遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

ipad 講習会

2013-08-22 | Weblog
ipad講習会に行きました。
もちろん もれなく夫がついていきました。
「講習会場が込み合って居たら別行動ね」
会場に着いたら7人くらいの参加者だったので
賑やかしに夫婦で参加しました。

ipadも貸出てくれて楽しめました。
時間が短かったので 聞きたいことが聞けず
物足りない気分。

こういうものは お約束通りにすれば必ず
ついていけるのが嬉しい。


夫婦で 学習するのもなかなかおもしろいものです。
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野球の勝ち負けに振り回される

2013-08-20 | Weblog
広島に完封されたドラゴンズ。
途中からテレビもラジオも見るのをやめた。こんな日は寡黙になる私たち夫婦。
黙りこむだけならよいけれど、イライラして
お互いに八つ当たり

今シーズンはもうダメだと思いつつ
諦めきれない。

クライマックスシリーズなんかくそ食らえ。
五割もないチームが三位になったからって 優勝を争うなんてちゃんちゃらおかしい。

リーグ優勝同士で日本一を戦うべきだよね。

みんなわかっているのに太いものに巻かれている。
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あなたに逢えて良かった。

2013-08-20 | Weblog
人生で、この人に出会えてよかったと
心から思えることって
どれくらいあるのでしょうか。
時が流れて
風が風景を変えてしまっても
いつまでも変わらない出会いというものは
どれほどあるのでしょうか?

親を選べないとはいうものの
親は子どもを愛してやまないもの。
たとえ 心の深くまで理解しあえなくても
親子の絆だけは真実の愛。

夫婦の愛は?
世の中は
移り変わり
愛をはかりにかけるようになると見失うもの。


愛する心は
いつまでも変わりはしないのです。
ありがとう。あなたに出会えたことが
私の一番の幸せです。
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生きることの意味

2013-08-20 | Weblog
全てこの世界に在るものは生きている意味を与えられています。
幸せだったり、いかにも不幸だったり
努力や、心がけではどうにもならない事が、どこの家庭にもあるのですね。
順風万帆だった人が、交通事故で突然植物人間になってしまったり
元気に過ごしてきた人が、思いがけない病気になったり
家族が不治の病になったり、
障害が発見されたり・・・・・
心の病気になったり
どうにもやりきれなくって涙にくれた日も、

バリアフリーになって
近頃では、都会では 車いすでの社会参加が見られるようになってきました。
それでも一人で障害のある人が暮らすのは困難な社会です。

それでも
誰もがめげずに一生懸命生きているのです。

自由に憧れるのは 自分だけじゃないのです。

想えば 愛しい愛しい人間たちです。
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岩合光昭の猫歩き

2013-08-20 | Weblog
岩合光昭の猫歩きという番組が大好きです。
猫の目線で撮影するという岩合さんの作品には愛が満ちて居ます。
今日は キューバとハバナのねこちゃんでした。普段着の人が出てきます。
日本では余り見られないような猫との共存が有ります。家猫ではないけどみんなで可愛がっているのよという光景が多いのです。
日本では猫はペットか野良だけど外国では ちゃんとねずみをとるという仕事があって、たくましい。
車が少ないせいか、人や犬や猫が自由に歩いていました。
置き去りにされた子猫を野良の元締めの親分みたいな猫が世話していました。

猫の目やにを優しく取ってやる叔母さんは 猫はね自分じゃ取れないんだよと言いながら 

耳掃除してやる人もいて、驚くばかり。ー

こんな
おおらかさ
優しさ
私は、
何処かへ忘れてきたみたい。
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ありがとう

2013-08-19 | Weblog
昨日、誕生日を迎えた姉にバースデーメールを送ったら返事がきました。
胸がじーんと熱くなるメールです。感動のおすそわけにご紹介します。


姉は、定年退職後病に倒れた夫を8年以上介護しています。
この頃、義兄は少し認知が進んで来ましたが、
穏やかな天使のような人になっているのです。
義兄は小学校の校長までしたひとです。




綺麗な可愛いメールありがとう!
老いるのは、あまり嬉しくないけど、ぞろ目は好きだし、
この年まで何とか無事にいる事を感謝感謝です

昨日、肉まんを (夫に)食べやすいように4つに切っておいたら、
1/4 だけ食べて、3/4残してあったの。
「食べなかったの?」と聞いたら、「家族四人だから」 と言うの。
「それはお父さんの分だよ。」と言ったら 「食べていいの?」と
温めなおしたのを 食べてたよ。
時々 自分が次に何をしたらいいのか分からなくなるみたいだけど、
思いがけない事を言ったりして、笑わされたり 胸キュンとなる事が よくあるよ。

