼻叫喚の地獄図が、浮かび上がってきて、身がすくむ。

絶対、戦争を繰り返してはならないと思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「噫横川国民学校」の作者・井上有一は、
1916年(大正五年)東京の下町に生まれた。
十九歳で師範学校を卒業し、
自宅にほど近い東京市本所区横川尋常小学校
(後の横川国民学校)の教師となる。

1945年(昭和二十年)頃の
横川国民学校の生徒は皆、
学童疎開によって千葉県に移住していたのだが、
3月になると、有一は担任していた
6年生たちを連れて、
疎開先から東京へ戻っていた。
卒業式をするためであった。

そして3月9日から3月10日に
日付が変わった深夜

米軍のB29爆撃機三百二十五機が
東京上空に姿を現し、
東京大空襲が始まった。

有一の自宅はそれより前の爆撃で
すでに壊されており、
彼は横川国民学校に宿直をしていて、
この日の空襲に遭遇した。

そこは近隣住民の避難場所でもあったのだが、
学校を包囲するように広がった炎の勢いは、
鉄筋コンクリートの校舎であろうが容赦なく、
中にいた人々をも焼き殺していった。

地獄絵図のような一夜が明けて、
気絶した状態で発見された有一は、
数時間におよぶ蘇生処置によって
奇跡的に生き残ることができたが、
この横川国民学校だけでも千人以上が死に、
なによりも卒業のために彼が疎開先から
連れてきた生徒も八人がここで亡くなった。
彼はそれを生涯にわたって悔いた。

 

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ほおずき

2017-08-09 | Weblog
子どもの頃には、
必ず、ほうずきで笛を
鳴らした。
小さな手で揉みほぐし
中身を出していく。
うまくできても
キュッ キュッという音が、
するだけ。

からすのえんどうでも、
笛を作り
乾いた音を得意気に鳴らした

イマドキの子どもは
自然のまやかしに
触れているのだろうか?

あの、懐かしい
暮らしは
もう、消えた?
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