菊とギロチン

7月7日より封切りの映画

瀬々敬久監督



実在したギロチン社、

実在した女相撲

このふたつの異種の集団が

一緒に行動する中で

起きてくるドラマ

青春まっさかりの

熱量半端無い内容だと。

関東大震災の後の

荒廃した社会を

少しでも、明るくしようと

始まった女相撲

（相撲は女人禁制じゃなかった。娯楽だった。）


ギロチン社は、社会を変えようとするアナーキスト集団で、警察に追われている青年たち。
女相撲に、潜り込み、一緒に行動する中で、
青春まっさかりのドラマが
生まれる。


監督のインタビューを聞きながら、是非見ようと思う。

インディーズ映画なので、
製作にお金を使いきってしまい、宣伝費が無いとか。


ひとりでも多くの人が
観に行かれますように。

東出昌弘さんが、アナーキストの役で出演されます。
真摯な役作りをする東出昌弘さんだから、期待しています。

新人さんが沢山出ている映画です。

楽しみ、楽しみ。

是非、見に行きましょう。