七夕の短冊に 『元気で いられますように ○○○』 と 書いてきて
冷蔵庫に貼ってあるよ。
毎日 それを見て 祈る気持ち☆☆☆

きょうの巨人戦 昨日のリベンジ に なりますように。 メール ありがとう。



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アルソミトラ

2013-08-19 | Weblog

CM にアルソミトラなるものが出て来ました。
種子が羽を広げて飛ぶ姿。

自由を謳歌しているようで素敵。

ウリ科の植物。

タンポポの種子も素敵だけど、

これは別格。

鳥は、仲間だと思うかしら。

人は未確認飛行物体だと思うかしら?

空が飛べるなら、

あの山の向こうまで。
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今日は嬉しい

2013-08-18 | Weblog
ドラゴンズは 只今八回の表 9対3で巨人をリードしている。
たまにはこんな試合もないとね。
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ローンレンジャー

2013-08-18 | Weblog
面白かった。
純粋に娯楽作品として楽しめた。
ローンレンジャー、
こどものころテレビで見たけれど・・・・・・・
覚えているのは、白い馬に乗って居たことと
あのテーマ・・・・ウイリアムテル序曲。
インデアン、トントのことは、
すっかり忘れていた。
ジョニー・デップみたいにインパクトが強ければ忘れないだろうけど。

今の若いひとには このローンレンジャーが記憶に残るのだね。

それにしても ジョニー・デップの素顔の作品を観てみたい。


暑いので
映画館は、避暑地がわり。
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特別な人

2013-08-16 | Weblog
先日、テレビの珍百景という番組に 結婚して30年、
毎日ペアルックを着ているというご夫婦が出ていました。
結婚以来、喧嘩をしたことが一度もないと言うので二度びっくり。
お仕事が 自営業だったのかな。たまたまチャンネルを変えたとき
観たので記憶違いかもしれませんが。
このお二人は、きっと運命の人同士なのでしょうね。
よほど相性が良いのか、天使のようなお人柄なのか・・・


テレビっ子の私は、先日の談志師匠のドラマを思い出しました。
談志は奥さんに一目ぼれをして、婚約者がいると聞いて
婚約者に直談判して、奥さんを射止めたと言います。
ご両親にも「必ず幸せにするから」と拝み倒したそうです。
奥さんは、天真爛漫な方で いつもあの談志師匠があっけに
とられることも多かったそうです。このご夫婦もまた特別な人。


おしどり夫婦といえば白山三郎さんも思い出します。
「そうか、君はもういないのか」を読むと、その愛の深さを感じます。


我が家は???
いつも一緒に居ますが、
特別の人???
お互い欠点が多いので、寛大さをもっと身に着けないとね。

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サラの鍵

2013-08-16 | Weblog
2011年、フランス映画

昨日、録画したものを鑑賞しました。
この時期は第二次世界大戦をテーマにした映画が多くみられるのですが、
「サラの鍵」は戦時下の人間の大きな間違いがもたらしたものを
一人の少女の人生を描くことで表現しました。
戦争は、決して許されないものだということを実感します。


引用;

「サラの鍵」戦禍がもたらす傷痕を<記憶と現在>の問題として描いたミステリードラマ


 ナチス占領下でのフランス警察によるユダヤ人迫害の最もおぞましき汚点として語られる
<ベルディブ(冬季競輪場)事件>は、これまでにも傑作「パリの灯は遠く」を始めとして
幾度か映画化されている。この作品がユニークなのは、対独協力(コラボ)という払拭しがたい
歴史的大罪を声高に告発するのではなく、両親がベルディブから収容所へ送られ、辛酸をなめ尽く
した果てに、究極のトラウマを背負った幼い少女サラと、ふとした偶然から、戦後の彼女の
軌跡を探索するアメリカ人女性記者ジュリアの二つの視点が併行して描かれることだ。
 映画は上質のミステリーのような語り口で、イノセントな少女の瞳に映じた残酷で混沌に満ちた世界と
説明しがたい孤独と空虚さを抱えるキャリア女性の日常を対比させ、戦争という災厄がもたらす
癒しがたい傷痕を<記憶と現在>の問題として浮かび上らせる。
「真実を知るには代償がいるのよ」と口にするジュリアは、サラの数奇な生涯をたどることで
周囲を傷つけ、自らも深く傷つくが、その過程において、名状しがたい贖罪感から徐々に解き放たれるのだ。
ラストシーンに漂うのはすべてを包みこむような<赦し>の感情にほかならない。
 ジュリア役のクリスティン・スコット=トーマスはベストパフォーマンスをみせるが、1970年代アメリカ
映画に心酔するジル・パケ=ブレネール監督は、ヒロインの造型には「コールガール」のジェーン・フォンダを
イメージしたという。サラ役のメリュジーヌ・マヤンスはまさに天才的で、とくに男装で列車に乗るシーンでの
傑出した演技は忘れがたい。(高崎俊夫)(映画.com)

[2011年12月08日 更新]

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星祭

2013-08-16 | Weblog
就職して数年目、母が私の運勢を見てもらって
名前が良くないようだから、”星祭”してもらった文字に替えるように
と言ったことがありました。

「都」を「宮子」にするようにと 印鑑まで作ってきました。
公務員でしたから、勝手に名前の文字を変えるなんてできず
「宮子」という名前も使わずじまいでした。

母は、私を不幸だと思って居たのかしら?
今、不意に思い出しました。
あの頃、まだ23歳くらいで独身だったから、良縁を願っていたのでしょうか?

今となっては 確認しようがありません。

母がつけてくれた「都」という名前が気に入っているので
今日まで忘れていました。

もしも「宮子」にしていたら それは別の人の人生になってしまいそうです。

星祭がなんだったのかもわかりませんが、子の幸せを願う母の気持ちとして
ちょっと温かい気持ちになりました。


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ミラクル

2013-08-15 | Weblog
いつも行く病院がお休みだったので、初めての病院へ行きました。
満員で、受付には75分待ちの札が立ててありました。
結構広い待合室ですが、診療時間が近くなると、数人ずつ「中待ち合いへどうぞ」と
声がかかります。やっと名前が呼ばれました。

ところが、なんと 私の名前のすぐ後に 嫁いで、遠くで暮らす姉の名前が呼ばれました。
同姓同名です。
長時間待ったのも忘れるくらい驚きました。
偶然、離れて暮らす姉妹の名前が一緒に呼ばれたのです。

ちょっと楽しい瞬間でした。



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あまちゃん

2013-08-14 | Weblog



面白い夏ばっぱの恋のエピソードの後、北三陸に帰る夏ばっぱに
ゆいちゃんのママがついてきました。

許せるはずがない。
病気の夫と、娘と息子を捨てて逃げだしたのですから。
いつもは緩い雰囲気の「りあす」が修羅場に?
この展開は予想できなかった。
地域の住民がいつも集って居る「りあす」に
ママが蒸発したときに、人の好い常連客たちは 確かに噂していました。
「おとなしそうな顔をして病気の夫や子供を捨てて蒸発するとは
したたかな女だったんだ」と・・・。
ゆいちゃんは、二重にも三重にも傷ついていたのですね。
夢を諦めねばならなかったこと。
信頼していた母から裏切られたこと。
近所の人たちからの揶揄。
高校にも行けなくなったのは、やはりいたたまれない
事情があったのでしょう。

やっと 父が快方に向かい
家族が寄り添って歩き始めたのに、
このタイミングで母の帰還。

現実というのは厳しい風が吹くものです。
アキちゃんのフォローが泣けるぐらい素敵でした。

時間をかければ いつかは解りあえると思います。
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墓参り

2013-08-14 | Weblog
昨日は、早朝、嫁ぎ先の墓参りに、今日は実家の墓参りに行きました。
普段は、あまり先祖を敬っていないので、年に数回は罪滅ぼしのように
お参りするのです。
気持ちが穏やかになって何やら首のしこりがとれたような・・・。
明日は、義弟夫婦が、盆の仏さん参りに 我が家に来ます。
日が暮れて、もう少し涼しくなったら、部屋を片付けたり掃除をするつもり。

なにもかも 暑さのせいにして、サボタージュ。
どうにも省略できない、おさんどんと、ゴミ捨てだけはきちんと
やっておりますが、拭き掃除や 整理整頓がおざなりです。
来客だと慌てふためいてしまいます。

郊外型のアミューズメントや、映画館を併設した大型スーパーマーケットは、
満員でした。お盆休みの帰省客でしょうか。
レストランはどこも行列ができていました。


ホテルの喫茶店が、意外と静かで落ち着きます。
穴場かも?
子連れがすくないのも、中高年にはありがたいのです。

墓の花は、小菊、ほうずき、キキョウ、スターチス、ケイトウなど
はなやかです。
ほうずきを見ると、子どもの頃 ほうずき笛を作って遊んだのを
懐かしく思い出します。「きゅっ きゅっ きゅっ」
今どきの子どもは知らないでしょうね。


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